女王様の足を舐めたいというマゾヒズム願望はよくある。　その一方で、ペニスを女王様の足（脚）で踏まれたいという要望も多い。いわゆるチン踏み。　それを同時多発的に実現するプレイがこれで、現在都内のSMクラブで流行っている。　理想的なシナリオとしては、最初は足を舐めているだけであったのが、だんだんペニスが大きくなる。　女王様が「許可もなく勝手に大きくするんじゃない！」と戒め、踏みつける...　という流れ。　たまにＭ男が「足をお舐めしますんで、もう片方の足でペニスを踏みつけて下さい」とお願いすることもあるだろう。　悪くない（ん？　そうか？）　　まぁ、それで実現すればいいけれど、真のマゾヒズム精神からすると邪道で、許されない謁見行為になるだろう。　本来は、顔面騎乗されながら、足でツンツンされるのがオーセンティック。　ちなみにNHKのニュースで報道されたこのＭ男性は、左腕に見えるタトゥーが特徴的で、知る人ぞ知るネット・エムのセレブだ。で、いつの頃からかこの種のプレイが広く拡散、シェアされている。　片方の足を舐めている時に、もう片方の足で踏まれるという、言われてみれば（別に言われなくても）実に単純な、コロンブスの卵的なプレイ形態である。