劣等感のマゾヒズム

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     これはすでにあちこちで書いているし、しゃべってもいるので、今さら申し上げるのも二倍恥ずかしい。 僕には、自分のペニスに抱く深刻な劣等感があったために、このダメチンポに罰を与えなければならないという、ある意味ではまっとうな思想が、子どもの頃からありました。 それが僕のマゾヒズムの核をなす命題となり、Pを女王様の足(脚)で踏まれることを願うという、屈折した願望に繋がっています。 今僕がこうして書いている内容をご理解頂けるとは期待してはおりませんが、少なくとも、ご立派なイチモツをお持ちのご仁には、読んで頂きたくないのかもしれません。 このような屈折した気持ちや考えを、それなりに整理整頓して言葉にして話すにしても、文章に綴って表現するにしても、正確に他者へ伝わるとは、僕には信じることが出来ない。 それなのに敢えて書くのは、僕と同じような苦悩を知る同士の目に触れ、何らかの共感が得られることを密かに願っているとは、言えるのかもしれません。 単純には解説不可能なCBT妄想を、僕なりに寡黙に述べてみたいのです。 CBT、つまり「チン踏み」には、自分としては「苦痛と快楽」という、SMにありがちな文脈にはなく、踏まれて勃起して射精するという物語も存在しません。 結果として、時たまそうなることもあるというのを、僕はSMクラブで初めて経験しました。 この倒錯をカミングアウトするのは心理的に困難であったし、告白したところでわかってもらえるとも思えず、無意味だと感じていました。よしんば意味があったとして、それは自分でも意味不明であり、ヘタすると狂気と解釈される懸念もありました。異常・アブノーマルであるのは当然として、もっとネガティブな危険思想と見なされるのも嫌だったのです。 緊縛や鞭打ちなどのように、「健全なSM」とは、カテゴリーが別だろうと思っていました。 *ちなみに近年、「顔面騎乗」も、比較的まっとうなSM(男性マゾヒズム)の一つであるという解釈が可能であるようです) 北川プロでお世話になった強者Mパイセンには、ペニスにお灸をすえるというプレイを好まれる紳士もいらっしゃいましたが、僕はそこまでの過激な刺激には耐えられないし、このパイセンには言えませんでしたが、ちょっと引いてしまいました。 僕の場合、チンフミといってもせいぜい、足で軽く踏まれる程度で、いわゆる「足コキ」を希望するほどの大胆な気持ちもありませんでした。 踏まれる前に、そういうシチュエーションに追い込まれた段階で逝ってしまうぐらいの早漏でもあったので、女王様には呆れ顔を何度もされていました。 そもそも、日本の伝統的なSMでは、いわゆる「チン踏み」(または足コキ)のようなシチュはかつてありませんでした。発想というか、そのような思想すらなかった。 それに比べると、欧米のBDSMシーンにおいては、よく見かける光景だったようで、インターネットで海外のビジュアルを目撃するようにもなり、自分のペニスがやはりまともではないことを実感させられました。 女王様にとっても、踏み甲斐のある立派なそれでなければ、マゾとしては不完全なのだという、最悪で最低のコンプレックスに苛まれたものです。 海外ビジュアルでは欧米のマゾ男性のそういう立派なペニスを見ることができました。 こういうまっとうなペニスというか、本来の正しいカタチのペニスの姿も初めて目撃した。 踏まれてもヘコタレナイ「正しいペニス」の逞しさは、僕にはない。 僕の劣等感は確実に増幅されていく中で、唯一 TallGoddess Com の JIMパイセンのソレが、(こう言っては失礼ですが)海外サイトの中では、僕のといい勝負の「ふにゃふにゃちんぽ」だったのには救われた。 こういう貧弱なイチモツでも、Goddess に相手にして頂ける希望の灯りを見たような気がしました。 しかし、役立たずな僕のダメちんぽは、女王様の慰みものにもなれずに、お許しもなしに勃起することもなく、また、お許しを得てから晴れて逝くというショータイムをご披露することもなく、虚しく先走り汁が滴るばかり・・・(>_
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