【すすきの風俗メシ】『かど屋』のすすきのの歴史を感じながら食べる絶品うな重

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すすきのから愛とアレを込めて 0view
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    目次1.風俗メシとは2.『かど屋』の基本データ3.『かど屋』の体験談風俗メシとはすすきのの風俗で遊んだ後、余韻に浸りながら、またはひとりで反省会をしながら食べるご飯のこと。だいたい脳内では『孤独のグルメ』の五郎さんのナレーションが聞こえている。『かど屋』の基本データ店名:かど屋場所:中央区南4条西2丁目『かど屋』の体験談そろそろ暖かくなってきた札幌すすきの。例年なら今頃から大通り公園でライラックまつりがあったり、そろそろよさこいソーランの準備が始まったりと、夏に向かってイベントが立て続けに行われる、、、はずなんですけど今年は全てなし。ビアガーデンもRSRも無くなっちゃったんですよねぇ。。。楽しみなイベントは無くなり世の中も何となく閉塞感、そして自粛生活続きで「今年こそはビキニ美女と海デートするんだ!」という目標も早くも達成できそうにない(注:元々達成の見込みなし)そういう時こそ景気良く!!!そんなテンションで向かったのが、すすきのの人なら誰もが知っているうなぎの名店『かど屋』さん。この店構えを見ると「すすきのにやってきたな」って実感がわきますよね。早速扉を開けて店内に入ると、ロビーのような空間がありさらに奥に進むと店内。店内はカウンター席が数席、奥にテーブル席がいくつかあり、テーブル席のエリアは仕切りに囲まれていてプライベート感があります。そして老舗感が凄い!さすがにこの時期はこのお店でもお客さんが皆無。どこに座っても良いという事でテーブル席へ。お茶を頂きながらメニューをチラチラ見つめながら、今日は何を食べようかなぁと考えます。うな重も良いし、定食も良いなぁ、ひつまぶしも食べたい。。。メニューを見れば見るほど迷ってくるので、今ちょうどのタイミングでしか食べられないランチメニューをお願いします。待っている間、店内をキョロキョロしているとこんな地図を発見。創業当時(昭和32年(1957年))のすすきの界隈の地図なんですって。実は今回、このお店にやってきた理由の半分はこの地図が目的。最近、こんなツイートを目にしたんですよ。ここには昭和61年(1986年)当時のすすきのの地図が載っていて興味深く見ていたんですけど安田理央@rioysdナイトマガジン創刊号(1986年6月号 ナイトタイムス社)掲載の歌舞伎町、渋谷、六本木、池袋、関内、すすきの、の繁華街マップを再録してみました。これが1986年ですよ。超懐かしいので拡大して楽しんで見て下さい!https://t.co/RLt6wuY4UV2020/05/15 14:26:04その時に「そう言えばかど屋にも古い地図あったよなぁ。。。」と思い出して、その地図が見たくてやってきたんです。これらの地図を見てて面白かったのが『かど屋』の変遷。創業時は今の「ラフィラ」になっている区画の南西の角、今は『桃白白』があるドラゴンビルの向かい側にあったんですねぇ。「ナイトマガジン」の地図には、今の「セイコーマートすすきの南7条店」(よく待ち合わせデリで使うあのセコマ)の向かい側、南7西5に『かど屋』の文字が見えます。てっきり移転してそこに移ったのかと思ったら、一時期『かど屋』は数店舗出していて、「ナイトマガジン」に書いてあるお店は支店だったみたいです。昭和46年(1971年)、「ラフィラ」の区画が「松坂屋」として開発されるのに伴って、創業店が今の場所に移ったんだそうです。こういう歴史は面白いですよねぇ。他にも、今は「ニッカウヰスキー」のおじさんの看板があるビル、昔は日本酒の「千歳鶴」があったとか。そんな感じで地図をジロジロ見ていたら、店員さんが若干不審そうな目で私を見ながらうなぎを運んできてくれます。それがこれどーん!そしてどーん!!!めちゃめちゃ美味しそうやんけ!!!ランチは、ほぼ1尾のうな重に肝吸い、小鉢が2品という豪華な組み合わせ。お膳には一緒に、山椒と追加タレ入りの瓶が付いてます。まずは肝吸いから。なんでしょうこの優しい味、、、これが肝吸いって感じの肝吸い、肝もしっかり入っていて豪華さを感じます。肝吸いをすすると「うな重食べに来た」って実感がわきますよね。小鉢の冷ややっこも食べ、メインのうな重へ。私、今まで隠してきたんですけどうなぎが好きなんですよねぇ。穴子も好きなので前世はニョロニョロだったのかもしれませんが、どうでもいいですね。無駄にテンション上がってどうでも良い事書きたくなるぐらい大好きなんです。うなぎに箸をいれるとすっと切れる柔らかさ。一口、お口の中に入れるとうわぁぁぁぁうめぇぇぇぇ溶けるぅぅぅぅ口の中に入れた途端、香ばしさとタレの美味しさが広がり、後からうなぎ本体の旨みがじわぁ、、、っと沁み込んでくるんですよ。そして旨みが後味として残ってすぐに溶けていく、、、全然歯がいらない、、、もはやこれは飲み物なのでは(注:カレーは飲み物理論)タレもちょうど良い甘さで、これだけでご飯何杯もいけそうです。このタレ、もっと味わいたい。。。と思った直後に思い出したのが追加のタレが入った容器。この容器を掴むとほんのり温かいんですよ、追加タレがちゃんと温かいってありがたいですよね。そのほんのり温かい追加のタレをうな重に一周グルッとかけて、再度お箸でうなぎをすくいお口の中へ。さらにうまぁぁぁぁぁぁ!!!今度はご飯にまでしっかりタレの味が沁み込み、うなぎとご飯が一体化した感じです。タレがしつこくないので、いくら食べても全然飽きない。飽きないどころか、うなぎ本体の旨みがじわぁっと溢れてそれが後味になるので、ずっと食べていたい。。。そんな事を思っているとあっという間に完食。めちゃめちゃおいしかった。。。そしてまた食べたい。。。肝吸いをすすり、お漬物を食べてお口の中がクリアになったところでお会計です。ランチセットで2,365円。この満足感はプライスレスでした。風俗遊びでめちゃめちゃ満足した後、昼間から贅沢したい時にベストマッチですね。そしてお腹が満たされた後にバニーちゃんとお酒を飲んだら、もうその日は天国間違いなしなのでは。老舗の美味しいうな重でした。
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