由美と美弥子 3164

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Mikiko’s Room
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2020-11-04 06:09:57
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互いのクリトリスは、互いの恥骨に挟まれている。 わたしは、腰を捻りこみながら尻を回した。 貝殻の表面に貼り付けた貝柱を、擦りつぶすイメージだ。 貝柱はひしゃげ、引きずり回される。「ひぃぃぃぃぃ」 吉崎さんの喉笛が鳴った。 吉崎さんが、下から抱きついて来た。 太い腕がわたしの背中まで回った。 腰にも圧迫を感じた。 脚だ。 吉崎さんの脚が、わたしの胴体に巻きついたのだ。 下から体固めをされたようで、上半身は身動きが出来ない。 しかし、尻から下は動けた。 わたしは、狂ったように尻を踊らせた。「ィ……、イク。 イク。 イグぅ。 あぎゃ。 あぎゃぎゃ」 吉崎さんの全身が、釣りあげられたマグロのように跳ねあがる。 まるでロデオだが、振り落とされることはない。 吉崎さんが、下からわたしを抱きしめているから。 いや、締めつけているからだ。 わたしは、とどめのスクリューを、吉崎さんの股間にねじこんだ。「が」 吉崎さんの表情が吹っ飛んだ。 見開いた眼球から、黒目が消えていた。 鼻の穴は大きく膨らみ、鼻毛が戦いでいる。 顎が外れんばかりに口も開き、のどちんこまで覗いていた。 わたしは、その死に顔を凝視しながら、さらに尻をねじこんだ。 もちろん、吉崎さんの後を追うためだ。「あきぃぃぃぃぃぃ。 イク。 イクイク。 昭夫! 昭夫! イックぅぅぅぅぅぅ。 あご。 ごごっ。 ごっ。 がはぁ……」由美と美弥子 3163 <目次> エロ本を拾った話