思い出のラ・シオラ女王様

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     彩月画伯の絵画作品は、にぎやかな色彩表現に特徴があり、一見すると子どものお絵描きのようでもある。 しかし、その視点は大人のそれであって、無邪気さの中に、深い心の闇をも照らす光が見えるのである。 彩月さんはかつてラ・シオラで女王様をされており、【正述心緒】という彼女自身のブログでプレイフォトなども掲載しながら体験記を綴られていた。緊縛のスキルもなかなかのもので、本格的な吊りもこなした一方、ソフトなフェチプレイもお上手で、幅広い層から熱狂的な支持を得ていた。 責め道具も手作りで、という、木製のCBT用ツールを自作されていた。 僕はこれに憧れていて、絶対に「軽く踏む」「傷はつけない」「流血なし」というお約束で、プレイしたことがあるのでした。 へたれマゾの僕が、何故そんな恐ろしいプレイに憧れていたのか? それはペニスに強い劣等感があり、屈折したヘンタイ妄想を抱いていたからであろうとしか言えない (>_
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