ドヤ顔フェチ
マゾヒズムに花束を!
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2022-05-30 20:03:44
一般的には、見た目が9割でもいいと思いますが、SMのセッションに関しては、女王様の内面にこだわってみたいというお話をしました。 ことさら着飾って、メークも無理に盛る必要もないですが、ただ、表情には気をつかって頂きたい気持ちはあります。 表情もルックスの一部とはいえ、内面を鋭く反映する。 人の表情というのは難しい。 「顔に出る」という言葉もあり、偽ることの出来ない面もある。 さらに、それをどのように受け止め、解釈するかも、人によりけり。 その笑顔は励ましの意味なのか、軽蔑のまなざしなのか。 ある人から見れば明るい笑顔でも、別の人からすれば冷笑。 寒いオヤジジョークを、つい口走った時の、女性陣の嘲笑が好きという御仁もいらっしゃる。 三島由起夫はどこかで、嘲笑ほど眩いものはないとか書いていた。 ドヤ顔の定義も、人によってビミョーに異なるでしょう。 いずれにしても、女王様の微笑みなら、笑顔でも嘲笑でも、拝めることが出来るだけでも、光栄なことだと思います。