由美と美弥子 3416

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 美咲の顔が歪んだ。 泣き出す寸前の顔だ。 可愛くて仕方がない。 すぐにもペニバンを突っこみたくなる。 しかし、我慢だ。「ほら、起って。 パンツ脱ぎなさい。 わたしの気が短いこと、忘れたのかい。 早く起つ!」 声を張ると、美咲は雷に撃たれたみたいに起立した。 グズってはいるが、ほんとうは命令されることが大好きなのだ。「脱いで」 美咲は、ワンピースの裾を手繰り、中に手を入れた。 裾の前が垂れてるから、中は見えない。 しかし今は、注文しないでおく。 もちろん、ストッキングは穿いていない。 裾の下から白い布地が現れた。 片脚ずつあげて、抜き取る。「寄こして」 絵里子は手を差し出した。 美咲は手に握った布地を、揉み固めるように逡巡していた。「早く」 声を尖らせると、美咲はおずおずと手を差し出した。 渡された布地には、温もりが籠もっていた。 頬ずりしたかった。 頭から被りたかった。 しかし、もちろん出来ない。 命令者としての威厳が失われてしまうからだ。 硬い表情を崩さず、布地を広げる。 口角があがるのを、抑えられなかった。 ショーツは、明らかに下ろしたてだ。 呼び出しを受けたときは、必ず新しいショーツを穿いてくる。 2人に見られながら脱がされることを覚悟しているからだろう。 しかし、その純白なはずの布地の中央部は……。 すでに縦一筋、色変わりをしていた。「これは何?」 布地を裏返し、美咲に突きつける。 美咲は悲しげに目を逸らす。 ほんと、この子の旦那が信じられない。 こんな顔を見ながら欲情しないなんて。 あ、そうか。 家で、美咲が泣き顔を見せることはないのか。 旦那はずっと、腫れ物に触るように美咲に接してきたのかもしれない。 バカな男だ。由美と美弥子 3415 <目次> エロ本を拾った話
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