女の性欲の真実とは!性欲は原因なのか?結果なのか?50代女の性~その4~

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    【女の性欲の真実とは!性欲は原因なのか?結果なのか?50代女の性~その3~】から恋に溺れる“不倫のリミッター”を解除するのが“恋”不倫はいけないことぐらい周知の事実である。でも、なぜいつの時代も、ある一定数不倫に走る男女がいるのだろうか?日本女性の不倫している確率は、30代の17.9%をピークとして、40代・17.1%、50代・14.3%、60代・10.5%【参考 : 相模ゴム工業株式会社】10人に1人は不倫をしている計算になる。俺たち男は常に性衝動は脳の中から消え去ることはなく、いつでもどこでもチャンスがあればセックスを渇望している。好みの女には確実に性欲のスイッチが入り、後腐れのない欲望を満足させるためのセックスを夢見ている。一方女は脳の回路のその奥には性への渇望は疼いているが、直接的に感じることはなく、条件が満たされない限り発現することはない。その一番の要素、トリガーは“恋”である。昔から『恋は盲目』という言葉があるが、恋は「理性」「社会性」や「帰属性」をシャットアウトさせて本能優位させる麻薬のようなもの。恋愛の本来は、遺伝子を残す本能的な欲望!恋愛というのは、そもそも依存性の高いもの。なぜなら、それは楽しいもの、気持ちいいものだからである。脳科学的にいえば「快楽物質が出るから」という理由になる。だが、生きる幸せを得るためには、むしろ快楽から遠ざける必要がある。“快楽物質”に従うことは、朝から晩までセックス三昧になってしまう。それでは、仕事も家事も社会性も犠牲にして快楽に溺れることに他ならない。これは恋愛を「恋」と「愛」に分けて考えるとわかりやすい。脳科学的に言うと「恋」は、報酬系の快楽というドーパミンの分泌によって引き起こされるもので「快楽」「陶酔」「多幸感」を得ることができるホルモンである。「好奇心が働いているとき」「恋愛感情やときめきを感じているとき」「セックスで興奮しているとき」「美味しいものを食べているとき」に分泌される。またドーパミンは依存性が強く、そもそも中毒になりやすい。セックス、ギャンブル、アルコール、オンライン、ポルノなど、これらをやめることができないのは、脳内物質ドーパミンが鍵を握っているからだ。ヒトは恋愛しているときと、恋愛以外で性欲を満たしているとき、分泌されるのはやはり同じドーパミンである。つまり恋愛とセックスでのドーパミンの放出そのものには本質的な差はない。恋が達成されたときの幸福感や失恋したときの絶望感やさらなる相手への執着は麻薬中毒とほとんど同じ症状を示す。こららを考えれば恋は、ヒトにおける高度な感情の現れというより、ほとんど薬物中毒に近いものといった方がいいのかもしれない。「恋は盲目」「痘痕(アバタ)もエクボ」恋はある意味では“悪夢”であり、脳内麻薬PEAによる薬物中毒症状である。実際、恋はコカインと同じ脳の部位が活性化されて同じような高揚感を感じさせる。しかし、いったん欠乏したときのその禁断症状も酷く、むしろコカインよりも症状は悲惨であることさえある。PEAは麻薬と同じような化学組織をしている。恋の大きな特徴は特定の相手を手に入れ独占することを強く切望することにある。この“切望”こそ“恋焦がれ”の正体なのだ。種の繁栄のためにDNAは特定の相手と特定の時間、強い結ばれていることを要求している。それは他者を排して特定の期間一人の相手とだけ交配し妊娠して子育てすることの指令である。人類のDNAはその期間、男女は強く惹かれあうように“恋”という生殖のシステムを発明したのだ。それはお互いに一人の相手に生殖エネルギーを集中させるためのシステム。恋にはPEAという脳内物質が強く絡んでいるが、実際にはPEAは3~4年で効力を失い、恋も冷めるといわれている。これがDNAが求める特定に期間である。恋は子育てのために独占的に一定期間お互いを強く結び付けることを目的とした繁殖のための仕掛けだったのである。
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