「清楚彼女、堕ちる。」の2巻までのストーリーは、「月見千冬」は「高木」とデートしていました。
付き合って半年で、やっとファーストキスをした2人でした。

それを盗撮していた先輩「霧島」は、脅迫し彼女を寝取ってしまうのです。
彼女を寝取られていることを知らない高木は、千冬のことを思い続けています。

千冬は次第に快楽に溺れていき、霧島のペニスを好きになってしまうという物語です。


清楚彼女、堕ちる。1巻

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高校1年の「月見千冬」は、同級生の「高木」と付き合っていました。
付き合い始めて半年の2人は、手を繋げていなかったのです。
今日こそ勇気を出して高木は千冬の手をつなぎ、デートを楽しみます。

デートの終わりに、やっとファーストキスを済ませたのです。
しかし、高木の部活の先輩である「霧島」はその様子を盗撮していました。

学校規則で、男女交際は禁止されていたのです。
盗撮した画像を材料に、霧島は千冬に「1日俺の彼女になれ」と要求されてしまいます。

断れない千冬は、霧島の思うように従うしかないのでした。

初めてのファーストキス

付き合い始めて半年の二人は、デートの最中でした。
気恥ずかしい2人は手をつなぐことも、まだしていなかったのです。

千冬の格好はニットのトップスを着ており、ミニスカートを履いています。

高木は勇気を出して、緊張しながらも千冬の手を繋いだのです。
デートが終わりに近づき、2人はようやくファーストキスをしたのでした。

断れない千冬

まだ周りには、2人が付き合っていることを内緒にしていました。
いつも通り千冬が高木の部活が終わるのを待っていると、高木の先輩の霧島が声をかけてきたのです。

スマホを取り出し、ある画像を見せられました。
デート終わりの、ファーストキスの瞬間を盗撮されてしまっていたのです。

男女交際禁止の学校に内緒にする代わり、1日だけ恋人になれと要求されたのでした。

初めて感じる快楽に体が反応

霧島との強制デート中に、体を触られてしまうのです。
まだ高木とも入ったことのないラブホに連れ込まれ、この後千冬がどうなるのか想像できてしまいます。
2人でベッドに座り、まだ高木とも経験がないことを話してしまうのです。

体中を這う霧島の手に感じてしまい、思わず感じてしまいます。
千冬はしばらく触られ続け、体の感度が増してくるのがわかるのです。

直接おっぱいを揉まれて、パンツ越しにクリトリスを刺激されてしまいます。
感じてるけど、感じてないと否定する千冬なのです。
しかし、乳首を固くしてしまい体は反応しています。

快楽を全身で感じるようになり、刺激に敏感になってしまうのでした。

初めて見た巨根ペニス

千冬は、おまんこへの刺激に耐えられなくなるのです。
初絶頂を霧島に体験させられ、おまんこから愛液を吹き出します。
千冬は初めてイッた感覚を味わい、戸惑っている様子です。

千冬はいきなり目の前に出された、霧島の巨根に思わず仰天してしまいます。
初めて、男の勃起したペニスを見てしまったのです。

千冬はこれから巨根を入れられてしまうことを知り、高木より先に受け入れることに動揺しています。
霧島はちゃんと避妊はしてくれるようで、ちゃんとゴムもつけてくれます。
霧島はきちんと高木に謝ってから、挿入する律儀な男です。

彼より先に千冬のおまんこを堪能

霧島のペニスがだんだんと、おまんこに飲み込まれていきます。
千冬は初めての挿入の感覚に、顔を背けてしまうのです。

霧島にはいきなりピストンするのではなく、じっくりと開発してくれる優しさもあります。
千冬の膣内は十分に濡れており、霧島ペニスが入る異物感にだんだん慣れてくるのです。

あまりの絡みつきのよさに、霧島は射精欲が我慢できません。
その頃高木は千冬が待っていると思い、待ち合わせ場所を覗き込みます。

高木よりも先に、霧島のペニスが千冬をイカせていることを知りません。
おまんこからペニスが抜かれ、膣内が収縮する感触を味わう千冬でした。

続く快楽にだんだん

巨根の勃起が治まることはなく、おまんこへのピストンは続きます。
膣内を巨根が押し広げる感覚を、千冬の体は気に入っているようです。

理性は残っているので霧島の「付き合おうぜ」という言葉に、千冬は「お断りします」と抵抗しました。
千冬おまんこの性感帯を的確に刺激する霧島の責めに、どうしようもなく感じてしまうのです。

避妊している安心感か、何度も絶頂の波が押し寄せる感覚を楽しんでいます。

これで終わりじゃない

その後も、千冬は霧島の性欲を受け続けました。
霧島との初体験が終わったのは、夜明けでした。

要求は終わりかと思っていた千冬でしたが、また霧島に呼び出されてしまいます。
今回の千冬は強気に出て、警察にも言いますよと牽制しました。

しかし、セックスした夜の一部を動画に撮られてしまっていたのです。
警察にも学校にも高木にも、この動画を見てもらおうと脅迫されてしまいました。

また断れなくなる千冬は、要求に従うしかありません。

ゴムの購入を強いられる

霧島の指示で、千冬はコンビニでゴムの購入を強いられました。
千冬にゴムを付けてほしければ、コンビニで買って来てと言ったのです。

羞恥心にまみれながらも、店員にゴムの精算をお願いします。
ポイントカードが使えないことを指摘され、謝らなくてもよいところで謝ってしまうのです。

霧島のいいなりとなった千冬

千冬は霧島の行動だけで、要求がわかるようになりました。
呼び出しはほぼ毎日で、千冬は通い続けたのです。

霧島の好みや興奮具合がわかり、自分も興奮するようになってしまうのです。
千冬はすっかり霧島に、快楽の管理されてしまいます。
使ったことのない器具で快楽を教えられ、何回もイクことを教えられたのです。

絶頂を迎えるのを我慢しようとする千冬ですが、潮を吹きまくってしまいます。
霧島のペニスが喜んでいるのを見て、千冬の体は反応してしまうのでした。

高木ペニスを入れるトレーニング

霧島は千冬に、高木のペニスを満足させられるようにトレーニングさせます。
快楽に悶えながら腰を振らせ、千冬はいやらしい本気汁が漏れてしまうのです。

千冬は霧島に喜んで謝罪するほど、おまんこを開発されてしまいました。
霧島はお仕置きにムチを打つようにおまんこの奥を突き、千冬は何度もイカされてしまうのです。

それが嬉しくて、M体質になってしまいます。
清楚な彼女はどこに行ってしまったのか、「ヤバ」や「マジで」などの言葉遣いになっていたのです。

中出し前に膣肉が絡む

高木が千冬に会いたいと思っていたとき、千冬は霧島に生セックスされようとしていました。
耐えられなくなった霧島は、ゴムを付けず生でペニスを入れてしまうのです。
生のペニスの感触に、快楽を植え付けられたおまんこが喜んでいます。

中出しだけは拒否していた千冬は、必死に抵抗するのです。
体はオスの強靭な精子を欲しているかのように、膣肉がペニスに絡みつきます。

霧島の射精欲が限界を迎えようとしていたのです。

高木の彼女に寝取り種付け

高木の彼女である千冬のおまんこに、霧島は中出しをします。
霧島の精液を搾り取った千冬のおまんこから、大量に白い液体が溢れ出てくるのです。

高木は自分の彼女を、寝取られたことなど知りません。
その後も、種付け中出しセックスは続いてしまうのです。

感想

千冬は清楚だけど、性欲には抗えないのです。
最初は彼への、罪悪感があったかもしれません。

霧島のペニスを受け入れ続けるうちに、快楽に夢中になっていくのです。
千冬は勝手に快楽の階段を登っていました。
本気でイッてるときに、下品な喘ぎ声を躊躇なく出してしまうのです。

快楽の衝動は、一瞬でも理性を崩壊させます。
正直になっていく千冬に、興奮させられてしまうのです。

清楚彼女、堕ちる。2巻

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千冬は霧島と、中出しセックスしてしまいました。
そのことを隠しながら、千冬は高木とのデートを楽しんでいたのです。

しかし、デート中に霧島から呼び出されてしまいます。
霧島に呼び出されるたびに、何回も中出しセックスするのです。
このままではいけないと、勇気を出し霧島に「関係を終わりにしたい」と提案します。

あっさりと了承され、自由になった千冬でした。
しかし、千冬は自分の心と体に異変を感じていったのです。

高木とのデート中

千冬は、高木とのデート中でした。
デートを楽しんでいる最中に、霧島から呼び出しの連絡が入ります。

霧島はずっと2人のデートを、尾行していたのです。
呼び出されるたびに、霧島の性欲を満足させるまで、ご奉仕しなければなりません。

すっかり霧島のペニスの味を植え付けられた、おまんこに中出しをされます。

高木の目の前で

後日、千冬は霧島とのデート中でした。
このデートは仕方なく、強要されたものです。

千冬は羞恥心を抑えながらも、普段しない格好をしています。
周りの目が気になってしまうのです。

ツインテールに、トップスの裾が胸元までしかない服を着ています。
下乳が見えてしまっています。
お尻を隠せない、マイクロミニを履いているのです。

そんな格好で歩いていると、高木に出会ってしまいます。
千冬のいつもと違う外見に、高木は気づく様子がありません。

霧島はお尻側からおまんこを刺激し、千冬はイッてしまいます。
高木はまだ気づかず、調子が悪そうとしか思っていないのでした。

焦るとおまんこが締まる

霧島は、千冬に恥ずかしい格好を強要し続けました。
そのたびに記念撮影して、もう後戻りができなくなっていくのです。

「高木にも俺たちのセックス見てもらおうぜ」と冗談まじりに言いますが、千冬が本気で受け止め焦ってしまいます。
焦るとおまんこを締め付けてしまい、それが面白くなってしまった霧島なのでした。

千冬の家で

高木は最近、千冬と話せていませんでした。
霧島に呼び出され続け、そのような暇はありません。
千冬の姿がなく、欠席のようです。

高木は心配していましたが、千冬は自宅で霧島のペニスを堪能中でした。
イキそうなとき、高木がお見舞いに来てくれたのです。
高木は絶頂に耐える様子を、体調が悪そうとしか思いません。

高木にもっと千冬が善がっている姿を見せたいのか、霧島の猛攻が続きます。
高木に好きと伝える千冬でした。
その声は高木が好きなのか、霧島のペニスが好きなのかわからないのでした。

霧島からの開放の日々

千冬から珍しく、霧島を屋上に呼び出すのです。
千冬は霧島に、これ以上関係を続けたくないとお願いしました。
それを聞いた霧島はすんなりと、「お前にも飽きた」と別れてくれたのです。

高木との関係に集中できると、ホッとしていた千冬でした。
だが、霧島との時間のほうが長かったせいか、高木との関係に違和感が生じていきました。

高木といても、欲求を満たせなくなっていたのです。

大好きな快楽にありつける

突然の霧島からの呼び出しに、ホイホイ応じてしまいます。
霧島の好きな香りの香水を付けて、その身で欲求を受け入れることを許容したのです。
もう霧島のペニスが大好きな証拠です。

我慢できなくなった霧島に、されるがまま応じます。
「脅されているから」と理由をつけて、快楽を求めてしまいます。

メイドコスで中出し

千冬は霧島の性欲を満足させる行為を、積極的にしてしまいます。
霧島のアメとムチの言葉にも、喜んでしまうのです。

メイドコスと巨乳、そしてデカ尻が霧島の射精を促します。
中出しの感触と味を、思う存分堪能する千冬でした。

高木では満足できないという本音

小さいサイズのコンドームが見つかってしまい、高木とのセックスがバレてしまう。
高木のペニスのサイズが小さいことを知った霧島は、千冬が素直になった理由を理解するのです。

高木とのセックスの感想を、ねちっこく問いただします。
「あんまり・・・」と本音を漏らした千冬に、霧島はご満悦の様子なのでした。

どっちのちんぽが大きい?

霧島のペニスをおまんこで感じながら、質問されるのでした。
「高木と比べて、俺のちんこ、どう?」という問いに、理性を保っている千冬は本音をまだ言えません。

答えない千冬に霧島のペニスが、千冬のおまんこの性感帯を押し付ける。
その快楽に、「おっきいです・・・!」と大声で喘いでしまう。

霧島のガン突きに、「せんぱいのほうが、高木くんよりちんぽおっきくてきもちい!」と正確に言わされてしまいます。

霧島が好き

快楽に本音を隠せなくなった千冬は、「せんぱい好きっ!」と言わされてしまいます。
千冬のお気に入りの快楽を与えてくれる霧島に対して、この気持ちは本物です。

ちゃんと言えたご褒美の精液を、体の中で受け止めています。
霧島の巨根を愛おしそうに、ペロペロと舌先を這わせるのでした。

快楽に堕ちる千冬

完全に霧島のペニスが好きになってしまった千冬は、快楽堕ちの道を進んでいます。
言葉と思考が真逆になってしまった千冬なのでした。

まだ高木への思いは残っていますが、言葉は霧島の喜ぶことを発しています。
霧島を満足させることが、千冬の快楽に繋がってしまったのです。

心は高木で体は霧島

想い人は高木で、肉体的に求めているのは霧島というブレが生じていました。
千冬は完全に浮気しており、本人はまだわかっていないのです。

「まだ大丈夫」と自分に言い聞かせることで、高木との関係を続けられています。
どこまで隠し通せるのか、これからの3人の関係が楽しみです。

感想

完全に千冬は、霧島の女になりつつあるのです。
もう高木から乗り換えてもいいのではと思います。

快楽に浸り続ける千冬は、この関係を終わりにしたいとは言わないでしょう。
高木とのセックスは、千冬を満足させられません。

欲求不満になることのない、霧島と付き合ったほうが幸せだと思いました。

まとめ

弱そうな彼氏から清楚な彼女を寝取り、浮気してしまうほど快楽堕ちした少女が見たい人におすすめです。

シリーズを通しての感想は、どんなに清楚を装っていても、性欲を満たしてくれる男に惹かれるのは自然です。
実はムッツリな千冬が、自分の欲に正直になっていく姿に愛らしさを感じます。

性の衝動こそ、恋人二人の関係を円満にする要素なのです。

総合評価

清楚彼女、堕ちる。の画像

タイトル 清楚彼女、堕ちる。
おすすめ度 5.0
商品発売日 2021年04月
値段 330円/冊(税込)
出版 ナイトコミック
原作 オリジナル
作画 ぐれーともす
シリーズ名 清楚彼女、堕ちる。
ジャンル 寝取り 中出し 快楽堕ち 学生 制服 巨乳 巨根 処女 ムチムチ
ページ数 約50ページ/冊