最後の時

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マゾヒズムに花束を! 10view
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     まだ、このブログは表示されてるでしょうか? いつが最後になってもいいよう、未練たらたら、遺書ではないですが、残り少ない思いを綴ってみます。 とは、春川さんの「ドミナの園」の、カバー・コピーでした。 老衰や病気、事故、災害などで、人はいつ死ぬのかわからないけれど、もし死にかたやそのタイミングを選べるなら、そういう風に死ねたらいいかもしれませんね。 若い人には、バカじゅやないの? と思われそう。 自分も若い頃は、バカとは言えなくとも、あまりスマートじゃないかも・・・とは思っていました。 生前の春川さんが、似たような趣旨のことをおっしゃっていた時には、凄いなと感心はしましたが、とても真似できない思想、精神だと感じていたものです。 一方で、自分とは別世界と思いつつ、心のどこかで、羨ましいとも思っていたかもしれない。 マゾヒズムと死の関係を、ストレートに語ることは、やや憚れるような思いがありました。 でも最近、本当にガチでそんなことを考えるようになりました。 別に、死にたいわけではありませんが、人間だれしも、いつか死ぬ。 そういう現実を、身に沁みて感じた体験を通して、いかにして最後の時を迎えるのが理想なのかに、もっと向き合うべきだと気づきました。 死に向きあうということは、とりもなおさず、どう生きるのか、ということに向きあうことになります。 当たり前のことではありながら、きちんと咀嚼するのは、なかなか難しい。 強引に考えることでもないように思います。 でも、自然に、ふと正直な感覚で、そういう境地に達することが叶えば、幸福かと。 女王様のお尻の下で、看取って頂けるなら、確かに、本望であります(>_
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