由美と美弥子 3044

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    ■ 万里亜と連れだって、夜の住宅街を歩く。 もちろん、初めてのことだ。 でも、なぜか懐かしかった。 遠い昔、こんな綺麗な姉と、こうして2人並んで歩いた気がする。「可愛い子よね」「え?」「由美ちゃんよ。 ほんと、お人形みたい」 万里亜が、由美に興味を持っているらしいことは前からわかっていた。 むろん、万里亜でなくても、由美に惹かれる者は少なくないはずだ。 というより、由美と出会った人、ほとんどがそうではないか。 街を歩いていると、よくスカウトのような男から声を掛けられると言っていた。 もちろん本人は、まったく相手にしていないようだが。 しかし、万里亜は別だ。 なにしろ、由美自身が万里亜に惹かれているからだ。 それは、万里亜を見る由美の視線ではっきりとわかった。 その瞬間を目撃するたび、腸が捻れるほどの切なさを感じずにはおれなかった。「あ、ここね?」「えーっと。 あの斜向かいの方が、お酒が揃ってると思います」「あら、よく知ってるのね。 お酒買って帰るの?」「いいえ、そういうわけじゃ……」 万里亜が立ち止まろうとしたコンビニは、学校への行き帰りによく使う店だった。 美弥子の年齢は知られていないにしても……。 お酒を大量に購入するところを見られたくはなかった。 斜向かいの店は、最近出来たもので、最大手チェーンのコンビニだった。 こんな間近に同業店がある場所に進出する企業姿勢には、少し怖いものを感じる。 しかし、品揃えがいいことだけは確かだ。 缶ビールを数パックと、万里亜は日本酒も籠に入れた。 もちろん、籠を持っているのは美弥子だった。 ワインと日本酒なんか飲んだら、悪酔いしそうだ。 女教授のレストランでの飲みっぷりからしても……。 万里亜は、そうとうに強いのだろう。由美と美弥子 3043 <目次> エロ本を拾った話
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