爺の自粛

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マゾヒズムに花束を!
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2020-05-10 14:28:03
爺さんと呼ばれるほどの年齢だとは思ってないですが、若い女性から「ちょっと、爺!」なんて呼ばれたりすると、萌え〜かもしれません。(まだ言われたことはない) その「じい」ではなくて、キーボードには「自慰」のつもりで Ji I とタイプしたら、最初に出た変換が「爺」だったので、自分でウケた(^^) *これ、海外の読者には説明しにくい…Hard to explain this punch line in English Ji I 自 慰 masturbation Ji-i 爺 hunchbacked old guy 書こうと思ってたネタがどこかに飛んで逝ってしまった。 まぁでも、タイトルとしては、どっちでも逝ける、よね? 昔からの読者は、僕がこういうダジャレが大好きなのをよくご存知かと思いますが、AIではないけれど、インプット・メソッド(←もしかして死語?)に笑わせてもらいました。 新型コロナウイルスのせいで、あれもコレも自粛せいやとなれば、お家でやれることって、限られてくる。 皆さん自粛してますか?(って何をだ) まぁ、人様に迷惑かけなきゃ、部屋の中でナニやろうと政府や自治体に文句言われる筋合いはないのですが、マゾと言うのは、女王様からは、とやかく言われてみたいものなのです。 いわゆる「言葉責め」というヤツ。 鞭で打たれたり、緊縛が好きな人でも(僕も嫌いではありませんが)、ベースに言葉責めの占める比重は大きいと思う。 それがなければ絶対にダメというぐらい重要な意味を持つM男もいる。 緊縛の場合は沈黙がいい、という人もいらっしゃるかもですが(相手による)、カジュアルな世間話をしながら縛られるのは論外として、「今、どんな気分?」とか質問されたりするのは、プレイの種類に限らず、定番でしょう。 たいていの場合、ウソでも「気持ちいいですジョーオーサマ」と答えるのがマナーになっています。 *ここで敢えて「気持ち悪いです、女王様!」とかケシカランこと言って、きっつ〜いお仕置きを受けるというオプションもあり得る鴨かも川。 まぁそれはともかくとして、自粛すればすればするほど、その解放が待ち望まれ、期待もアソコも膨らむというもの。 この原理を応用したSMプレイが「射精管理」なのでしょう。 貞操帯というツールがなくても、女王様に 「今からオマエはオナニー禁止よ!」 などと言われてしまえば、それはマゾ心に、深く刺さる。鋭く効く。 この言葉責めだけで、もう射精できるね僕は (。。)☆\バキ 加齢のせいと信じたいですが、最近はちょっとやそっとのことでは射精も勃起もあまりしなくなりましたが・・・(SMクラブでの話です) そこで敢えて、コロナとは特に関係なく、GW期間中、自慰を自粛してみたのでした。射精管理してくれる女王様はいないので、つまんない「自主規制」でしたが、されてるつもりになるだけで、あら不思議? 時々勃ったり、起たなかったりと、ナンダカンダと元気な息子。 自粛もまんざら悪いものじゃない。 自慰と自粛は似て非なるものだが、神一重だね(意味不明) 女神一重(もっと意味不明) 射精管理プレイ(そんなプレイ名あるのか知らんが)に該当する画像イメージがネットにも相当あふれてますが、それだけやってる人が存在するのでしょうか。 そして、そういう人達は、最終的にはきちんと、射精させて頂いていいるんだろうかと心配になってくる。 で、僕は実際には経験がないのでコレは想像ですけど、この種のプレイは、射精管理されているプロセスこそが醍醐味で、持続可能なマゾヒズムを巧みに利用した、とてもエコなSMだと思います(テレワークもできるし) 極論すれば別に射精なんて、しなくても、出来なくてもいいんだ! ↑ んなワケね〜だろ (。。)☆\バキ 非常事態宣言が終了した後も、 射精管理プレイの愛好者は感染拡大していくことでしょうね。貞操帯やコンドームの買い占めや品不足が心配・・・はしていません。 僕はあまり興味ないので。【興味ないと言いつつ、関連エントリー】■ 射精管理■ 初心者M男の初級射精管理講座■ 射精管理の起源と歴史■ 罪と恥 ■ 哀しき玩具