春川ナミオの初期作品

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     顔面騎乗絵図のパイオニアでもある春川ナミオ氏に、   このような作品が!、しかも初期にあったとはちょっと意外です。 僕は個人的には、こういうビールの飲み方はあまりしたくないのですけれど、 まぁ、気持ちはわかる。 この種の願望自体は混沌としたカオスの中に浮かんでは沈み、はっきりとした形はない。 若かりし日の春川さんならではの筆致ともいえ、貴重な作品ではないでしょうか。 本当はご聖水が飲みたいのかもしれないし、それは無理だからせめてこういうかたちでという妥協なのか... (絶対に秘密ですが、春川さんは聖水・黄金プレイを実際には好まれず、ご経験もないそうです) ただ春川作品全般に共通するモティーフは、赤裸裸な女性崇拝精神であり、脚フェチだろうが聖水だろうが、女性を女神として崇めるという構図、そして神聖なる女王様から罰を受けたり調教され、己を「浄化」するという儀式的な慣わしが根底にある。 そうしたリビドーが、まだ明確な「顔面騎乗」というコンセプトに到達せず、無意識の過渡期に描かれたイメージだったのかもしれない。 それにしましても、余談ですがもう十年以上前に「マゾの正しいお酒の飲み方」などというふざけた記事を書いたことを思い出しました。 こちらもマゾというより脚フェチ好みのプレイですが、やはり女性を崇拝していないと出来ないと思います。 特になんとも思っていない小娘(失礼 >_< )のような女王様からこういう扱いを受けたいという逆向きの倒錯願望もアリですが、エロティックのプラスアルファとしてのマゾヒズムが加算され、聖水よりは薄味でも、精神的に濃い味わいが期待される。 エゴマゾによるスケベプレイでもあるし、そもそもこういうプレイを快く受け入れて下さる女王様がいらっしゃるかどうかはともかく(たまにいる)、恐る恐るお願いしてみるのも一興と言えます。 その昔、仲良しになれた女王様に、ミネラルウォーターでお願いしたことがあり、そういう駆け引き自体がスリリングで面白いなと思いました。(セッション中にはたとえ微量でも飲酒はNGです) 現代のSMバーなどでは実現可能かもしれません。  というか、春川さんの地元である大阪の女王様スナックとか(ポポとかレイ)、昭和の昔のSMバーなどでは実際に行われていた様式なのかもしれませんね。
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