性欲がない女たちの欲望とは?女の性欲の真実(後編)

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40代で出張ホストになった男! 22view
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    『私の性は、私が決める!』性に対する自分なりの価値観と行動により、年齢を超えて性を謳歌している女は増えている。女に生まれたからと言って、最初から男と上手く付き合えたり、女として快感を知れるわけではない。処女で40代、50代を迎える女もいる。60代で初めて「女の歓び」を知る女もいる。異性との関係が上手くいかないと、理由に当てはりそうな過去の経験やトラウマ探しをしてしまったり、自分は普通じゃないのかな、不感症じゃないのかな、そもそも性欲すらないのかな・・・最終的には女に生まれたことが間違いだったとか、女に生まれなきゃ良かったという思考に辿りついたりする。「若いころの、妄想や憧れが入り混じった悶々とした性欲とは違い、妊娠出産で一度衰退化した性欲が再び復活した30代半ばの性欲は、もっともっと現実的で、現状への焦りが加わった切実なものでした」そう語ったのは靖子(48歳・薬剤師)だった。30代半ばでいったん性欲が強くなった自覚があったが、時すでに遅し、夫とはセックスレス。自分から誘うこともなく、40代に入ると、自分の性欲自体も感じなくなっていった。気がつくと「あれっ!私ってセックスしなくても大丈夫かも」と思うようになった。そんな靖子がヤバいと思ったのは、あるママ友会に参加したときだった。「ウチはいまだ週に2回してるわよ!」「私って今が一番性欲が強い!」と言う会話が飛び交う。「私が最後にセックスしたのはいつだったのかな?」そこで依頼したのがCLUB passionだった。「40代後半になり、心とカラダが元気でいるためにも、性欲は必要不可欠なものだと実感しました。これからも依頼させて頂きますので、その時はよろしくお願いします。」靖子から、お礼のメールが届いた。『女が生涯を通じて持つ性欲には大差ない』突然の、心やカラダの変化を感じたらソレは、自分の身体が『元を取る』を始めたからかもしれない。「ナオトとの時間は、精神の安定を維持するために絶対必要なビタミン剤のようなもの。摂らないと調子狂っちゃうのよね・・・」そう言ったのも「私、性欲がないの」と悩んでいた瑞恵(47歳・アパレル経営)だった。思うよりも多くの女が性の悩みを持っている。性欲がないのに風俗を利用するなんて、男は理解しにくいが、ここ最近、性欲がないことを自覚している女からの依頼が多くなっている。性欲がないことに自覚しないまま、年を重ねてしまう女も多いが、性欲がないことに「ヤバい」と気づいた女たちが俺たちに依頼するのである。もちろん、そこから行動できる女は一部でしかない。「何が起きるか分からない」「何をされるかも分からない」「道徳から反する気がする」それも当たり前。誰にも言えないまま、藁をも掴む気持ちでインターネットで検索したり雑誌や本を読んだりしても、解決出来ないままの女たちが多いことも事実である。女は40代後半にもなると、仕事、夫婦問題、教育資金、将来的なことなど、頭の大半を『生活環境』が占めていく。①環境②ストレス③運動不足④老化⑤感情管理日常の中で『性的な感情』『女の部分』を意識することが少なくなる。それとともに、そろそろ閉経の不安も近づく。50代にもなると・・・「オンナ」としてまだやり残している、でも年齢とともに生じる「カラダ」への不安。しかし、50代も半ばになると前進あるのみである。振り返ったり、細かいことを気にしている暇がないくらい、残りの人生は少ない。『もう、明日死ぬかもしれないんだから!』そう言って依頼することを決めたのは、20年以上、自分の性欲を自覚することなく過ごした、圭子(54歳・専業主婦)だった。後戻りは出来ない分、ひとつ決めた時に、前に進むエネルギーが一番あるのが50代かもしれない。『性的に反応できる体』なのかどうかが彼女たちの大きな悩みのひとつ。「性欲がない」というのは医学的に言うと「性的意欲障害」の症状のひとつで「治療には時間がかかる」と言う困難なものである。女の性欲は男の性欲よりも複雑女の性欲が科学的に解明され、誘発する“薬(女が欲情する)”が発明されたら、ノーベル賞ものかも知れない。女の性欲は状況や環境によって左右されるほど多面的で捉えていて、本人でもわかっていないことが多い。男との性欲は、性器が起点になりがちだが、女の性欲はそうではない。男は勃起することにより、性的興奮が生まれ、セックスがしたくなるが女の場合は性器によって性欲がもたらされるということはほとんどない。マンコが濡れたからと言って、セックスしたいとまでは思わないのである。女の性欲のスイッチは脳女の性欲は単純なものではない!たいがいの女に経験があると思うが「最初、その気じゃなかったのに、いつの間にか雰囲気にのまれてやってしまった」とことはないだろうか?久しぶりに会う彼に、逢ってすぐ後ろから抱きしめてられてやられそうになったことを・・・最初は「まだ逢ってすぐやん‥」などと拒否をしていても、抱きしめられたりキスを交わしているうちに、だんだん体が熱くなり、気がつくと、彼の求めに反応してしまう。そうなると、もう抵抗できない。そのままセックスに至ってしまう。男から向けられる性的な欲求に応えることによって、承認欲求を満たそうとして性欲が高まったのである。性欲を呼び起こすには、何事も順番や流れがある。男の性欲は視覚的な興奮に影響されやすいが、女は視覚情報だけで興奮のスイッチが入ることはほとんどない。これは、性欲の素である男性ホルモン(テストステロン)が男と比較して圧倒的に少ないことに加え、論理的思考や言語中枢を担う左脳が優位という脳の特性によるところが大きい。理由のないセックスに踏み切らない女が多いのはそのためである。男はチンコで、女は脳で欲情する。女は男の勃起したチンコを見ても興奮しないが、なぜチンコが勃起してるかを知ると、興奮して濡れたりする。これから起こるであろう官能を期待させるような甘い言葉で興奮する。女の脳を刺激するGスポットは耳の中にあることを忘れてはいけないのだ。女に興奮をもたらすのは、単純な視覚情報よりも、性的なイマジネーションを与えることが大事で、コミュニケーションの中で性欲が誘発される。性的興奮や快感は“脳”で判別されている。脳が気持ち良いと認識したらどこでも性感帯になる。腕でも足でも髪の毛でも。逆に脳が不快だと認識すると、まったく快感にならない。胸でもクリトリスでも膣でも・・・その気にならないと感じないのはそういうことである。どんな女にも性欲はある。女の性欲は普段は隠れているだけ。ちゃんと引き出してあげれば、それ相応の反応をみせる。女というのは、リラックスして安心できて、求められていると感じられる状況下で、性的に興奮しないと性欲がわかないのである。『自分の興奮することを知る』『興奮を阻害するものを知る』『安心できる相手とする』『すべて受け入れてくれる相手とする』それがあって初めて性欲が促されるために必要な体の刺激が感じられる。それは女によって、場所が雰囲気やシチュエーションで変わる。興奮さえできれば性欲は脳内で起こりだす。男の視線と雰囲気と会話で女の性欲は引き出されるのである。女は性欲があるからセックスするのではなく、セックスに至る過程の中で性欲が促される生き物なのである。俺が残念に思うのは「性欲がない」という女がセックスを楽しむ能力があるにも関わらず、それを生かし切っていないということにある。つまり、ほとんど女がセックスで快楽を得られていないということ。40代、50代の『性』は「まだやれる」ではなく、『やり残している』と気づいて欲しい・・・“男の性欲は自然に目覚め、 女の性欲は目覚まされるまで眠っている ”by シュルツホンマにその通りやけど、シュルツて誰やねん?
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