天性の、恥ずかしい性癖 第198話:『リスクを知りながら ~不貞から逃れられない人妻の深淵~』
画像1枚
2026-05-30 20:00:00
離婚・貧困・社会的制裁を理解していても、凛子が体を許し続ける理由 岡本凛子は、深夜のベッドでふと目を覚ました。隣では夫・夏生が、穏やかな寝息を立てて眠っている。……夢を見た。失踪して以来、一度も家へ戻らない自分の夢だった。後悔と焦燥に囚われながら、ただ街を彷徨い続ける夢。離婚調停では財産の大半を失い、子どもは夫側へ引き取られ、凛子は狭いアパートで独り暮らしをしていた。PTAのママ友たちは表向きこそ陰口を叩く。だが、その裏では――「よくやったわ」「あんな男から解放されて、むしろ幸せじゃない?」そんな囁きと共に、どこか歪んだ称賛を向けてくる。職場でも、居場所を失うどころか、逆に「不倫経験者」として好奇の視線を集めていた。「凛子さん、意外と大胆なんだね……」「結婚してたのに、そんなに欲しかったの?」耳元に残る生々しい声。凛子は暗闇の中で、無意識に太ももを擦り合わせた。体が熱い。下腹の奥がじんわりと疼き始めている。(……バレたら、すべて終わるのに)そう思いながらも、彼女はそっと胸元へ手を這わせた。指先が触れただけで、敏感になった感覚が微かに震える。小さく息を呑み、凛子は目を閉じた。夫の寝息が聞こえる、すぐ隣。静まり返った寝室の空気が、かえって背徳感を際立たせる。脳裏には、破滅した後の自分の姿が何度も浮かぶ。家庭を失い、社会的な信用も失い、それでもなお欲望だけは消えない女。その未来を恐れているはずなのに、同時にどこかで惹かれてもいる。(もし本当に夏生がいなくなったら……)そこまで考えた瞬間、凛子は慌てるようにシーツを握り締めた。自分の中に芽生えかけた感情を、認めたくなかった。だが、胸の奥では確かに理解していた。理性では否定しても、欲望だけは静かに根を張り続けていることを。夏生の穏やかな寝顔を見つめながら、凛子は唇を強く噛んだ。涙が滲む。それでも彼女の胸の奥では、背徳への衝動が、消えることなく燻り続けていた。夢の中に出てくる夏生の穏やかな寝顔を見つめながら、凛子は唇を強く噛んだ。涙が滲む。それでも彼女の胸の奥では、背徳への衝動が、消えることなく燻り続けていた。凛子はそっとベッドから抜け出し、リビングのソファに腰を下ろした。暗闇の中でスマホの画面を点け、隠しフォルダを開く。そこには、タカシから過去に送られてきた数々の「証拠」が、ぎっしりと保存されていた。まず最初に開いたのは、3週間前に送られてきた動画だった。——ホテルで後ろから激しく突かれている自分の姿。凛子の顔がはっきり映り、唇を半開きにして「あっ、あっ、んんっ……!」と喘ぐ声が、スピーカーから漏れ出す。タカシの荒々しい息遣いと、肉がぶつかる湿った音が重なる。特に、子宮口を直接抉られる瞬間の凛子の表情が、彼女自身を最も興奮させた。(……こんな顔、してる……)次に開いたのは、LINEのやり取り。タカシ夫の隣で俺の精液を垂らしながら寝てるのか?人妻のくせに最高に淫乱だな凛子……今も溢れてきてる明日も、もっと奥まで注いでほしいさらに、別の日に送られてきた画像。ホテルで四つん這いになり、背後から中出しされた直後の秘部を自ら広げているショット。白濁が滴り落ちる様子が克明に写っていた。凛子は無意識に脚を広げ、指をショーツの中に滑り込ませていた。過去の自分が犯されている映像と、送られてきた卑猥な言葉を交互に見ながら、指の動きを激しくしていく。(バレたら……離婚して、全部失うのに…… それなのに……どうして、こんなに興奮してしまうの……?)妄想が膨らむ。夫にすべてがバレた後の自分。社会的制裁を受け、母親の資格を剥奪され、それでも男に求められ続ける姿。その危うさと屈辱が、彼女の快楽を異常なまでに増幅させる。やがて、凛子は枕に顔を埋め、声を殺しながら達した。体を小刻みに震わせながら、彼女は静かに呟いた。「……また、明日も……タカシに会ってしまうのだろう」こうして凛子は、再び破滅への一歩を踏み出そうとしていた。リスクをすべて知りながら、それでも抗えない。彼女の背徳の物語は、まだ終わらない——。>※完全オリジナル作品です。二次創作ではありません。#オリジナル #官能小説 #一次創作 #知佳の美貌録この話が気に入ったら、ランキングバナーをポチッと押していただけると励みになります。
