由美と美弥子 3127

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Mikiko’s Room
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2020-09-13 06:17:12
「早く入れて!」「変態!」「もっと言って!」「変態ババア」「ひぃ」 男は、溶け崩れた陰唇に亀頭をあてがった。 あてがうだけで、先端がズブリと埋まった。 襞が絡みつく。 体重を載せる。「ひぃぃぃぃ」 互いの恥丘が密着した。 陰毛同士が擦れ合う。 これが交合だ。 男は、女性の胸に上体を重ねた。 女性が、下から抱きつく。 背中に、女性の脚が巻きつくのを感じた。 締めつけられる。 膣外射精が出来ない体位だ。 それほどまでに欲しいのだ。 男の精液を。 自らの性器の中に。 男は、ピストンを始めようと腰を引いた。 しがみついた女性の腰が、そのままついてくる。 男が尻をさらにあげると、女性の尻が床から持ちあがった。「これじゃ、ピストンできないよ」「いいの。 体重かけて、恥骨でグリグリって潰して」 男は腰を沈め、体重を女性に預けた。「あぁ。 この重量感がいいのよ。 肉に包まれてる感じ。 ほら、グリグリ」 言われるまま、恥骨を押しつける。 かすかに突起を感じた。 クリトリスだ。 蓴菜《じゅんさい》の胞衣《えな》を纏った、尖った空豆。 体重を掛け、潰す。 恥骨の下で、空豆がひしゃげるのがわかった。「わひぃ。 いぃ。 これ、いぃ。 揉んで。 もっと揉みこんで」 男は、イヤイヤをするように腰を捻った。「ひぃぃぃぃ」「イケそう?」「もう少し。 もう少しだから」由美と美弥子 3126 <目次> エロ本を拾った話