由美と美弥子 3125

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    「20度の室温じゃないな」「でしょ。 こんな部屋でまた一戦したら、汗まみれになっちゃうわ。 髪まで洗わなくちゃならない」「するつもりなわけね」「あたりまえでしょ。 こんなの見たら」 女性は、男のバスローブの裾をはだけた。 勃起した陰茎が飛び出す。「そうだわ。 空調、フロントの子に見てもらいましょう。 電話する」 女性はベッドから下りると、壁際のデスクから受話器を取りあげた。 フロントが出たらしい。「空調がおかしいみたいなの。 そう。 20度の設定にしてるんだけど、暑くて。 ちょっと、見てもらえる? あ、あなた来れる? 男性は困るのよ。 今、バスローブだから。 ええ。 お願いね」 女性は受話器を置き、男に向けてオッケーサインを出した。 女性はデスクチェアに座ると、男に向けて両脚を開いた。 バスローブの裾をはだける。 股間が丸見えになった。 白髪の交じる陰毛が、陰唇に貼りついていた。 濡らしているのだ。 男も裾をはだけ、勃起した陰茎を見せつける。 女性が自らの股間に指を伸ばしかけたとき……。 ノックの音が聞こえた。 女性は立ちあがり、バスローブの裾を整えた。 手振りで、男にも裾を合わせるよう指示し、ドアに向かった。 女性の後ろについて入って来たのは、さきほどフロントにいた若いスタッフだった。 ベッドに座る男と目が合うと、少し動揺した様子を見せた。 女性とスタッフは、壁に付いた空調パネルの前でやり取りをしている。 痩せぎすの女性に対し、隣のスタッフは健康的な肉付きをしていた。 尻の膨らみは、紺色のスカートがはち切れそうだった。 2人の尻を同時に眺めるうち、陰茎が再び勃起してきた。 亀頭の先がバスローブを擦りあがる。 その刺激も加わり、完全に勃ちあがってしまった。 バスローブがテントを張る。由美と美弥子 3124 <目次> エロ本を拾った話
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