SM小説 『悪夢の52時間』 第3話 ~異常な仲間たち~ 縄吉(なわきち)作

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人妻・熟女の不倫実話と創作官能小説専門ブログ 元ヤン知佳の美貌録 3view
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    Shyrock様からご許可をいただき、掲載しています。 そのころ、カウンターに飛び乗った男と年配の男は支店長と大金庫の中にいた。「おい、支店長、金はどれに入っているんだ」と年配の男が言った。「あ、その声は・・三上商店の社長さんでは・・・」と支店長が年配の男の方を振り向き言った。「そ、そんな人、知らないよ、声が似てただけだろう・・・」となにか。実は支店長の言うとおりなのだ。つい一週間前融資の件で支店長と話をしたばかりで支店長は覚えていたのであろう。三上商店は先代社長からS銀行とはかなりの取引をしてきたのだが、ここ半年経営が急激に悪化し毎月のように資金を融通してもらっていたのだが改善の方向には向かないと判断され融資をストップされたのだ。手形決済日が数日後に迫ってきた数日前ふとしたことから三上は仲間になったのだ。 支店長はの目のところをジッと見ている。「なにを見ているんだ、早く金を出せ、早くだ・・」と三上はようにして言う。「わかりました」と支店長は金庫の方に向き直った。 店舗の方でも問題がおきていた。裏口からもう1人が中に入れられたのだ。裏の駐車場でらしい。「駐車場も警察でいっぱいだ、だったよ」とその男は息を切らせて言った。「危なかったね、須藤さん、あんたなら内部のこと詳しいだろう、マスターとおっさん金庫に行ったきり戻ってこないんだよ」「な、名前で呼ぶなよ・・・・」と後から飛び込んできた男はあせったように言う。「あっ、ごめん・・・」と男は頭をかいた。 しかし、その言葉を床にひれ伏した行員達は聞き逃さなかった。というのは三ヶ月ほど前支店の中でで1人の行員がていた。その行員の名前が須藤和夫なのだ。そして金庫の中に入っている男をマスターと呼んでいた。多分どこか飲み屋のマスターなのであろう。その通りなのだ、店の名前はスナック銀馬車といってマスターの名前は垣内仁、須藤はた後マスターと同級生ということもあってこのスナックに入り浸っていた。そして三上もこの店の常連であった。 また店舗内にいる三人は一人がマスターの兄で垣内勉、広域暴力団に所属しSMクラブを経営しているが最近客足が離れ借金だらけのようだ、そして唯一の女、久美はその男の自称妻らしい。そして気の荒い若い男が哲夫といって垣内の舎弟分にあたるチンピラなのだ。すべてスナック銀馬車で知り合った仲間で計画を練ったのは須藤であった。 この六人組の強盗の中には女癖の悪い須藤と垣内勉そしてサディストの哲夫、SM好きで垣内のSMクラブの常連だった三上となのだ。これからこの銀行内で繰り広げられる異常行動は今は誰もが予想だにしていない地獄図であった。>愛と官能の美学薄ピンク色のパンティが顔を出し imageこれまでの Shyrock様 投稿作品一覧官能小説『夜道』惠 一期一会シチリアの熱い風ありさ 割れしのぶ官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』ありさ ブルースネイクありさ 悪夢の公衆便所官能小説『ただいま』官能小説『秘愛館“睡蓮亭”』人妻美穂と美大生ありさ できごころ蛇の毒危ない画像筒抜け未亡人衣蕪 如意棒ありさ 義父の視線クロス・ラヴ『人妻あや 悪夢の別荘地』ありさ CONVERSATION惠 CONVERSATIONまりあ 19番ホール「**ブルース (援助交際撲滅キャンペーン作品)」一葉の想いもえ カッペリーニ亜理紗 雪むすめ加奈子 悪夢の証書ありさ USJに行こう♪裕太君のおとうさん悪夢のナースコール静 シンデレラキャット美咲キャンギャル球 診察ありさ エゴイストな春いや! そんなもの挿れないでありさ 火消し無情ありさ 土蔵の濡れ人形イヴ 悪夢の標的帯を解かれて犯されてありさ姫 地獄槍
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