一人ぼっちで私との関係性に悩んでいた子が、助けを求めるように、自分はどうなればいいのですかと尋ねてきた。思い詰めてやっと口に出すことが出来たのだろうに、その苦労を思うとなぜか少し私自身の気持ちも解れるような気がした。その真剣さも、悩みも、不安も、すべてが可愛いと思えた。私の手のひらの上の小さな生き物みたいに。主人が社会的、倫理的にどんな人間であろうと、自分にとっては無条件に尊いと思えることが究極だと思う。自分でもめちゃくちゃなことを言っていると分かっているし、ほぼカルトだ。それを相手に求めることは傲慢だし、普通ではないということは理解している。けれど、いやだからこそ、特別な相手にしか私は求めない。彼自身も言っていたように、それは信仰にも似た苦難の道。でも私は、それでも私のそばにいてくれることが一番嬉しい。今のように。辛くて辛くてどうしようもなくなったら、ご主人様に殺してくださいとお願いするかもしれませんと彼は言った。そんなに簡単に終わらせないで。私はお前にずっと私のモノでいてほしい。だから、ずっと私のそばで苦しんでいてほしいのだと伝えた。泣きそうになっていた奴隷の顔を何度も張り倒して、少し安堵したようだった。変だよね。でも、私はお前のそんな顔が見られてとても幸せだったよ。三津香 Mitsuka☆ 女王様データベースランキング参加中です。一日一回してね ☆☆　☆　出勤予定 　☆　☆出勤は基本的に水曜日17時～last、金曜日、土曜日14~20時です。詳細な予定はまたはから確認できます。その他の日程、お時間帯をご希望の場合もお気軽にお問い合わせください。☆　☆　セッションのご予約、お問い合わせは以下からお受けしております　☆　☆システム、プレイエリア等の詳細はをご覧ください。☆　☆　所有している道具、衣装一覧は以下のリストをご参照ください　☆　☆☆　☆　ほぼ毎日更新のサブブログを始めました　☆　☆みつのか(日刊)こちらは画像中心で短文の記事中心のブログです。ほぼ毎日更新するので、覗いてみてくださいね。