時の流れに戸惑いながら

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マゾヒズムに花束を!
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2023-09-14 15:56:01
ちょうど昨年の今頃、です。(もうあれから1年かぁ〜 早い… 時の流れにさまよいながら…) 今あらためて見ても、やはり興奮する。 何故なんだろう? 女王様の肩ごしのピン・フォーカスで tomomi さんに視線は集中するけど、いつもと違って第三者の視点が独特な感じ。 この奥行きの空間は、見る者を惹き込む。 いや、この2人の間には、絶対に入り込めない圧倒的な排他性が凄いのだと思う。 被写体の存在感、奴隷の惨めさ、女王様の威圧感など、綿密に計算されつくした構図が、Fem-Dom Art フォトグラフィーとしての質を高めている。 関西のSMクラブ「夢楽園」をご存知の読者には、ピンと来る場面なのかもしれない。 恥ずかしい姿でエレベーター内に放置されるという、夢のようなファンタジー。 普通の感覚なら悪趣味な露出プレイと言われてしまいそうですが(まぁ、実際、その通りかもしれんが)このスリルと興奮は、なんとも言えない。 実は僕も最初は「冗談じゃない!こんなコトやってられっか」って思ってた。 僕はそこまでヘンタイじゃないんだ! (。。)☆\バキ… と。 しかし、夢楽園という施設の特異性、つまりマンションまるごとお店の敷地内〜というロケーションであれば、逝けるの?かも鴨川〜的なレベルには成長したのです。 己の恥ずかしい姿を見られるという羞恥は、眩しくて心地よいものだと、昔はわかっていなかった。 (今もかもしれませんが…) 本来なら恥ずかしがり屋さんの僕にとって、あり得ない、不可能なプレイで、たとえ妄想だとしても、精神的にも受け入れ難いものだった。 そういう意味では黄金プレイと似ている。 … 似てネ〜か(>_