女神礼賛

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マゾヒズムに花束を! 7view
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     * 画像と本文は関係あります あるM男氏のを読んでいて、ハッとさせられた。 そのブログは、かなりハードな上級M紳士向けで、ソフト嗜好の方にはお薦めしにくいが、妄想フェチの僕には、胸を打たれる部分があり、そこを中心にご紹介したい。  サブタイトルは「」というもので、やや難解な概念ですが、今風のトピックだと思います。 筆者に無断で該当部分を引用してみますと: (・・・前半略・・・) つまり、鬼様には鬼様としての確立したミストレス(ご主人様)像があり、鬼様の実体とのプレイとしてではなく、マゾが勝手にそれを拝借して自分の妄想話の主人公として使うのは、妄想肖像権違反ということになるものと思われます。  (以下略) ここで彼が言うところの「肖像」とは、僕が時々使っている「仮面」、または「アバター」などという語彙に共通するニュアンスで、シビアな責めを耐えるのに、受け手側が相手の女王様へ勝手に抱く自己都合の面影を意味します。 前半はあまりにも恐ろしい描写で、要注意の文章は割愛させて頂きましたが、ポイントは、責め側の女王様にも自立した彼女なりの人格があるのに対して、受け側のM男が勝手に自分の好みでそれを置き換えるのは、彼らのセッションではルール違反ということなのでしょう。 M男は継母や女教師など、支配されるための様々な妄想肖像画を自らの胸のキャンバスに描きますが、女王様の方にだって、支配者として君臨するための自画像を持っている。 ここでは、ではトップクラスのベテランで、僕も一度だけセッションをお願いしたことがあります。英語も堪能で、外国人とのセッション経験も豊富な、意識レベルの高い女王様です。という彼女の犀利なブログも読ませてくれます。 一般的に言えば(もし「一般」があるとして)、すでにレジェンドとなりつつあるカリスマ性をお持ちの素晴らしいドミナだと思う。 しかし、昔から恐る恐る遠巻きに読んでいたこの で描かれている彼女の肖像を見る限り、とてもじゃないが僕のようなレベルには近づけないハードルの高さを感じていました。 しかし、5〜6年ぐらい前に、SMサロンで少しだけお話したのが縁で、彼女が学生時代から僕の拙ブログを読んでくれていたのを知り、驚きました。これほどの凄い女王様が、こんなユルいものを読むのか?と。 ユリイカにシフトしていた頃、それまで顔出しされていなかった彼女は、突如として素顔を雑誌の表紙に飾った。 実際に会ってみなければ本当に判らないもので、その美女の実像は無邪気で愛くるしい少女で、それでいて威厳のある妖しげな魅力に圧倒されました。直感的にこの人となら大丈夫... と確信できたので、恐る恐る指名して、たった一度だけのセッションをともにしました。      * 写真と本文は無関係です 内容については詳らかにしませんが、とてもソフトで、僕の好みに合わせてくれる柔軟なセッションでした。鞭やケインは使われず、手のひらでお尻ぺんぺん程度。 僕にだけ見せてくれる仮面を彼女が、つけていたように思えました。 ですから、これまでの文脈でいうと、僕は明らかに女王様肖像権違反の罪で有罪です。初めてだったからこそ特有の様子見で、2回目、3回目以降のセッションではどうなって逝くか、それはわからない。彼女好みの奴隷に調教されてしまい、お尻から流血するまでケインで打たれるようになっていたかもしれません(・・・いや、絶対にないな、それは…)  「そういうの」を快楽とするのも可能な、ましなマゾに成長できたかもしれませんが(それも絶対にないな)...  この時に、僕の心は彼女に逮捕されたまま、今のところ、なんとなく、・・・それっきりとなり、次のセッションは執行猶予中・・・ 肖像権を犯していたとはいえ、僕は僕なりに、彼女にお楽しみ頂けるように努力はしました。それが功を奏したのだと思いたい…(>____
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