白いハイヒールの眩惑

白いハイヒールの眩惑の画像
画像6枚
マゾヒズムに花束を! 2view
    動画リンク0本 埋め込み動画0本
     赤いハイヒールはもちろん大好きですが、色よりもやはり、こういうシチュエーションが、まず先に来ます。 mugi さんの最近のエントリー「の冒頭の描写で、真っ先に思い浮かんだイメージが実はこれなのでした。 男は「太腿をハイヒールの踵でグリグリと抉られ」、痛みで顔を歪めながら女王様にお慈悲を請う。 男の顔は目の前に見える太もも越しに、女王様の神々しい顔を見上げている。 そして、女王様はきっと、次のような台詞を言うんだと勝手の妄想する。「あら、なあに、物欲しそうな顔して。 もっと強く踏んで欲しいの?」 女王様は見下しながら、さらに体重をかけて踏みつける。 ち、違います。痛すぎるので、もっと軽くにしてくらひゃい・・・ と、声には出さず、心の中でつぶやく・・・ などと、モーソー。 こういうのは、マゾヒストの十八番というか、春川ナミオのイラストを見ても、似たようなコト考えてしまう。 そこに描かれている描写や物語の主題、作者の意図などお構いなしに、自分勝手に自己の願望を重ね合わせて陶酔する。絵画や音楽、他の芸術作品にも、多かれ少なかれ、鑑賞者の自由なインスピレーションで、イマジネーションは無限の宇宙を彷徨うのです。 そんなこと、みんなやってるよ。 マゾだけでなく、サドもヴァニラも、大人もコドモたちも、人間の感性には、多様性の中にも、共通の普遍性がある。 そうでありながらも、世界には格差と対立があふれている。 このシチュでは、ハイヒールの色は赤でなければならない、とプーティンは言う。 ウクライナは、従来どおり黒で突っ張る。 そこんとこは、白でオナシャスと、国連とアメリカが仲介してくる。 ここで紛争を避けるには、柔軟な思考と嗜好で、色にはこだわらずに、痛みのあるなし、その後の展望や持続可能性を視野に入れたプレイ、でなくて、施策の創出であろうか・・・ 紛争や対立が避けられないにしても、両者は合意の上で傷は最小限にとどめるような知恵を、世界はSMから学んで欲しい。     などと、モ〜ソー・・・
    SMの関連DUGA動画
    関連記事

    記事についての意見を送る

    動画が見れない、ワンクリック広告があるなど、ページに問題がある場合はご意見をお聞かせください。

    サイト名
    マゾヒズムに花束を!
    記事タイトル
    白いハイヒールの眩惑
    ご意見の内容
    メッセージがあればお書きください
    閉じる