由美と美弥子 3491

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Mikiko’s Room
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2022-02-13 06:01:21
- Niconico
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香織は両腕を交差させ、手の平で二の腕をこすっていた。 鳥肌が立っているようだ。 この室温なら、裸でも寒くはないはずだ。 おそらく、昂奮が立てる鳥肌だろう。「そしたらこれだ」 絵里子は、割烹着ワンピースのポケットから、リードを取り出した。 赤い首輪と同色のリードだった。 香織の首輪を指で持ちあげる。 香織の目蓋が震えていた。 こいつ、完全に昂奮している。 首輪の丸カンに、リードのスナップを取り付ける。 お犬さまの出来あがりだ。 香織の真っ平らな胸で、乳首が屹立していた。 嗜虐心が沸き起こる。 乳首を摘まみ、捻りあげる。「ひぃぃ」「犬は、ワンワンだろ。 ほら」「あ、あひぃ。 わ、わん……」 香織はその場にへたりこんだ。「そのまま四つん這い。 違うって。 膝をあげるんだよ。 さっき、やったろ。 クマ歩き」 香織は、コンクリートの床に両手を着いたまま、膝を持ちあげた。 尻が宙に掲げられる。 絵里子は真後ろに回った。 肉のない尻たぶの狭間、性器がもろ見えだった。 思わず口角があがる。 盛大に濡らしている。 こんな潤いのない女でも、あそこだけは濡れるのだ。 生命の神秘ってやつか。 ふふ。 ひとのことは言えない。 割烹着ワンピの下で、絵里子の股間も熱く火照っていた。「ほら、そのまま歩いて」 絵里子は、リードを引っ張った。 入口付近で立ちすくんでいる美咲の元へ向かう。 四つん這いの香織が近づくと、美咲は身を固くした。 二の腕がこわばっていた。 その腕は、股間の前で麦わら帽子を押さえている。 その帽子の下では、ワンピがテントを張っているのだ。 もちろん、ペニバンのだが。由美と美弥子 3490 <目次> エロ本を拾った話