人肌が恋しいとき!アラフォーからの独身女性の本当の性的欲求とは~その3~

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40代で出張ホストになった男! 23view
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【人肌が恋しいとき!アラフォーからの独身女性の本当の性的欲求とは~その2~】から心とカラダの浄化オンナとして輝く秘訣は「自分らしく楽しむこと!」である。それは、男女ともに、誰もが認めること!自分のための時間を楽しめる女は魅力的である。心が折れそうなときは寂しさを埋めて欲しい、勇気づけて欲しい。心を許せる誰かと触れ合いたい・・・それは当たり前の欲求である。俺たちは、そんな女たちの心と体の両方に寄り添い、そっと背中を押す。女性用風俗が近年増え続けているという事実は、それが苦悩する女にとって一種の「逃避行」としても機能していること、生きづらい女たちを取り巻く環境がより厳しくなっていることもあぶり出している。今日この瞬間も、女たちはと過ごすわずかな非日常のひと時で、身も心も脱ぎ捨てている。性欲も苦しみも、むき出しの「本当のわたし」になる。そして「私、まだ頑張れる」と自らをリセットし、再び日常という終わりのない戦いに戻ってゆくのである。雅美の依頼理由は「大好きな彼氏を忘れさせてほしい」初回から自宅での【お泊まりコース】だった。ホームページがあるといって本当にちゃんと営業しているとは限らない。当時から、関西(特に大阪)に女性用風俗(出張ホスト・性感マッサージ)などのサイトは数多く存在していたが、一部を除いて、そのほとんどはスタッフ募集だけの詐欺サイトや、数人、または個人でスケベ目的で営業しているような店ばかり。そんな中で、なぜに決めたかを聞いてみると「なんか直感!」や「オーナーが女性だったから」という声が多い。直感はともかくとして、オーナーが女かどうか本当は分からんからな!特にスタッフの顔写真も情報も公開していないウチに依頼するなんて、よほど信用したのか、怖いものなしなのか、誰でも良かったかのか、まぁ、そんなところだろう(笑)依頼場所として多いのが、街でピックアップしてラブホテル、自宅、宿泊するホテル、同伴旅行の順になる。自宅依頼は、数回ラブホ利用の後になるケースが多いが、初回から自宅に呼ぶのは40代独身女に多い特徴である。雅美は、のホームページを見つけたその日に依頼を決めた。雅美の自宅は、30代半ばに購入したタワーマンションの27階。部屋に着くまでに3箇所のセキュリティーゲートを通らなければならない。1階のホールにはコンシェルジュカウンターがあり、会釈してエレベーターに乗り込む。マンションの入り口から部屋に到着するまで10分弱。チャイムを鳴らすと、重たそうなドアが開かれ、ヨークシャーテリアを抱いた雅美に招き入れられた。リビングダイニングに通され、俺は拾われた子猫のように腰を下ろした。初めて自宅に通されたときは、相手のペースに合わせて、しばらく身を置くことにしている。雅美は愛犬を隣の部屋に閉じ込めると「白ワインでいいかしら」とボトルを持って俺の横に座った。よく冷えた白ワインで乾杯し雑談をしていると、キャンキャンと鳴き始め、やがて収まることもなく、カリカリとドアを描き始める。「良いですよ、犬を出してあげてください」そう促すと「ごめんなさいね」と言いながら犬をリビングに解き放った。奴はすぐさまソファに飛び乗り、俺に鼻を近づけてきた。思わぬ訪問者に戸惑いを見せながらも、興味津々。俺の匂いを覚えさすため、しばらく匂いを嗅がした。奴はすぐに落ち着き、2回目に行ったときは、尻尾を振りながら俺を迎えるようになっていた(笑)奴を脅かさないように、ゆっくりと雅美の肩を抱き寄せると「ハぁ~~」と息を漏らしながら俺の肩にうなだれる。雅美は俺がいつ触れるのか、もじもじしながら膝を押しつけてきたり、俺の膝に手を置いたりしていたが、あえて触れないように焦らしていた。興奮に任せて性急にスタートしないでいったん落ち着き合うことで、愛と快楽をもたらすオキシトシンが分泌する。雅美は、堰が切れたように、ニットのワンピースをたくし上げ、俺の腿にまたがり、体をぴたっりと重ねて合わせた。頬と頬も触れ合わせ、体温をまんべんなく交わし合いながら、心の優れた働きに身を任せる。性の喜びは積み重ね!最初は黙っていたほうがいい。理性を司る言語脳の働きをクローズするためである。だんだんと雅美の心とカラダから、力が抜けていくのがわかる。全身がだらっと脱力していき、さらに俺に身を預けると、受け止める俺の方も心が落ち着くと同時に気負いが抜けて、リラックスしていく。この広い世界でたったふたりきりになったような、お互いのために生まれてきたような、純粋で小さな愛の気配を感じ合う。「女と抱き合う」ということを重視しない男が多いが、ハグをすることで互いのカラダが曖昧になり意識も含めてひとつに溶け合うのを感じる。そうすることでよけいな理性がリセットされ、本来のピュアな気持ちに引き戻されるるのである。一見なんの変哲もないこの過程には、とても大きな意義がある。【4分間のハグで、愛は深まる?】理性を閉じて、純粋にその世界に浸り、心がゆらゆらと揺れる心地よさに漂う。ただ肌で感じることから心が動き出し、自然に心の奥へと流されていく。そこにいるのは、女なら、少女の自分。男なら、少年の自分。女は今まで誰にも言えなかったことや、彼に伝えたいのに伝えられなかったこと、自分が悪かったことを素直に口に出したくなるかもしれない。雅美は初めて会った俺の膝の上に抱かれて「ごめんね、私が悪かったの」と言いながら涙があふれた。このときだけは思いっきり甘えたらいい・・・俺を信じて頼ればいい・・・男は、伝えられた内容に答えを提示する必要はない。「大変やったな、よく頑張ってきたな、可哀そうに、愛しいなぁ」そう感じれば感じるほど、心とカラダが浄化が進んでいく。頭やおでこ、頬を撫でてあげたり、抱き合ったカラダをゆりかごのように揺らしてあげると、女の、別人のようなピュアな笑顔を見られる。セックスは、社会的なしがらみから解き放たれて、心身を浄化するためにある。正義感に溢れるすてきな少年と、救いを待ちこがれていた少女に戻れた気がするまで最低でも10分はそうしたほうがいい。特に、女の性の快楽は、オキシトシンがもたらす安心感を丁寧に積みあげていくことで、相手の男への信頼という、しっかりとした土台が出来上がる。だから、短期間で高い結果を出そうとしないで、お互いがより自然体になるまで「待つ」というゆとりが大事なのである。セックスという快楽の旅は、スピーディーに目的地にたどり着こうとする、新幹線や飛行機の旅ではない。ゆったり優雅に進む船旅か、心地の良いサイクリングのようなもの。変わっていく景色ひとつひとつを眺め、ときどき何処かで止まってみたり、意外な発見を驚いて楽しんだりしながら、ふたりだけの時空間を大切に味わう。男が女に行う愛撫には、いくつかの方法やテクニックがあるが、どういう方法でも忘れずに心がけることは“水”である女のカラダをあたためることである。前戯そのためにある!あれこれしてと、性器や乳首など性感帯に刺激に一生懸命になり過ぎて、女のカラダ全体が冷えてしまったら、もったいない。筋肉量や体力差もあるため、男が思う以上にゆっくりしたペースであたためないと、女の心は焦り、カラダは置いてきぼりになる。カラダを密着し、時間をかけて背中を抱きくるむと、女の焦りはホッと消え、男も空回りを避けられる。ほろ酔いのような浮遊感を味わえると同時に、荒く浅くなっていた呼吸が深くきれいに整い始める。雅美のお尻や股間、脚などが、ふたたびもぞもぞと動き出すまで、背中や腰をゆっくり撫でていた・・・もっと・・・まだ・・・こうしていたいーーーこの人は、とても大切な人。お互いに、そんな気持ちになるまで抱き寄せていると、俺の膝の上で、もぞもぞと腰がうねり出す。ニットのワンピースの下から手を入れ、ゆっくり太ももから股間に這わせていくと、パンティを履いていないワレメはびしょ濡れになっていた。「初見から下着をつけずにワンピースを着ていたなんて・・・」そう思っただけてチンコはフル勃起していた。俺は、人肌や裸に触れるタッチコミュニケーションが生業だが、この仕事は人を癒すだけではなく、こちら側も癒される。女を癒すことで、男も癒されるのである。次回の依頼の時は、ドアを開けると、雅美と愛犬が尻尾を振って出迎えたのは言うまでもない・・・~つづく~
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