由美と美弥子 3488

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Mikiko’s Room
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2022-02-09 05:34:34
- Niconico
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「はい、出来あがり。 お散歩、行くよ」「まさか、このまま?」「犬がしゃべってどうすんの。 ワンワンだろ」「ワ、ワン……」「このままお散歩に出たいところだけど……。 毛の生えてない犬じゃ、気味悪がられるね。 服着て。 美咲、あんたも」「これ、取ってもいいですか?」 美咲は、股間の陰茎を見下ろしていた。 そのままワンピースを纏ったら、股間部の布地がテントを張ってしまう。 でも、それが面白みだ。「取りあえず、そのまま着てみて」 美咲は床のワンピを拾いあげ、頭から被った。 背中のファスナーを上げてやる。「こっち向いて」 やっぱりだ。 陰茎は斜め下方を向いているのだが、先端が布地を突いていた。「いいんじゃないの? そのままで」「そんな」「はは。 そしたら……。 そうだ、いいものがある」 絵里子は身を翻し、玄関に向かった。 シューズボックスの上に掛かっていたものを外す。 手にして戻ったのは、麦わら帽子だった。 炎天下の買物には必需品だ。「これ持って」 美咲に手渡す。「被せてみ」 絵里子は、身振りで股間に両手をやった。 美咲が麦わら帽子を股間のテントに被せる。「ほら見なさい。 ちゃんと隠れるよ」「でも、ずっとこんな格好して歩けません」「いいの。 今日は散歩するわけじゃないから」「外じゃないんすか?」 香織も身支度を調えていた。 といっても、いつものトレーナーとデニムスカートだが。「よし、出かけるよ」由美と美弥子 3487 <目次> エロ本を拾った話