由美と美弥子 3483

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Mikiko’s Room
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2022-02-02 05:32:35
- Niconico
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■ さて。 とある閑雅な昼下がり。 絵里子の部屋には、この日も美咲と香織の姿があった。「絵里子さん、今日はどんな趣向っすか? お天気もいいし、やっぱり外ですか?」「そうだね。 またポケットパークにでも行こうかね」 そう言って美咲を覗うと、あからさまに怯えた顔で目を伏せた。「美咲ちゃん。 またあの公園でうんこする?」「許してください」「まあね。 今思い出すと……。 あれは、危険だったよね。 知らず知らずプレイがエスカレートしてって……。 いつの間にか、断崖の際を歩いてたって感じよ。 一歩踏み間違えば……。 中流生活という高みから転落してたところだ。 でもあの断崖での高揚感を知ってしまうと……。 なまじっかなプレイじゃ満足出来なくなる。 しばらくは外出は控えた方がいいかもね」 美咲は、あからさまにホッとした顔で、絵里子の言葉に頷いた。「なにごとも、同じ趣向を突き進んだら……。 あっという間に行き詰まる。 今日は、がらりと趣向を変えよう。 そうだ。 美咲ちゃん。 今日は、あんたがペニバン付けてみない?」「そんな、無理です」「何が無理なの。 あんなの付けるくらい、誰でも出来るでしょ」 絵里子はソファーを立つと、後ろのダイニングテーブルの黒い箱を手に取った。 2人を呼び出すときは、いつもあらかじめ用意しておく箱だ。 もちろん中には、ペニスバンドが入っている。 絵里子は、ソファーテーブルに箱を置き、蓋を開いた。 わだかまる蛇のように、ペニバンが収まっていた。 このペニバンは、ストラップから陰茎部が取り外せる。 なので、収納時に嵩張らない。 絵里子は、ストラップを取りあげた。 目の前に掲げたとき、ふと気がついた。 ストラップのベルトは、絵里子の尻回りのサイズに広がっていた。由美と美弥子 3482 <目次> エロ本を拾った話