由美と美弥子 3473

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Mikiko’s Room
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2022-01-19 05:41:48
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「いい子だ」 ひょっとしたら、このまま突かれることを期待しているのではないか。 でも残念ながら、今日は違う。 絵里子は、割烹着ワンピースのポケットに手を入れた。 取り出したのは、ペニバンではなかった。 イチジク浣腸だ。 イチジク形の容器から伸びたノズルの根元を持ち、先端のキャップを回して外す。 浣腸の腹を軽く押して、ノズルの先端から薬液を少しだけ出して先端を濡らす。 こうすると、入れやすくなるのだ。「脚を開いて」 美咲は、よちよちと両脚を送った。 尻の狭間から、性器が丸見えになった。 絵里子の口角があがった。 やはり濡らしている。 小陰唇がねらねらと光っていた。 絵里子のペニバンを待っているのだ。 しかし、今日はその期待には応えられない。 絵里子は、片手を美咲の腿の付け根に置いた。 美咲がピクンと反応した。 いよいよ突かれると思ったのだろう。 絵里子は、浣腸のノズルを肛門に近づけた。「動かないでよ」 照準を定める。 一気にノズルを挿入すると同時に、容器の腹を潰す。 本来は、薬液はゆっくりと注入すべきなのだが……。 今日はそういうわけにいかない。 気づかれる前に入れ切らなければならないからだ。「あっ」 案の定、美咲は便器のフタを手放して立ちあがった。 ワンピの裾が頭から落ち、一瞬で身支度が調った。「なんで……」 振り返った美咲は、絵里子の手元を呆然と見ていた。 そう。 潰された浣腸容器を。 絵里子は、床のサニタリーボックスに容器を投げこんだ。「出かけるよ」「え? そんな……」「このままトイレが出来るとでも思ったわけ?」 絵里子は、割烹着ワンピースのポケットから、赤いバンダナを取り出した。 われながら、ドラえもんのポケットのようだと笑けてくる。 美咲の首に巻きつける。 首輪が隠れた。 もし少しズレて覗いても、バンダナの色と同じだから目立たないはずだ。由美と美弥子 3472 <目次> エロ本を拾った話