由美と美弥子 3062

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    「万里亜さん、そのカメオ、素敵ですね」 上半身裸の万里亜は、カメオだけを頸から下げていた。 かなり大ぶりなカメオだった。「美弥子さん、見覚えない?」「え?」 ひょっとして……。「わかったみたいね。 高校のときの先生の遺品。 自動車事故で亡くなられたの」「その先生のこと……。 美弥から聞いてます」「どの程度?」「いろいろ」「へー、聞きたいわね」「わたしは、タイムマシンに乗って戻りたい。 万里亜さんや美弥のいる学園に」「そうねぇ。 確かに、閉ざされた特殊な世界だったわね。 ああいうところも珍しいわ。 生徒はもちろん、教師にも男性がいなかったんだから。 校長は、そうとう偏った思想の持ち主よ。 実際、教頭と出来てたって噂だったし。 もちろん、教頭も女よ」「ウソみたいな世界ですね。 ほんとにそんなこところがあるんだ」「そうだ。 今日は、あの先生の遺品が2つ、この家に揃ったわけだ。 久しぶりに、会わせてあげたいわ。 ね、美弥子さん」 もうひとつの遺品。 それが何かは明らかだった。 あのロシア製の双頭のディルドゥだ。 今は、寝室のクローゼットの中で眠っている。「ほら。 この女神様も、会いたがっているわ」 万里亜は、カメオに彫刻された女性像を指先でなぞった。「美弥ちゃん、会わせてあげようよ」 断る理由はなかった。「ちょっと、美弥ちゃん、大丈夫?」 起ちあがろうとしたとき、足元がふらついた。 今ごろになって、酔いが回ってきたのだろうか。 美弥子は、万里亜が汲んできたコップの水を飲み干した。由美と美弥子 3061 <目次> エロ本を拾った話
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