羞恥力(Ability to feel embarrassed)

羞恥力(Ability to feel embarrassed)の画像
画像9枚
マゾヒズムに花束を! 3view
    動画リンク0本 埋め込み動画0本
     何を恥ずかしいと思うのかは人によって異なると思う。 いずれにしても、馴れてくるとそれほど恥ずかしくなくなってくる。 昔はSMクラブに逝くのも恥ずかしかったけれど、最近はそうでもなくなりました。(もっとも、いくら恥ずかしくたって、絶対に逝くと決めたら逝くのだが・・・) このブログのある読者が、「来週、何年ぶりかでSMクラブに行きま〜す!」と、わざわざコメント欄で報告してくれました。 ありがとうございました(スルーしてスミマセン)  そうやって高らかに?宣言して行くというのも、人によっては恥ずかしいと思うのかもしれません。 そっとしておくのがマナーかなとも思いましたマジで。 まぁ、恥ずかしい思いをしたいから、カミングアウトしていくという複雑な心理もあるかもですが。 もしかしたら、恥ずかし思いをしながら、コメントして、悶えていたとか(いや、それはネ〜だろうな) 羞恥心を高度に感じることの出来る能力を仮に「羞恥力」と名づけるとするなら、その力は衰えていくばかりだと思うのです。 どうやって、その力を高めることが出来るのでしょうか? そもそも、羞恥心というのは、自分ではなかなかコントロールできません。 ウシロメタイ気持ちともリンクしているようで、どこからどこまでが羞恥心なのかは難しい。 まぁねえ、コレが恥ずかしい要素とかカテゴリーはわかっていても、「さあ、これから恥ずかしい思いをするぞー!」といくら気合いを入れたところで、どうにもなりません。 もっと恥ずかしい思いをしたい!と行動を過激にしていくのではなくて、同じ行為(プレイ)でも、研ぎ澄ませてどんどん恥ずかしい思いを増幅し、存分に味わい続けて逝くことは可能なのか?  慣れて(馴れて)ないから恥ずかしいのなら、極めてしまうのは逆効果だとも思われます。 持続可能な羞恥心を、恥ずかしくも維持して逝けるかどうかは、SMコミュニティ全体に共通する深刻な課題ではないでしょうか。 「羞恥力アップ講座」とか、「必ず恥ずかしくなれるスキル」とか、そのようなセミナーなんてありませんよね?  (あっても、申し込まないけど。申し込む時点で相当に恥ずかしいから、いいか?) SMプレイ中に女王様から「恥ずかしいのが好きなんでしょ?」みたいなことよく聞かれます。 この質問の正解が、未だによくわからない。 瞬間(心理的)女装マゾになりすまして、「いや〜ん、恥ずかしい〜(=もっと辱めて〜)」と言えばいいのか、キリッとM男風に、「いいえ。恥ずかしいのは苦手です」(だからもっとお願いします)と正直に言えばいいのでしょうか? ど〜でもいいのか、そんなこと。楽しければ? いや〜、羞恥心って、ホントいいものですね! それでは皆さん、またお目にかかりましょう。  サヨナラ、サヨナラ、 サヨナラ。 【関連エントリー】■ 恥ずかしいマゾがいる。マゾの恥ずかしさというというものはない■ そうだったのか!羞恥心■ 変態を生きる 今だけ、この瞬間だけ変態だから(>_
    SMの関連DUGA動画
    関連記事

    記事についての意見を送る

    動画が見れない、ワンクリック広告があるなど、ページに問題がある場合はご意見をお聞かせください。

    サイト名
    マゾヒズムに花束を!
    記事タイトル
    羞恥力(Ability to feel embarrassed)
    ご意見の内容
    メッセージがあればお書きください
    閉じる