地獄先生ぬ〜べ〜のエロシーン12選！！サービスショットのエロで漫画の楽しさ倍増です！

地獄先生ぬ〜べ〜は、原作：真倉翔・作画：岡野剛、週刊少年ジャンプで連載していた漫画作品です。
主人公は「鬼の手」を持つ霊能小学校教師の「ぬ〜べ〜」こと鵺野鳴介、教師は主人公という珍しいタイプの漫画です。
小学校を舞台に、児童を守るために、妖怪や悪霊を退治する学園コメディーアクションですが、各所にエロも盛り込まれています。

ホラー漫画ではあるのですが、都市伝説、怪談、ラブコメディ、教養、エロなど多くの要素が入っています。
発行累計部数は2500万部を超えており、読んで後悔は絶対しない作品です。

ぬ〜べ〜とは

1993年から1999年まで週刊少年ジャンプで連載していた漫画作品であり、ホラー漫画系の作品でありながらコメディ要素が強く、面白い作品になっています。
雪女のゆきめや高橋先生とぬ〜べ〜の恋のバトルや、少年少女の甘酸っぱい感じの恋の話も入っています。
妖怪や霊の攻撃で衣類が破かれるシーンが多く、エロ要素も各所にちりばめられています。

テレビアニメ化や映画化もされている人気作品となっています。
主人公は「鬼の手」は霊や妖怪に対し特攻効果があり、生徒達にとってはヒーローとなっています。
ただ普段は貧乏で情けなく、そのギャップも楽しめる漫画ですね。

登場人物紹介

鵺野鳴介 オカルトには必殺の効果を持つ鬼の手を持つ霊能小学校教師、生徒達にはぬ〜べ〜と言われている。

立野 広 小学校に転校してきたサッカー少年。単発のスポーツマンタイプの少年で将来はサッカー選手になる。

稲葉 郷子　ツインテールが特徴的な健康的な美少女で、作品における良識派の立場の子です。広に好意を持っている。

細川 美樹 単髪の身体的には発達のいい少女。短絡的で行動的である為、トラブルを起こしやすく、途中から首長女になってしまう。

高橋 律子 ぬ〜べ〜の同僚で黒髪挑発のスタイルの良い美女。ぬ〜べ〜には好意を抱いている。

玉藻 京介 ぬ〜べ〜に負けてから、人間の強さを知る為に人里にいて教師をしている九尾の狐の変身した姿、長身銀髪の美青年。

ゆきめ 山奥からぬ〜べ〜を訪ねてきた雪女、高校生位の外見、ぬ〜べ〜が大好きでずっとそばにいる。

葉月 いずな 管狐を使う見習い霊媒師の少女。悪魔祓いなどで稼いでいる。黒髪挑発の美少女で童守中学校2年A組 の女子生徒。

ぬ〜べ〜のエロシーン

ぬ〜べ〜の生徒で小学生、いずなで中学生、ゆきめで大学生、律子先生で社会人のエロシーンという風にジャンル分けもきっちりされています。
色々な年代の女性のエロシーンが漫画の良いアクセントになっており、定番の友情、努力、勝利の精神も入っています。
一話完結の漫画ではありますが、読み始めるとつい止まらなくなってしまう作品です。

ぬ〜べ〜1巻のエロシーン

友人に嫌われた美樹は偽物を探す為に変装し、妖怪の出した影が話した時点で本物はここにいる、と言います。
正体をみやぶられた妖怪は、長い舌を伸ばし美樹を確保、衣類は破れあられもない姿になってしまいます。
下着姿でぬ〜べ〜に抱き抱えらるシーンは健康的なエロさがありますね。
その後の借りたシャツを羽織った姿もいい感じです。
最終的に美樹は噂話を程々にと反省し、ぬ〜べ〜の良い噂を流そうとするものの、好きな女性にあんな所に浮遊霊が、などと言ってしまうぬ〜べ〜には効果は薄いようでした。

ぬ〜べ〜2巻のエロシーン

今回のエロシーン対象はぬ〜べ〜の生徒である響子です。
階段から落ちた衝撃で幽体が離れてしまった響子は、身体がどんどん弱っていきます。
ちょうどその日はバレンタインデイ、苦しみながらチョコを広に渡すと苦しみの表情を浮かべていきます。
その辺りが小学生に思えない色気を出していました。
最終的にはぬ〜べ〜に助けられ、周囲からヒューヒューと言われてしまうギャグ落ちですが、途中のエロさを感じるシーンは良いエッセンスになっていますね。

ぬ〜べ〜3巻のエロシーン

美樹の色っぽい表情の表紙から始まり、健康的なエロシーンとしてバスタオル一枚ストレッチをしている美樹が登場します。
ハプニングを呼び込みやすい美樹ですが、今回は怪しげな霊能力入門の本を読んで眠りに落ちました。

怪しげな本ではありましたが、美樹は夢うつつの中、学校のテスト用紙を見てしまいます。
首だけ幽体を伸ばして見た結果なのですが本人は千里眼と思い込んでいました。
夜に千里眼を使おうとしたのですが、見る側からしたら首を長く伸ばした美樹が部屋に現れる訳です。
その中で響子の入浴シーンもあり、スタイルの良い響子のエロシーンも見れます。
最終的にぬ〜べ〜に治してもらいましたが、まだまだ美樹はこりてはいないようです。

ぬ〜べ〜4巻のエロシーン

ぬ〜べ〜は雪女のゆきめに惚れられており、本来は山に帰るのですが帰れなくぬ〜べ〜の元にクール宅急便で来てしまいました。
雪女は16歳になったら人間の男を氷漬けにして傍らに置かなくては行かない為、同棲狙いでぬ〜べ〜に迫ります。
雪女とはいえ、妙齢の美女の姿のゆきめが抱き着くのでぬ〜べ〜はデレデレです。
ただ、部屋はクーラー最強、お風呂は氷が浮かんだ風呂では中々一緒に住むのは難しいようでしたね。

注目のエロシーンは短髪のスレンダーな雪女のゆきめが、下着姿でタオルで体を隠し、そんなに私がお嫌いですか、と言うシーンです。
ただ熱すぎると雪で体を覆って雪だるまになってしまうので、せっかくのエロさがギャグで終わってしまうのがちょっと残念な所です。
一緒に暮らすのは無理と判断され、帰る途中火事から女の子を救おうとゆきめはピンチに陥ります。
そこをぬ〜べ〜が助けて惚れ直し、まだまだこのカップルは続きそうです。

ぬ〜べ〜5巻のエロシーン

そんな中ゆきめはバイト先のスケートリンクにぬ〜べ〜達を誘います。
フィギュアスケートのような衣装に身を包み、リンクを舞うゆきめは妖精のような美しさです。
広と響子も来ているのですが、こちらのカップルは広が響子を押し倒し、倒れつつ胸を揉んだりズボンを脱がせたりとエロハプニング満載になっていました。

スケートを楽しんでいる中、辻斬りが出現、ぬ〜べ〜とゆきめの追跡が始まります。
犯人のバイクに対し、ぬ〜べ〜達はゆきめが凍結させた地面をスケートで追っていきます。
息がぴったりな2人にゆきめは裸でぬ〜べ〜に抱き着く夢想をし良いエロシーンとなりました。
ぬ〜べ〜自身は人間と妖怪の違いを意識していましたは、新聞ではおてがら妖怪コンビと紹介、お似合いかもしれません。

ぬ〜べ〜6巻のエロシーン

ある日響子は羽衣をまとった女性、天女を目撃します。
ですが実はその中身は骸骨が羽衣をまとった姿であり、池で骸骨は崩れおち羽衣だけになってしまいました。
そこを追いかけてきた響子が発見、自宅に持ち帰ります。

好奇心で響子は裸になると羽衣が自動で巻き付き、空を飛べる天女の姿になりました。
裸身の若い女性が天女のようなデザインの羽衣を着ている姿でエロいですね。
気分が高揚する効果もあり、火照った表情も良い感じです。

空を飛ぶ能力を得た響子ですが、実は人間の生気を吸う妖怪に一反もめんだったのです。
ぬ〜べ〜に撃破されましたが、きちんと管理すればもったいない道具だったかもしれませんね。

ぬ〜べ〜8巻のエロシーン

冬になり、ゆきめはぬ〜べ〜にアプローチを続けていますが中々上手くはいきません。
冬に後ろから抱き着いたらぬくもりではなく、背中に氷が発生してしまいますし、仕方ない気もします。

そんな時山の神の使い魔の一本ダタラが現れ、ゆきめに人間の女を殺せば人間になれる、と言います。
ためらうゆきめですが、一本ダタラは律子先生を浚ってしまいます。
そして律子先生は上下黒の下着姿で囚われの身になってしまうのでした。
凍らせて魂を取るだけなら下着にする必要はないのですが、サービスショットのエロシーンとなっていますね。

凍らせず、一本ダタラにやられてしまい、最後に妖力を使い果たしたゆきめは雪に還り、別れのシーンとなりました。
ですが雪に還った雪女はどこかでまた生まれるでしょう。
しみじみとした話になりました。

ぬ〜べ〜10巻のエロシーン

このパウチ、今回は中島法子ことのろちゃんにとり憑きます。
普段はのんびりしているのろちゃんですが、淫魔にとりつかれたせいか、身体のラインがはっきりわかる、胸の谷間を強調する服で学校に来てしまいます。
小学生用で何故そんな服が、とも思ってしまいますが、教室のグラビアポーズを連続、エロシーン展開されます。
無理をして背伸びしている感じもありますが、これはこれで良いものです。

以前一緒に帰ろう、と誘った典子を気になっていた男の子と一緒に帰る途中、パウチはぬ〜べ〜に捕まりました。
ですがドキドキする心を知った典子は異性を意識する気持ちを知る事が出来たので、成長出来ましたね。

ぬ〜べ〜11巻のエロシーン

ぬ〜べ〜11巻のおすすめの話は139話の童守小・恋の大混戦です。
無事帰ってきたゆきめですが、お弁当を持って学校にいった所、ぬ〜べ〜にアプローチをしている律子先生を見てしまいます。
元々律子先生が好きで女性に弱いぬ〜べ〜ははっきり断れません。

ゆきめからすると、あちこちの女にふらふらしている男性に写ってしまい、怒って山に帰ろうとしてしまいます。
男性を氷漬けにした所でぬ〜べ〜が間に合い、情熱的なキスで気持ちを取り戻させる事が出来ました。
その際の抱き着くシーンはエロさの他にじーんと来るものがあります。
ぬ〜べ〜とゆきめの関係を見ていく上では是非チェックして欲しい話ですが、最後には女たらし！と怒らせてしまいました。
しばらくこのカップルは痴話げんかが絶えない関係になりそうです。

ぬ〜べ〜16巻のエロシーン

その子は陽神の術で子供の分身を作ったぬ〜べ〜自身でありますので、ゆきめは似ている感じに惹かれてしまいました。
お風呂で体を洗う展開になり、ゆきめは水着姿ですが子供ぬ〜べ〜を滑って押し倒してしまいます。
本来はお互い好意がある2人ですので、お互いドキドキ…つい見てしまうエロシーンとなりました。
ゆきめは後ろめたい感じになってしまいましたが、これはぬ〜べ〜が謝らないといけないやつですね。

ぬ〜べ〜17巻のエロシーン

ですが17巻の注目のエロシーンはその前、223話のサキュバスとインキュバスです。
ぬ〜べ〜は人間と結婚したサキュバスの子供を学校で預かるのですが、子供の頃は性別が決まっていない特性がありました。
意思に合わせて男性女性どちらにもなる事が出来るのです。

男と女、どちらがいいか決めなくてはいけず、どちらがいいのか決める為に学校に来たのです。
そこで生徒達は男の良さと女の良さを教えますが、男はエロと下品さ、女は食い気と陰湿さを見てしまいます。
嫉妬で藁人形で釘を打ちだしたら、引いてしまいますよね。

そんな話の中、高校生に絡まれ服を破かれたサキュバスの子供は、広に助けられドキドキしてしまいます。
すると半裸の彼女は胸がどんどん大きくなり、魅力的な女性の姿になっていきました。
恋する乙女の表情のまま成長していく姿は良いエロシーンになりました。

しかし、思春期で性別を選べる、そんな選択が出来たら色々変わるかもしれませんね。

ぬ〜べ〜19巻のエロシーン

その中でエロシーンでおすすめの話は251話の広、ミクロ化！？です。
広は気がつくと靴の中に小さくなって裸の姿で目覚めました。

小さくなった広は近所にある響子に助けを求めにいきます。
小さすぎて呼び鈴を押せず、困っている広を見つけたのは猫、猫パンチにより窓まで吹き飛ばされ入浴中の響子に広はダイブしちゃいます。
顔から下に滑り降り、股間から出てきてしまうエロシーンが展開されました。
泡姿のびっくりした響子のエロシーン…素敵です。

ただこのミニ広は実は美樹のいたずらで生まれたホムンクルスで、広をコピーした姿、記憶を消して自然の精霊に戻す為に皆はミニ広を探していたのです。
情が移ってしまっていた響子は自身のホムンクルスも作り、ミニ広と響子は野生に帰っていきました。
記憶を残すのは人間のエゴではありますが、納得のいく話だったと思います。

まとめ

地獄先生ぬ〜べ〜は普段は小学校で霊障などの解決をしつつ、生徒を守っています。
作品中のエロシーンは妖怪や霊との戦闘中の脱衣シーンがメインですが、他角度からのエロもあります。
その中で同僚の律子先生とのロマンスや雪女のゆきめに言い寄られたり、のエロシーンなどですね。

小学生から社会人まで幅広い年齢のエロシーンを見る事が出来、その中でも学びも得られる漫画です。
作品中では霊は人間の想いは作ったものと設定されており、善の人間らしさを学べる良い作品ともなっています。
コメディ要素も強いですので、突然笑ってしまうかもしれませんね。
世界観が突然変わってしまうような漫画で、リラックスしストレスなく読む事が出来るでしょう。

20巻が最終巻となり、ゆきめとぬ〜べ〜は結婚、九州にぬ〜べ〜は転勤し、生徒達と別れのシーンと怒涛の展開になっていきます。
生徒は卒業しなければいけませんし、綺麗にまとまって読後感も良い漫画作品です。

総合評価