この記事は、「おじさんと。」シリーズについて、4巻まで読んだ感想とレビューをしています。
4巻までのストーリーは、女子校生の「藤岡咲」がおじさんの家で強制中出しをされ、その記憶が忘れられず、再びおじさんの家を訪ね、快楽堕ちしてしまいます。
その後おじさんは、女子校生の「渡辺まりん」に声をかけ、家に連れ込んでしまうのです。彼氏と別れ、傷心していたところに付け込まれ、おじさんの玩具として調教されていくという物語です。
目次
おじさんと。
ストーリー
女子校生の「藤岡咲」は、志望校受験に合格するための勉強をしに、おじさんの家に来ていました。でもそれは建前で、本当はエッチなことを教えてもらっていたのです。
おじさんのペニスはまだ入らないから、指だけでおまんこをほぐしてもらっていたのです。何度もいじられているうちに、咲はその快楽に浸るようになっていきました。
合格したらおじさんのペニスを入れてあげるという、約束に期待感が膨らんでいました。
無事に志望校に合格し、入学式の帰り、おじさんに声をかけられるのです。おじさんを見た瞬間に、あの約束を思い出して、期待を胸におじさんの家に行きました。
女子中学生の咲
純粋な女子中学生の咲は、受験勉強のためという建前で、おじさんの家に行くようになりました。まだおまんこも小さい咲は、快感の感じ方も知らず、指の挿入感だけ教えてもらっていたのです。
だんだんと「ジンジンする」という感覚がわかり、快楽を覚えていきました。膣内に指を入れられながら、「もっとすごいことしてあげようか?」という言葉に、興奮してしまいます。
おじさんから「合格したら、おちんちんを入れてあげる」という約束をしたのです。
おじさんのおちんちんをおねだり
志望校に合格し、母親と一緒に入学式の帰り道を歩いていました。
そこにおじさんが、声をかけてきたのです。咲はあの約束に、期待感をずっと持っていました。「またおじさんに、勉強教えてもらってくる」と嘘をついて、おじさんの家に行ったのです。
おじさんの家で下ろし立てのスカートを脱いで、もじもじと物欲しそうに、おじさんのペニスを凝視してしまいます。恥ずかしそうに、「おじさんのおちんちんがほしい」と可愛く言えたのです。
積極的にフェラのご奉仕を始め、今までの期待感に、焦らされてきたおまんこもびっしょりでした。
まだまだきついおまんこ
初めてペニスの味をおまんこで感じる咲は、肉棒の硬さと太さに、指との違いに困惑していまいます。自分のおまんこを押し広げられる感触と、今までよりも奥に挿入され、未知の快感を覚えていくのです。
しかし、まだ小さくきついおまんこは、なかなか最奥まで届きません。流石に苦しさを感じ、怖くなった咲は、「もうムリ」とおじさんに言ったのでした。
ですが、「今までお母さんの目を盗んでほぐしてきたんだから、入るよ」とおじさんは、咲の性欲の限界をも、掘り下げようとしていきます。
幼いおまんこに、本当に逃げられなくなる快楽を、調教していくのでした。
怖くても強制中出し
刺激の強い快楽に、咲は恐怖心を抑えられなくなります。おじさんは、「たっぷり精子出してあげるからね」と咲に、中出し宣言したのです。赤ちゃんができちゃうことに焦りを感じ、離してと懇願します。
おじさんは、「妊娠しないための薬代も、できても堕ろすお金は出してあげる」と咲に伝え、初めてでも、精液の味を覚えさせようとしていたのです。
体を抑えつけ、身動きも抵抗もできない咲でした。怖さのあまり失禁し、強制的に注がれる精液の感触を味わいます。おまんこを締め付ける練習がここで活き、おじさんの精液を搾り取っていくのでした。
感想
最初は小さな快楽に浸る咲は、段階を踏んで徐々に大きな刺激を求めてしまいます。おじさんのペニスというエサをちらつかせ、長期間にわたって調教していくのです。
やっと合格をして、高校生の晴れ姿をおじさんに見せ、ご褒美にセックスを懇願する姿には、読者側としてゾクゾクさせられます。おじさんは、中学生では小さな快楽を与え、高校生として成長した咲に、より大きな快楽を与えるのです。
成長した咲のおまんこに、ご褒美の中出しをおじさんはプレゼントしたかったのかもしれません。とにかく純粋な咲が、愛らしかったです。
おじさんと。2
ストーリー
1ヶ月前のおじさんとの初体験以来、おじさんの家に行きませんでした。しかし、あの日々の快楽を忘れられません。
咲は中学3年の間、ずっとエッチの快楽を植え付けられてしまったのです。最近では、自分の体が制御できないくらいに、興奮している日々が続いていました。
ついに我慢の限界に達した咲は、1回だけならと、またおじさんの家を訪ねてしまったのです。
我慢できない日々
おじさんとの初体験以来、勉強も手につかず、授業中も男子のペニスを想像しちゃっています。授業中にもかかわらず、想像してはパンツを濡らして、トイレに行きオナニーしてしまうのです。
初体験の日から、あの日々の快楽を忘れられず、奥の子宮が疼いています。おじさんの精液は、媚薬のような作用です。
我慢ができず、駄目だとわかっていても、体はおじさんの家に向いていました。1回だけのつもりですが、おじさんの思惑にはまってしまう咲なのでした。
咲は特別な子
おじさんは、咲がまた訪ねてくるのを待っていたのです。咲に固執する理由は、咲を一目惚れしてしまったからです。
「純粋な瞳を、僕の色で染めてみたかった」のだそうで、エッチに夢中になる咲はたしかに可愛いです。おじさんの気持ちがわかるような気がします。
おじさんも、咲がこうなることを予想して、1ヶ月も放置していたのでした。
中出しもおねだり
1作目のときは、あんなに怖がっていた中出しも、おじさんの精液なら喜んで受け入れます。「いっぱい中出しするから、できちゃうかも」と、おじさんが意思確認しても、「めちゃくちゃにして」と、可愛い顔して大胆なこと言っちゃいます。
おじさんの激しいピストンに、咲は今まで求めていた快感に、ほとんど言葉にならない声を出してしまうのです。念願だったおじさんの精液も、素直に子宮で受け止められました。
これからもずっと
1回だけのはずだったけど、その後もエッチの快楽を貪っていきます。咲の性欲を満足させてくれるのは、今も昔もおじさんだけなのです。
エッチが好きで、おじさんが好きな咲は、これからもずっとおじさんのお気に入りの子なのでした。
感想
1ヶ月前、セックスの苦しさと、気持ちよさを高校生になったばかりで、その身で体感した咲でした。
苦しくて、そのときは恐怖を感じたかもしれません。しかし、それ以上に快楽の心地よさのほうが、強烈に残っていたのです。未成熟な体に快楽を植え付けるというのは、罪なことです。
耐えられなくなった咲は、恐怖心よりも快楽を求めて、おじさんの元へ戻ってくるのです。最初に強い快楽を覚えさせ、一旦は放置し、手元に勝手に戻る帰巣本能を利用した手口はさすがです。
おじさんと。~渡辺まりんの場合~
ストーリー
夜中に駅前で、女子校生の「渡辺まりん」が、知らないおじさんに声をかけられるのでした。彼氏の「こーくん」から、別れようのメッセージをもらって、まりんはショックを受けていたのです。
おじさんの視線が体中を駆け巡り、M体質のまりんはひそかに反応し、付いていってしまいました。
体を弄ばれている最中に、こーくんから電話が来るのです。別れるのをやめたいと、言いたいのかもしれません。まりんはおじさんに帰ると言ったが、おじさんは「フェラでちんちん治めてくれたら帰っていいよ」と条件を出しました。
されるがままにおじさんを射精させ、開放されるはずだったのですが・・・
エッチなことに敏感な女の子
夜中に駅前で声をかけるのは、よくあることですが、女子校生の渡辺まりんは簡単に付いていってしまうちょろい子です。傷心状態で何も考えられないのでした。
体中を見られて感じているまりんは、M体質でエロいことには素直な女の子なのです。彼氏から別れようと言われたショックと、何をされるのかという期待から、簡単におじさんに付いていってしまうのでした。
もっとしてほしいと欲張りなのが可愛い
おじさんに体を弄ばれ、初体験のことも話してしまいます。傷心状態で自暴自棄になり、放心しようとしていたとき、突然彼氏のこーくんから電話が来たのでした。正気に戻って、帰ろうとしたまりんだったが、おじさんの調教はすでに始まっていました。「フェラでちんちん治めてくれたら帰っていいよ」と条件を出したのです。
Mなまりんは、断ることも、拒絶することもできません。強制的にイラマチオされ、苦しい中にも、段々と自分がおじさんの道具に使われていることを喜んでいます。おじさんは、まりんのMな性癖を見抜いていると思います。
イラマチオされて苦しいはずなのに、自分のパンツが濡れていくのがわかってしまいます。おじさんの射精宣言に、男の精液が自分の口に注がれる期待と嫌悪感が入り乱れますが、結局受け入れてしまうのが可愛いです。
おじさんを射精させ、これで開放されるはずでした。まりんは、自ら服を脱ぎだし、自分から続けてほしいとアピールしちゃうのです。
味わったことのない激しい快楽
こーくんとは違う快感を求めて、初体験から2回目のエッチをおじさんとしてしまうのです。こーくんとのエッチでは、物足りないと感じていたのでしょう。あっさりとおじさんの調教を受け入れてしまいました。
おじさんの唾液を膣穴に垂らされ、二本の指が簡単に入るほど、おまんこはゆるゆるでした。
おじさんから「こっちにも精子ほしいでしょ?」と言われ、拒絶よりも中出しをされる期待感が勝っていました。おまんこの奥の子宮で精液を味わいたい、中出しをされる快感はすごいのだろうとワクワクしているのです。
電話越しに彼女を寝取られたこーくん
再び電話が鳴り、おじさんは電話の応答ボタンを押しました。こーくんから「またよりを戻したい」と、受話口から聞こえました。こーくん側の電話から聞こえてきたのは、まりんがおじさんの肉棒に善がる声でした。それと、「今からまりんちゃんに中出しするところだったんですよ」という、おじさんの寝取り宣言だったのです。
おじさんは、そのままスマホをまりんの近くに持っていき、「今から中出しされることを彼氏に伝えてね」と言われるのです。
まりんはこれから中出しを受け入れることを、恍惚に身を任せながら、なんとかこーくんに伝えようとします。だけど、やはり快楽のほうが勝ってしまうようです。おじさんの激しいピストンに、こーくんを差し置いて、喘ぎ声しか出せません。
まりんの膣穴におじさんの精液が注がれ、その快感にまりんはイッてしまうのでした。おじさんの射精が終わった後、まりんの口元におじさんのペニスが近づきます。躊躇なく、喜んでお掃除フェラをしてしまうのが可愛いです。
電話を確認すると、こーくんはすでに切っていたのでした。
場面は変わって、まりんのバイトが終わりました。おじさんにこれから行くことを、楽しげに電話していたのです。その様子を陰ながら見ていたこーくんの携帯が鳴り、覗き見がバレ、その場を足早に退散していきました。
それを見送ったまりんは、おじさんとの電話を優先し、「なんでもない」と言いました。そのとき、おじさんに付けるようにと言われ、もらったであろうローターをおまんこに仕込んでいたのでした。
感想
こーくんからの電話で、まりんが帰ると言ったとき、おじさんはフェラでペニスを治めてくれれば帰すと言いました。付いてきてしまって、タダでは帰れません。
わけも分からず咥えさせられるペニスに、強気を装っていても、戸惑いを感じています。フェラは初めてだったと思われます。強制イラマチオで、自分の意志を問わず、ペニスを口の中に出し入れされる感覚に身悶えするのです。おじさんのいやらしい部分が、自分の中に入り、まりんの理性にヒビを入れているのを感じる描写でした。
おじさんはこのとき、まりんを試していたのでしょう。まりんが玩具として、変貌を遂げるのかをです。
おじさんと。~渡辺まりんの場合2~
ストーリー
まりんは、母親の夜勤の日を狙って、おじさんの家に通うようになっていたのです。日々、新しい快感を教えてくれるおじさんに、いつしか恋心を抱くようになります。
だが、おじさんには、お気に入りの子「藤岡咲」がいたのです。おじさんは、まりんのことを玩具としか考えていなかったのでした。
勘違いをして、一人盛り上がっていたまりんは、絶望するかと思いきや、自分がおじさんの玩具になっていくことに快感を感じ始めたのです。
おじさんの虜
母親の留守を狙って、今日もおじさんの家に通っていたのでした。おじさんの精液を貯めた細いシリンダーを見て、まりんは興奮します。「これを直接子宮に注いであげる」と、おじさんに言われ、膣穴から子宮へシリンダーが入っていくのです。このときの挿入感も、素直に感じてしまいます。
シリンダーの先端が子宮に届き、おじさんの虜となったまりんは、精液を注入されている感覚を味わっています。おじさんのものになるのを、喜ぶまりんでした。
おじさんからの快楽をもっとほしいとばかりに、おじさんにお尻の穴を見せたのです。おじさんが喜んでくれるかなと、自分でアナルをほぐしてきたとアピールしました。アナルも調教してほしいと、おじさんにおねだりするのでした。
おじさんへの恋心
場面が変わり、おじさんと一緒にお風呂に入っていました。親しげにおじさんと、「おっぱいまた大きくなった?」とエッチな話を楽しんでいます。完全にまりんは、おじさんに心を開いていったのです。
お風呂から上がったまりんは、自分からお尻の穴を調教してほしいとおねだりしたことを、今更ながら羞恥心に悶えていました。アナルにも挿入されたときのことを思い出し、胸の高鳴りが抑えられない様子です。
このとき、まりんはおじさんに対して、恋心を抱いていると気づいたのです。これは吊橋効果というものではと、思います。
おじさんのお気に入りの子
ある日、まりんはおじさんの家で、フェラの奉仕中でした。そのとき玄関のチャイムが鳴り、おじさんはばつが悪そうに、押し入れに入って隠れるように指示したのです。
まりんは状況がわからず、なんでと聞き返します。「まりんちゃん、困らせないでよ」と、まりんに面倒くさそうに言ったのです。
しばらくして、押し入れの外から女の子の喘ぐ声が聞こえてきます。襖の隙間から覗き込むと、知らない少女とおじさんがセックスしているのを見てしまうのでした。
思いもよらぬ出来事を前に、ショックを受けるが、同時に感じてしまうのでした。知らない少女とのセックスを終え、襖を開けたおじさんの態度が豹変したのです。
「さっきの子は誰?」の問いに、「僕のお気に入りの子だよ」とおじさんは答えました。「あたしは?」とまりんが聞くと、乱暴に押し入れから引きずり出し、体を押さえつけたのです。
「そりゃあ、玩具でしょ?」と冷たく言い放ちました。このときのまりんの顔は、わけがわからないと言いたそうでした。
快楽のための恋心
おじさんから、まりんの恋心の正体を暴かれ、教えられました。
「ただ快楽のためだけか、人恋しいだけだろ」と、ただ快楽に溺れたいだけだと、教え込まれたのです。変態らしく、「お前は黙って穴開いてればいいんだよ」の一言に、頭が真っ白になっていきます。
自問自答を始め、自分の手が勝手におじさんのペニスを探してしまう事に気づいたのです。おじさんではなく、快楽を求めたいだけと気づいてしまいました。
おじさんのペニスがないと、体の熱を冷ませない体になってしまいました。これもおじさんの手口の一つで、勘違いしているまりんを、上げて落とすという心理を利用しています。
やっと入れてくれたことに、喜びと快感を味わうまりんでした。本当におじさんの性奴隷として、生まれ変わってしまったのです。
快楽に堕ちるまりん
子宮に何度も押し付けられる感触にまりんの善がりは、言葉になっていません。まりんは我慢できず、失禁してしまいます。おじさんにこれ以上嫌われたくないという一心から、何度も謝罪の言葉を出すのです。
「とんだ欠陥品だ」と顔をなめられながら言われ、このときまりんの理性は完全におじさんが与えてくれる快楽に溺れてしまっています。
続く快感の波に「ムリ!」と、少し抵抗を見せて、少し理性は残っている様子です。しかし、されるがままに、おまんこを何度も突かれてしまいます。もう抗う意志もなく、おじさんの精液を注がれることに、快感と喜びを感じていました。
おじさんの玩具になっていくことに喜び、快楽に堕ちていったのです。
こーくんはまりんの痴態を見たい
後日談として、こーくんはおじさんのパシリになってしまったようです。大人のおもちゃを買いに行かされ、少し調教を見せてもらう程度で、帰されてしまいます。
まりんが忘れられないこーくんは、おじさんがまりんを調教しているのを、黙って見ていました。調教されているのを見て、こーくんのペニスも勃ってしまい、興奮しているようです。
感想
まりんの中で、おじさんの一番は自分と思い込んでいます。その思いが強制的に上書きされる感覚を、見事に描いています。
あまりの衝撃の事実や、怒りを感じると、頭が真っ白になる感覚を経験します。容赦なくおじさんが与える快楽に、酔いしれている自分に、最終的に気づかされるのです。まりんの思い込みは、本当に強いと思います。
お気に入りの咲と、従順なペットのまりんの、両手に花状態のおじさんが、羨ましいです。
まとめ
この漫画は、星に帰るというサークルのたらぞおさんが描いた、おじさんのもたらす快楽に、女子校生が堕ちていくのを描いた物語です。
幼さの残る女子校生が、年の差があるおじさんに、調教されて快楽に堕ちる姿が見たい人。優柔不断な彼氏の目の前で、彼女が寝取られ、玩具として調教される姿を見たい人に、このシリーズはおすすめです。
このシリーズを通しての感想は、まだ年端も行かない女の子の、性欲への願望を利用した、おじさんの手口には感心しました。最初に女の子を観察して、その子の性癖を理解しています。決して自分からは行かず、全て女の子の意思を試すように誘い込んでいます。おじさんは心理を利用する、調教の達人だと思います。愚問ですが、この手口を真似しないようにしましょう。