「黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛」エロシーン10選！イケメン弁護士から執着される、幼馴染とのオフィスラブ

人気作品である黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛は、18年ぶりに再会した幼馴染とのラブストーリーです。幼馴染の兄弟2人との三角関係や、2人を別れさせようとするかつての同級生…。幼いころからの純愛を貫く2人に様々な問題が立ちはだかる、ストーリー性もある作品です。

クールな弁護士の彼だけど、ヒロインに対してはいつでも性欲全開に迫ってきます！場所を問わず、様々なところで発生するエロシーンは必見です。恥ずかしがる顔、欲情する表情…、美麗に描かれるイラストが、作品をよりエロティックにしています。

そんな黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛エロシーンを紹介していくので、ぜひご覧ください！

黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛とは？

黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛とは、すみ先生による幼馴染ラブ+オフィスラブストーリーです。

仕事に追われる毎日だった結。もう18年会っていない幼馴染への未練もあり、幼馴染たちの父が経営する法律事務所へ転職します。幼馴染もアメリカから帰国し、再会！けれど、優しかった彼の雰囲気がずいぶん変わっていて…？

幼馴染との一途な純愛ストーリーという、少女漫画のようなロマンティックな関係性と、オフィスラブという大人の恋愛要素が合わさった作品。シリアスなシーンも多くあり、読みごたえがあります。

2人の仲を妨害する人もいるけれど、見守ってくれる人もいる。登場人物が魅力的な人ばかりなので、今後の出番も期待してしまいます！

肝心のエロシーンも最高です。序盤ではお付き合い前だけど欲情が抑えられない2人の、もどかしく、じれったい関係に読者もドキドキ。無事に結ばれると、お互い大胆になっていくのでエロシーンが更に盛り上がります。

黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛のエロシーン

登場人物の関係性を把握しておくと、ストーリーを楽しめますし、エロシーンの解像度も上がります。

まずは登場人物を紹介していくので、ぜひキャラクターを知ってから作品を読んでみてください！

黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛の登場人物

白井結・・・激務だった仕事から、神法律事務所の秘書に転職。18年間会わずにメールだけを続けてきた、幼馴染の宗一のことを忘れられずにいる。

神宗一・・・アメリカ帰りの弁護士。結の幼馴染で佑志郎の異母兄。幼いころ母と別れてから、愛想の良い優等生を演じるようになった。再会した宗一は昔と違ってクールになっていて…。

神佑志郎・・・宗一の異母弟。ずっと結に想いを寄せているが、結には弟のような存在だと思われている。

神肇・・・神法律事務所の社長。神兄弟の父。

黒木・・・　肇の秘書。神兄弟の幼いころのことも知っているようで…。

羽瀬川春真・・・検事。痴漢の冤罪事件の裁判で宗一と争う。宗一とは大学の同級生だった。宗一に対して異様な執着を見せる。

黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛1巻のエロシーン

酔った勢いで…。2人の幼馴染に求められる

歓迎会で泥酔した結と佑志郎。結衣を家に送った佑志郎はスカートが捲れ上がった姿の結に思わず欲情してしまう。押し倒した佑志郎に結が抵抗していると、そこに宗一が現れます。
なんと、結のマンションの両隣が宗一と佑志郎の兄弟2人だったのです！

宗一が佑志郎を家から追い出して、一件落着。けれど、寝ている結が目覚めると、宗一が結にのしかかり、前戯を始めて…。宗一は、佑志が結に触れたことに嫉妬心を全開にして、結を攻めたてる。

結は恋愛経験がない処女ですが、イッてしまいます。あまりに現実感のない出来事に、翌朝目覚めた結はエッチな夢を見てしまったと思うけど…。

ベットで寝ぼける結の胸とお尻が強調されたイラストが扇状的で、佑志郎が欲情するのも納得の描写です。

黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛2巻のエロシーン

オフィスでする背徳感

夢の内容を引きずったまま出社する結。すると結は宗一の担当秘書になることに。挨拶をしに宗一の部屋へ挨拶に行くけど…。

昨夜の話題が出ると、結は夢で見た宗一の痴態を思い出して欲情してしまいます。そんな結の表情に煽られて、宗一は結をデスクに組み敷いて…。

結の欲情した顔が美しく描かれ、思わず手を出した宗一に共感です！また、終盤でデスクから散らばる書類の描写が、結と宗一の興奮と、オフィスでする背徳感を感じさせます。

黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛6巻のエロシーン

初めてのセックス、初々しさが光る

夜目覚めると宗一がいて、混乱して問い詰める結。宗一はそれ以降結を避けるようになります。

宗一と話せないことに悩む結は、偶然黒木と会い、相談。黒木から宗一の過去の事情を聞き、結は宗一と正面から向き合います。そんな結にたまらず宗一は結に好きだと告白！思いが通じ合った2人は、自宅で体を重ねます。

6話でついに宗一が初挿入！これまでは手での前戯のみだったので、読者も結ばれたことに達成感を感じているのではないでしょうか。お互い初めて同士なので、恥ずかしがる初々しさや、興奮を抑えられない表情は必見です。

黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛7巻のエロシーン

性欲は治まらず、何度も…

ようやく初恋を成就させた2人の初セックスは、1回じゃ終わりません！
昂ったままの宗一を見て、結ももっと繋がっていたいと強請り、第2ラウンドが始まります。

後ろから抱きしめ、これまで知った結の弱いところを攻める宗一。何度も2人は抱き合います。

そして朝になると、宗一はいつものクールな姿が嘘のように甘々に！宗一に甘い言葉を囁かれ、結は照れて、心臓持つかな…と思っていますが、読者は宗一の姿に胸キュン必至です。

暗い過去も結衣が受け入れたからこそ、陰りのない心からの笑みに変わっていて、ストーリー的にも重要な巻と言えるでしょう。

黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛8巻のエロシーン

露天風呂でバレないように

社員旅行で温泉旅館にやってきた神法律事務所一行。なんと予約すれば貸切で露天風呂に入れるのだとか。結が予約すると、そのすぐ後の時間に宗一も予約を入れます。

そして案の定、結の予約時間に宗一もやってきて、2人で露天風呂に入ることに。最初は会話を楽しみますが、だんだん2人ともその気になってしまって…。

2人が抱き合っていたその時、外から同僚が話しかけてきます！結は平然を装って会話しますが、宗一のエッチな手は止まらなくて…。

外の人に聞こえるかもしれない、秘密のエッチ。これはTLファンにとっては最高のシチュエーションではないでしょうか。

そして、最後には結も、腰の動きが止まりません。恥じらいながらも動きを抑えられない、そんな性に積極的なヒロインの姿も見られます！

黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛9巻のエロシーン

結に積極的に迫られて…

夕食の後、若手だけの2次会に参加する、結、宗一、佑志郎。宗一と佑志郎が険悪な雰囲気になり、2人は飲み比べ勝負をすることに。勝負は宗一の勝利。そして、結の同室の進藤も、酔い潰れてそのまま眠ってしまいます。すると、宗一から部屋に来ないかとメッセージが来て…。

玄関で抱き合ってキスする結と宗一。結の痴態に、この前処女だったとは思えないと煽る宗一。ムッとした結が仕返しに宗一のモノを咥えます。宗一の感じる顔に興奮した結は、今度は宗一のモノと胸を触れ合わせて…。

結の積極的な姿に興奮した宗一は、結をベットに運び、即挿入！すぐにイッてしまった結に言葉攻めをしながら宗一は腰を振り続けます。

結に攻められて感じている宗一の表情は照れも混じっていて、顔に伝う汗や吐息もありエロティックな描写です。社員旅行中であることを忘れて、2人だけの世界に浸る背徳感も味わえます。

黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛12巻のエロシーン

重い純愛が抑えられない！

アメリカに行く佑志郎を見送った2人。今まで裕次郎のことばかり考えていた結に、宗一は嫉妬していて…。宗一からメチャクチャに抱くと宣告されます。ホテルに着くと、抑えきれずエレベーターでキス。ドアが開いた先に人がいたけれど、キスは止まりません。

そして部屋に入ると、すぐにベットに押し倒されます。中途半端に脱がされた服のせいで上手く身動きができない結。行為がエスカレートしていくと、動かしづらい体では快感をいつものように逃せなくて…。

楽しんだ後、欲情したままお互いの服を脱がせ合う2人。嫉妬心がおさまらない宗一は顔の上に乗るように言います。

恥ずかしながらも感じる結に興奮した宗一の行為は激しくなり、結は宗一の顔の上で潮吹き！
堪らなくなった結からのおねだりで宗一も興奮し、挿入します。

結の姿に感極まり、宗一は本音がダダ漏れ。誰にも触れさせたくない、見せたくない。タイトル通りの重い愛が溢れています。そんな宗一をかわいい人と受け入れられる結は、宗一との相性バッチリですね！

黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛13巻のエロシーン

まるで新婚のよう

1週間後、ホテル宿泊のお礼に家で手料理を振る舞うことになった結。まるで新婚のようだと宗一は嬉しそう。

料理していると、エプロン姿の結衣に宗一が興奮して襲ってきます。舐められ、イッてしまう結。宗一はそのままキッチンで挿入します。

中と外の両方から子宮に触れられて、感じてしまう結。最後は後ろから抱かれて、より当たる宗一のモノに結はまたイッてしまいます。

そして夕飯になると、結の手料理を食べるのが夢だった宗一は思わず涙。これからいっぱい作ると結は約束します。

今回は、エプロン姿、手料理など、2人がより親密な関係になったことが窺えます。

また、宗一は結婚を意識している様子。佑志郎との問題が解決し、仲が深まったからでしょう。しかし、今度は新たな人物が現れて…。

黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛17巻のエロシーン

すれ違う2人

羽瀬川とのことを隠された宗一は嫉妬のあまり結を激しく抱きます。そして抑えられず初めて生で挿入。その日は一晩中結を抱いた宗一。途中で描写された封を切られたゴムの量が生々しくエロティックな雰囲気を演出します。

何度も抱きながら羽瀬川に何をされたのかと問い詰める宗一。けれど、今の宗一には言えないと結は拒否して…。

激しく一方的なセックスをした宗一は、まるで結衣の目が非難しているようだと、恐怖します。そして結を避け始め…。けれど、父・肇のアドバイスを受けて、結と向き合うことを決めます。そして結を旅行に誘い…。

今までは宗一の重い愛を受け入れていた結ですが、強力な相手・羽瀬川によって2人の仲も乱されます。
そして、今回は神兄弟の父・肇の名シーンです。宗一の過去に申し訳ない気持ちがありながらも、見守っていた肇。心から宗一を思う言葉は、宗一の心を溶かし、結と向き合う決意をさせます。

問題を乗り越えて結と宗一の仲が深まるのか、ストーリー上重要な話です。

黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛18巻のエロシーン

心を打ち明けて仲直り、そして…

2人の旅行先は軽井沢の別荘。幼いころを思い出し、話が弾む2人。そして、プールサイドで事情を打ち明ける結。結は羽瀬川に言われた、自分が宗一の弱点であるという指摘を気にしていて…。

宗一は怒りで頭がいっぱいになっていた自分を責めます。けれど結は、2人で一緒に考えれば良かったのだと言って、2人は仲直り。

仲直りした後、以前の気まずさもあり触れていいか伺いを立てる宗一と、改めて言葉にされて照れてしまう結。まるで初めてセックスをしたときの初々しさを思い出させます。

そしてそのままプールサイドで結を舐める宗一。すっかり感じてしまった結をベットに連れていきます。後ろから激しく攻める宗一。素直な結の言葉は宗一の心に響きます。

仲直りし、より関係が深まった2人。宗一は羽瀬川から結のことを守ると約束します。

今回は、すみ先生の画力が光るシーンが盛りだくさん！結と宗一のプールの中でのキスシーンや、結と宗一の表情が秀逸です。

まとめ

今回は黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛のエロシーンを紹介してきました。

新たな人物によって乱された2人の関係も無事修復。更に仲が深まりました。美麗な絵で描かれるエロシーン。途中で挟まれる、ゴムのパッケージや、散らばる書類などの細かな描写がよりエロティックさを演出してくれます。細やかに描かれる描写の丁寧さは作品により入り込みます。

幼馴染との恋愛やオフィスラブ、重い執着など、TLファンの好きな要素がたくさん詰め込まれた作品です。気になった方はぜひ読んでみてください！

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