「週刊ヤングマガジン」にて連載されたラブコメ漫画の『ハレ婚。』。
一夫多妻制が認められた現代社会を舞台とする少し変わった世界観が表現されている物語です。
- 一夫多妻制が認められている地域が舞台
「ハレ婚。」は一夫多妻が認められている北つばめ市が舞台です。
普通に2人の嫁がいるなんて展開で始まる時点でエロいと感じることでしょう。 - セックス描写が多彩
想像以上にエロいセックス描写をしてくるのが「ハレ婚。」です。
音や喘ぎ声は勿論、女性キャラの反応も見どころとなります。 - ハードプレイも多い
龍之介の性欲のスゴさもあり、ハードプレイが描かれることが多いです。
ストーリーや舞台背景を大事にするけどエロシーンも楽しみたいなら、絶対に読むべき作品と言えます。
2021年にはドラマ版が公開され、第3夫人の小春を演じる島崎遥香とハレ婚夫の龍之介を演じる稲葉友の混浴シーンは大きな話題を呼びました!
しかし、原作漫画ではドラマ版よりももっと濃厚で激しくて、時には歪んたエロシーンもふんだんに描かれています。
ハレ婚。のエロシーン一覧はこちら!
画像 | 巻数等 |
---|---|
![]() | ハレ婚。3巻のエロシーン(2シーン) |
![]() | ハレ婚。6巻のエロシーン |
![]() | ハレ婚。8巻のエロシーン |
![]() | ハレ婚。13巻のエロシーン |
![]() | ハレ婚。16巻のエロシーン(2シーン) |
![]() | ハレ婚。17巻のエロシーン |
![]() | ハレ婚。18巻のエロシーン |
今回は龍之介と付き合っている3人のヒロインのそれぞれのおすすめのエロシーン9選を紹介していきます。
目次
ハレ婚。のエロシーン
『ハレ婚。』のエロシーンは、3人のヒロインの異なる性格や龍之介との人間関係が顕著に表れています。
その関係性も込みでムラムラドキドキしてしまうシーンがふんだんに盛り込まれています。
それが『ハレ婚。』のエロシーンの真骨頂といえるでしょう。
「ギャル系ヒロインゆずが乱れまくるセックスシーン」、「マグロ系ヒロインまどかがお仕置きで拘束プレイをされるシーン」、「処女系ヒロイン小春の初エッチシーン」などのシーンが大人の女性らしさ溢れる描写で描かれています。
誰しもが絶対1つは刺さるエロシーンが見つかるはずです!
ハレ婚。3巻のエロシーン
小春に聞かせるように激しいプレイをするゆずと龍之介のシーン
ハレ婚になかなか慣れない小春は、龍之介とエッチをする気にも慣れていません。
ゆずはそんな小春にわざと聞かせるかのように大胆な喘ぎ声をあげながら、龍之介とのセックスを楽しんでいます。
豊満なゆずのおっぱいを思いっきり鷲掴みする龍之介。
龍之介に負けないほどの性欲の強さを持っているゆずは、めちゃくちゃ感じてしまっています。
淫乱なタイプの女性が好きな方にとってはたまらないシーンです。
その裏では小春とまどかの間にひと悶着あって、彼女たちの内面が見えてきます。
今後のエロシーンを引きたたせるためにも、しっかりチェックしておきましょう。
浴衣姿でピアノの上に拘束されるまどかのシーン
小春とまどかの恐ろしい争いが繰り広げられている最中に、ゆずとのセックスを終えた龍之介が全裸でやってきます。
問い詰められて、小春は龍之介にまどかがピアノをもの寂しい表情で弾いていたことを伝えます。
すると、龍之介の表情が一変し、その日は家の中へ戻っていきました。
しかし、翌日には龍之介のお仕置きとして、まどかはピアノの上に拘束されてしまいます。
薄着の状態でアイマスクを付けさせ、半裸のまどかの身体に冷たい氷で刺激していきます。
アイマスクを付けて視覚を奪い、拘束して動けさせなくするプレイは誰しも憧れてしまうもの。
五感を1つ奪うだけで相手を支配している感覚が得られます。
見ているだけでムラムラしてしまいますね!
ここでまどかがなぜ龍之介のハレ婚を受け入れているのかが明らかになります。
そして、まどかが約束を破った理由がわかり、まどかを解放した後拘束された相手にもかかわらず、龍之介を強く抱きしめます。
何をされても好きでいてくれているっていう属性のタイプが好きな方にとってはたまらないシーンです。
ハレ婚。6巻のエロシーン

初めて身体でセックスに向き合う小春のシーン
少しずつ龍之介のことを知り、意識し始めていた小春は、旅行から帰った日の夜、龍之介の待つ押し入れ部屋に向かいます。
小春が過去に負ったセックスに対する恐怖心を解消していくために、ここで本格的なリハビリがスタート。
龍之介が小春の恥部に手を伸ばすと、小春は恥ずかしさと怖さを感じてしまいます。
しかし、龍之介はこのまま強引にセックスを進めることはなく、ちゃんと止めて小春が安心できるまで待っていて意外と紳士的です。
そして、お互いに舌を絡め合わせていき、もう一度感じやすい部分に触れると、小春の興奮が身体に現れ始めます。
程よいサイズの小春の乳首はしっかり立っていて、下半身はしっかり濡れています。
ただ、今回はここまでで終わり、龍之介は本気のセックスは小春から求めるようになるまで待つつもりでした。
セックスに対して怖さを持つ女性が少しずつ心を開いていく姿には、激しいセックスとはまた違った興奮が得られます。
ハレ婚。8巻のエロシーン

小春と龍之介の初エッチシーン
初めて小春と龍之介の2人きりでデートをして、その帰りに小春は切なそうに龍之介の袖を掴みます。
帰ったらまどかと龍之介がセックスをするのが嫌という本音を告げ、龍之介は帰りを切符をちぎり、そのままホテルに向かいます。
ホテルに着くと、龍之介はまどかたちのことを気にする小春に「僕だけを見て」と告げ、小春はどこかまだ迷っている様子。
そこまでは割り切れないとは言いつつも、心を龍之介に傾けて、ついに小春からエッチを求めるようになります。
その言葉を聞いた龍之介は、小春との初めての本格的なエッチにもかかわらず、少しずつ慣らす気もなくいきなり激しく突き始めます。
お互い愛の言葉を囁き合い、セックスの激しさはエスカレートしていきます。
喘ぎ声が止まることはなく、最後は中出しして気持ちよくなっている小春の姿がめちゃくちゃエロいです♪
あれだけセックスに対して恐怖心を持っていたにもかかわらず、ここまで乱れまくるようになる様子を見てると勃起してしまいそうになりますね。
ハレ婚。13巻のエロシーン

JKゆずの初体験シーン
ある日、ゆずが妊娠していることが発覚し、その相手がかつて関係を持っていたジョーという男である可能性が浮上しました。
そして、時はゆずが高校生の頃に遡ります。
ジョーは他の女に手を出しつつも、ゆずを特別視していて、処女をもらおうと考えていました。
そんな姿に可愛さを感じて、ゆずはジョーに処女をあげることを決めました。
ジョーは豊満なゆずのおっぱいにしゃぶりつき、段々とゆずも大事な部分が濡れていきます。
今では考えられないほどのゆずのウブな姿にギャップを感じて、ついつい興奮してしまうこと間違いなしです!
ただ、鍵がかからない部屋だったために邪魔が入り、ゆずの初体験は未遂で終わってしまいました。
それからジョーと身体を重ね合わせるシーンが時間軸別に描かれていて、ゆずが淫乱になっていった過程が見えてきます。
ゆずが推しの方は、ストーリー展開も含めてゆずの色んな姿を楽しんでみてください。
ハレ婚。16巻のエロシーン

ゆず・小春の混浴シーン
ゆずの誕生日祝いとゆずの子供の麟之介の半年祝いを兼ねて、伊達家の4人で温泉旅行に行くことになります。
もちろん温泉回といえば、女性陣のお風呂シーン。
百合大好きな方大歓喜の小春とゆずの混浴シーンです!
小春とゆずは躊躇なく服を脱ぎ始めます。
そして、小春とゆずは麟之介を交えて露天温泉を堪能しています。
触ると心地よさそうなちょうどいいサイズの小春の身体はもちろん、子供ができてちょっと乳首と乳輪周りが大きくなったゆずのおっぱいがエロいです。
そして、龍之介も混ざり始め、ゆずは3Pに突入させようと誘惑し始めます。
やや抵抗する小春を煽り、手を出させて2人ともきれいなお尻を突き出します。
堂々とお尻を突き出されると、その気持ちに応えたくなってしまいますね。
そのままエッチな展開に突入するかと思いきや、それは龍之介の妄想で、実際は2人の中心には麟之介がいました。
蚊帳の外にされた龍之介は少し寂しそうです…。
大人びたゆずと龍之介の濃厚シーン
温泉旅行から3年の月日が経ち、ゆずはまた違った大人の色気を醸しだしていました。
それと同じくして、龍之介は作曲家の道を再び歩み始めて、段々と忙しくなっていきました。
それでも夜の営みは決して欠かすことはありません。
大人の色気全開のゆずに全力で腰をぶつけて、性欲もしっかりぶつけていきます。
かつての激しいセックスとはまた違った濃厚さが生まれていて、全裸でぶつかり合うゆずの姿はエロさMAXといった感じです。
これを見れば、こんな濃厚セックスを人生で一度はしてみたいと思うはず!
一方で、小春は龍之介との子供ができないことを悩み、龍之介との間にやや不穏な空気が立ち込めていました。
小春と龍之介との今後の展開も気になるところです。
ハレ婚。17巻のエロシーン

小春にお仕置きバックをするレイプシーン
龍之介のスキャンダルが報道されてから、小春は彼が否定していても、どうしても浮気のことが気になって仕方がありませんでした。
キッチンにおいてあるスマホを手に取り、見ようかどうか迷っているとその後ろには龍之介の姿が…。
龍之介はお仕置きとして、そのまま容赦なく下着ごと小春のショートパンツを下におろします。
そのまま小春が抵抗できないようにテーブルに押さえつけ、小春にスマホの中を見たかどうか尋ねます。
小春は見てないと答えつつも、龍之介はその言葉が信じれないと強引にセックスをスタート。
気持ちよさどころか痛みを感じる小春に全力ピストンを決めていきます。
しかし、中に出す前に途中で止めて、解除されるはずのないパスコードでロックをかけているから見られていないことはわかっていたと告白します。
ややレイプ気味なセックスシーンであるため、レイプものが好きな方のみの閲覧をおすすめします。
その後には2人のいちゃいちゃセックスシーンも描かれています。
そちらもチェックしてみてください。
ハレ婚。18巻のエロシーン

まどかと龍之介の激しいセックスシーン
龍之介が露天風呂に入っていると、そのそばで裸になって大事な部分を手で隠しているまどかが立っていました。
まどかはお腹にある子宮を取り出した際にできた傷を気にしていて、龍之介はそういう傷が好きだからといってまどかを安心させます。
お風呂から上がると、龍之介はまどかに一気にしゃぶりつき始めます。
身体のあちこちを舌で舐めると、まどかは身体をビクビクと動かして興奮してしまっています。
龍之介はそのまま一番敏感な恥部に全力で吸い付き、まどかは必死に声を出すのを我慢していて、その様子が超絶エロいです。
段々口を開いて我慢せずに喘ぐようになり、お互いどんどん盛り上がっていきます。
自分ばかり気持ちよくしてもらうわけにはいかないと、まどかは龍之介の太い棒に必死に食いつきます。
じゅぽじゅぽとかなりいやらしい音が立っていて、つい自分のもしごきたくなってしまいますね。
そして、龍之介の上にまたがり、まどかは自分だけを愛してほしいと伝えます。
しかし、その想いは交差してしまったものの、身体はしっかりとつながり続けていました。
まどかは快楽を感じつつも、届かない想いを叫び続けていて、エロさと切なさの両方が感じられるシーンとなっています。
ハレ婚。とは?

タイトル | ハレ婚。 |
---|---|
おすすめ度 | 3.5 |
商品発売日 | 2014年11月06日 |
著者 | NON |
出版社名 | 講談社 |
ジャンル | ラブコメ 巨乳 処女 お風呂 ハーレム |
少子高齢化や過疎化の対策として、北つばめ市は日本で唯一の「一夫多妻」が認められる区域に指定されていました。
そこに住む伊達龍之介はハーレム婚、略してハレ婚に則って2人の嫁と暮らしていました。
男性関係でトラブルに見舞われ続けてきた前園小春は、経営難に陥った実家の喫茶店を立て直したいという願いを持っていました。
そんな彼女の前に現れたのが龍之介で、借金の肩代わりを条件に結婚してほしいと求婚されてしまいます。
悩んだ末に渋々龍之介と結婚することになります。
しかし、龍之介は性欲に溢れた男で、婚約者たちとのセックスの時間を求め続けます。
エロさ全開のゆずと嫉妬心の深いまどか、そして段々と龍之介に心を開いていく小春の三者三様のエロシーンが盛りだくさんの作品となっています!
まとめ

『ハレ婚。』は一夫多妻制が認められている変わった世界観のある作品です。
一夫多妻制が認められているからこその悩みや葛藤がセックスシーンで激しく、時に切なく描かれていて、ほぼ毎巻複数のエロシーンがあります!
段々と身体を重ねることの喜びを知ったり、逆に過去に遡ったりして、同じヒロインでもエロシーンにギャップが感じられるところもいいですね。
だからこそ、読んでいたらどこかのシーンでは絶対オナニーがしたくなるはずです!
「ウブ系、ビッチ系、メンヘラ系のいずれかの女性とエッチしたい!」
「愛に溺れるような濃厚なセックスがしたい!」
という方に特におすすめです。
気になった方は、ぜひ一度『ハレ婚。』をご覧になってください!