「ガイシューイッショク」のエロい場面を中心に紹介していきます。
ビッグコミックスペリオール(小学館)で連載中130万部を突破した青年向けエロ漫画の「ガイシューイッショク」。
- エロシーンが特殊
「ガイシューイッショク」のエロシーンは主人公の小森と境みちるが勝負する様子です。
恋人同士のエッチではないので、かなり特殊だと言えます。 - ただし勝負は毎週実施
小森とみちるの勝負は毎週することになるので、週一以上でエッチすることになります。
そんな定期的なエロバトルが見どころ一杯で、意外な抜き所にもなるのです。 - 画力が高いのでエロい
「ガイシューイッショク」の作者は良作画で有名な色白好なので、とても画力が高いです。
そんなハイレベルな画力でキャラ絵やエロシーンを描いてくれるので臨場感に満ちあふれています。
家出をして漫画家を目指す境みちると、不動産屋勤務をしている主人公の小森との同棲生活にて繰り広げられるエロ勝負を描いた漫画です。
ヒロインのみちるは肉感的な感じの巨乳美女、何か決める事に感じるか勃起するかの勝負するわけですが、毎回表情や感じやエロさがツボにはまります。
今回はそんな小森とみちる、二人の勝負を描いた「ガイシューイッショク」のエロシーンを紹介していきます。
ガイシューイッショクのエロシーン一覧はこちら!
目次
「ガイシューイッショク」のエロシーン
「ガイシューイッショク」のエロシーンは主人公である小森と境みちるとの勝負時のシーンです。
最初は何かを決める時だけに勝負として行っていましたが、途中から毎週勝負は行う事になりました。
それは毎週エロい行為をする、という事を意味するわけでみちるも意識をしまくる事に。
最初はノーブラなみちるでしたが、感じてしまった対策としてブラをきちんとつけ、初期とは表情も変化していきます。
エロもお互いに慣れてくると思いきりも出てくるようで、小森の勝負もどんどん大胆になっていく。
それを圧倒的エロ画力の作者の色白好が描くので、エロの迫力満点です。
以下ネタバレも含みますが、つい抜きたくなるエロシーンを紹介していきます。
「ガイシューイッショク」1巻のエロシーン

寝ているみちるへの胸中心愛撫のエロシーン
一緒に住むようになって数日、みちるは自分の家のようにくつろいでいますが、元の主人の小森はストレスが溜まるばかりです。
なにしろ下準備済の料理は帰宅したら「名前が書いてないから」と食べられていますし、食器はそのまま。
家事は全て小森でみちるは自分の仕事のみ、という自宅状態です。
そんな中、同居ルールを決めた小森は漫画作業中のみちるの部屋に交渉に行きます。
忙しく作業中のみちるはそれどころではなく、話は全く聞きません。
それで引き下がれない小森は勝負で決めよう、と持ち掛けます。
疲れているみちるは、ソファでうとうと、そんなみちるに小森はノーブラの胸の愛撫から始めます。
乳首を愛撫するとみちるの表情はびっくりした顔や感じているような顔、怒ったような表情とどんどん変わっていきます。
エロい事をしている時の表情の変化のようで、可愛い子は表情を見ているだけでエロいですね。
精子の味を知る為に小森に強制!のエロシーン
勝負で胸をいじられたみちるは声をあげかけ、部屋に逃げ帰ってしまいます。
小森は勃起していたので負けなのですが、みちるはその事を知らず。
家事をするようになったみちるですが、勝負の負けを認めず再勝負をする事になります。
そこでつい小森は勃起していた事を告白してしまうのですが、それでおさまらないのはみちるです。
ペナルティとして小森にちんこを出してコップに精子を出せと言いますが、無理と思った小森は逃げ出します。
その理由は書いている漫画のリアリティの為なのですが、わけがわからない小森は混乱したまま。
漫画を描きつつ力尽きたみちる。
帰宅した小森に上半身下着のみになりつつ「無理でもだして、おねがい…お願い…します」と伝える事に。
作者はこういった時の表情がとても上手く、表情だけでエロさは十分感じてしまいます。
最後はコップに精液を出した小森に素敵な笑顔で「ありがとう」。
みちるの漫画への本気度を知る事が出来る話でしたね。
「ガイシューイッショク」2巻のエロシーン

親と会って同居の許可を取る為の勝負!でクンニのエロシーン
小柄な巨乳美女と強制的に同棲する事になったサラリーマンのエロコメディ漫画の2巻。
このまま同居を続ける上で大事な点は親御さんの許可、と考え紹介をして欲しいとみちるに伝えます。
みちるは当然拒否、勝負をもちかけ小森が負けたら小森の親を紹介するように、と条件を付けます。
「あなたの息子さん、彼女でもない私と一緒に住んで、おっぱい触って喜んでますって」と言ってやると言われ、ビビる小森さん。
この勝負、そもそもエロい事をしようとすると男性は勃起するわけで、勃起しない内に声を出させない事は、余程経験値差がないと厳しい勝負です。
絶望しつつ、親の事を考え勃起を抑える作戦で小森は勝負に挑みます。
本来はマッサージで声を上げたら負けの勝負なハズなのですが、小森は一気に局部に指を当て、焦った表情をみちるは見せます。
「つ…ついにやりやがったなっ…この変質者が…」
「どど、どこに触ってもいいとは言ったけど」
文字を書くような触り方に大笑いをみちるはしてしまう。
勃起してしまった小森は負けを確信しましたが、みちるは気がつかず。
「勝つなら今しかない!」とみちるのパンツを一気にずらし「ちょっとは落ち着け!!」と直接クンニをし始めました。
足で小森の首を締め、拒否をするみちるに対し、小森は一気にキメようと舐めまくりです。
最終的に一気に勃起が強くなってしまい、みちるの勝利となりました。
強引に迫る小森と焦るみちる、という珍しい組み合わせのプレイです。
小森はジーンズを履いていたので、勃起しても太ももに勃起したモノが行きわからにくかったので出来た勝負ですね。
はっきり言って小森のズルですが、そもそも男性側が不利なこの戦い、ハンデありで名エロ勝負になりました。
小森の買ったローターをつい使ってしまったみちるのエロシーン
小森は勝負に使う武器が欲しいと願い、通販でローターを注文します。
それをたまたまみちるは依頼した画材かと思い、受け取ってしまう。
開封して中身が画材ではなくローターと気がつき、「こんなもん勝負に使おうと思ってんの?」と怒り心頭。
その際うっかり電源をオンにしてしまいます。
激しく動くローターに興味を感じ、「いちおう、ど、どんな感じかは知っておかないと」といいワケをしつつ局部に。
だんだん刺激を強くしていくと、みちるの表情が感じているような表情に変化していきます。
色々経験がないであろう、みちるの表情の変化はエロさを感じちゃいます!
このみちるの好奇心が次の勝負のキーになりました。
電話で打ち合わせしつつ勝負のエロシーン
漫画の担当の石井と打ち合わせ中のみちるに、なんだかイライラを感じてしまう小森。
漫画のエロシーンの修正等をしているのですが、今回は扉絵の胸をハートの形にするポーズを自身で実演し修正中を目撃してします。
「普通ならセクハラだろ、なんでほいほい言う事聞いてんだ」と心の声もいらいらです。
打ち合わせ修正後、石井は帰宅。
石井に世話になった話をみちるから聞いて、なんだか小森やもやもやしてしまいます。
そんな時みちるは時計を見て「今日、勝負の日なんだけど…しますか」と言う。
石井の話を楽しそうにしたみちるを見た後なので、素直になれない小森は断り、そんな中、石井から打ち合わせの電話が来て急遽そちらに対応します。
通話中、勝負開始だ、とタイマーを見せてくる小森に顔面蒼白。
胸を揉み、局部を触られながら通話を続けますが、段々ぴちゃぴちゃと水音がしてきてしまいます。
気がつかれないようにお互いドキドキのエロはやっぱり燃えます。
いつもより興奮してしまった二人は超エロいです!
最後は結局小森は射精してしまい、敗北、しかも最後の声を出してしまい、石井に気がつかれる事になってしまいます。
この後、どうなるのかとても気になる引きで終わりました。
凄く続きが気になりますね!
「ガイシューイッショク」3巻のエロシーン

小森がみちるをアロママッサージのエロシーン
ある日小森は雨宿り中に声をかけられ、アロママッサージを受け、その時アロマに催淫作用がある事に気がつきます。
次の勝負はこれだ!と思いつき「ガイシューイッショク」3巻ではアロママッサージで勝負となるのですが、小森の表情は凄く、しらじらしいです…。
マッサージの10分はあっという間で無心でマッサージに挑む小森は勃起せずになんとかマッサージを続けられていました。
みちるは度々勃起していないかチェックしますが、反応は確認できず。
局部に触らなければ勃起しない、と集中しマッサージを続ける小森ですが、段々小森もおかしな事になってきます。
催淫作用のあるアロマですが、小森は対象のみちるのみに効果がある、と思っていたのですが香りでの効果ですので小森もいつの間にかドキドキ状態に。
足元から大腿部、臀部と巨乳美女をマッサージしていたら、そりゃ興奮しますよね!
もうマッサージなのか勝負なのか、どちらかわからなくなってきた状態の中、背部マッサージに続くわけですが小森はおっぱいまで揉みだします。
「最後までして欲しい」とみちるの言葉を引き出しますが、「マッサージをね」の言葉に続きがっかりする小森。
ムラムラしまくってしまい、我慢がきかなくなった小森はクールはどこへやら、一気にみちるを仰向けにさせてしまう。
マッサージと言い張る小森ですが、どうみても勝負…。
上半身を揉みまくられ、みちるは反撃しつつエロい表情がどんどん変化、少しコメディ感があり、面白エロい勝負になりました。
最後結果はどうなったかというと、いつも通り小森の負けです。
何故負けたのかは、是非3巻を見て確認してください。
アロママッサージというとエロと思われがちなマッサージの代名詞とも言えますが、マッサージだけでも十分エロくなるのはとてもよくわかる内容でした。
今回で小森とみちるの精神的な距離も少し縮まったようです。
「ガイシューイッショク」4巻のエロシーン

小森父親との衝突後の勝負のエロシーン
「ガイシューイッショク」4巻では小森の家に両親が来る事になりました。
以前勝負で小森は両親に会わせる約束をしたので、都合が合うか確認するも「でも、いーや」と石井との打ち合わせとかぶっている事もあり、対面はなしになります。
ですがそう上手い事は行かないもので、時間までに帰宅させる事が出来ずに、みちると鉢合せしてしまいます。
カッとなりやすいみちるとズバズバ言いすぎのお父さん、結局衝突してしまいます。
しかし、小森お父さん…他人の事を日陰者とか怠慢等言っておいて、否定するつもりはなく助けようとして話題のつもりと言ってましたけど。
小森は「あれじゃ伝わるものも伝わらない」、母親は「わざわざ角の立つ言い方をして、後からいつも失敗したと落ち込むくせに…」とこちらにも問題大あり。
両親はがっかりとして帰宅、お互いキレた状態で今回の勝負は始まります。
小森もキレたままなので、当然触っても勃起はすぐにはしません。
背部からずっと局部をいじられ、濡れてきてしまい真っ赤な表情のみちるは超エロいです!
今回はその勢いでついにキスまではいってしまいます。
最終的には抱き合って小森は射精、小森の敗北ですが、その間のみちるの逆襲は一見の価値ありです!
「ガイシューイッショク」とは

タイトル | ガイシューイッショク |
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おすすめ度 | 4.2 |
商品発売日 | 2018年6月29日 |
著者 | 色白 好 |
出版社名 | 小学館 |
ジャンル | コメディ ラブコメ 恋愛 |
ヒロインの境みちるは漫画家としてデビューし上京、住む場所を探し不動産屋を訪れました。
みちるは漫画家デビューしているものの、原稿料が入るのは三か月後、それまで無収入の上保証人なし、という物件を借りるには厳しい状況、ですが当人は自覚がありません。
中々物件が見つからない状況に、担当した主人公の小森に「ちゃんと仕事してください」と横柄な態度で言ってしまう。
売り言葉に買い言葉で小森も「大家さんとHでもしないと希望の部屋にはとても住めない」「家賃の前払いだけで貸してくれるなんて感謝すべき事。どうしても嫌なら私の自宅に空き部屋があるのでそこにでも住みますか?」
みちるは怒って店を出て、他の不動産屋を回るが相手にされず、最終的に小森の家の空いている部屋に住む事になりました。
そんな流れで同居を始めた二人は衝突の連続。
「10分間私の体のどこをマッサージしていい。私が喘ぎ声を出したらあんたの勝ち。あんたが勃起したら私の勝ち」
という勝負をみちるはもちかけます。
そんな勝負を繰り返しながら、段々慣れていくような刺激に逆らえないような関係になっていきます。
作者の作画技術と相まって凄まじいエロさの作品が「ガイシューイッショク」です。
まとめ

「ガイシューイッショク」のエロ要素について紹介してきました。
そんな「ガイシューイッショク」は住む家がない若い巨乳美女と同棲した生活を描くエロコメディ漫画です。
世界観は現代の日本ですが、ヒロインのみちるの負けず嫌いと主人公の小森のエロへの飢えでとんでもない生活になっています。
ほぼ毎回勝負によるエロが入っていますし、エロの迫力も満点です。
最大のポイントはみちるの表情、中でも我慢している顔と感じている顔が最高ですが、たまに見る笑顔にも不意打ち的な魅力があります。
わがままで偉そう、しかもツンデレ、がみちるのキャラ。
巨乳美女に振り回されたい、そんな人にはストライクな漫画となっています。
エロシーンが気になった方は、ぜひ一度「ガイシューイッショク」をご覧になってください!