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『ファブル』のエロシーン7選!ヤクザと殺し屋の戦いの合間のリアルエロで興奮!!

8 min

『ファブル』は『週刊ヤングマガジン』(講談社)で第1部が連載された青年漫画です。

南勝久による漫画で2019年に映画化され、2021年6月には2作目も公開、かなりの盛り上がりを見せていました。

ファブルの抜けるポイント
  1. 男の性欲を描写することが多い
    ヤクザのしのぎ、いわゆる風俗などの描写が多いのがファブルの特徴です。
    デリヘルだったり、脅されて裸にひん剥かれたりと色々ありますよ。
  2. ダークなエロシーンばかり
    裏の社会がテーマのファブルだけに純情系のエロは皆無です。
    基本的にダークなエロシーンばかりですが、笑いの要素も交えています。
  3. 生々しい美女の裸
    どちらかと言うと劇画タッチなファブルなので、エロ描写は生々しいです。
    リアルな巨乳や陰毛など、三次元寄りの絵が好きな人なら抜き所が多いでしょう。

主人公の明は浴槽に裸で寝るのですが、当然主役の岡田准一も全裸に、とても話題になりました。

ジャニーズも映画で裸になる時代なんですね。

原作漫画の方ではデリヘルにと脅迫されたミサキのエロや騙され、性処理役となったいた昔ファブルが助けた女性、ヒナコのエロシーンなど実用的シーンが入っています。

ファブルのエロシーン一覧はこちら!

画像巻数
『ファブル』5巻5巻のエロシーン
『ファブル』6巻6巻のエロシーン
『ファブル』7巻7巻のエロシーン
『ファブル』9巻9巻のエロシーン
『ファブル』10巻10巻のエロシーン
ザ・ファブル The second contact 3巻The second contact 3巻のエロシーン
ザ・ファブル The second contact 4巻The second contact 4巻のエロシーン

もちろんアクションがメインではあるのですが、時折混ざる男女の劣情や極悪さによるエロシーンがポイント事に入っています。

アクションや明の生活だけでもつい最後まで見てしまう程、十分面白い本作ですが青年誌らしいエロシーンにもつい惹かれてしまいます。

『ファブル』のエロシーン

ファブル 1巻
引用元:ファブル 1巻

その為、ヤクザのしのぎらしい、男性の性欲の強い部分の描写も出ている作品になっています。

例えばアキラの同僚のミサキはデリヘルに脅迫され誘われ、裸にされてしまったりとエロいトラブルが多発しています。

デルヘルなどはヤクザの仕事のイメージがありますし、脅迫や騙しなどもヤクザではよくある事というイメージです。

明の関わりのある人間関係は勤務している会社の他は、ヤクザ関連の人間ばかりです。

その為エロシーンというと純情系なものはまずなく、『ファブル』のメインはアクションと主人公の明の天然キャラさであり、作品途中で明が絵を書くシーンや空気を読まない様子は面白いです。

以下ネタバレも含みますが、つい抜きたくなるシーンを紹介していきます。

『ファブル』5巻のエロシーン

ファブル 5巻
引用元:ファブル 5巻

ミサキのデリヘル研修のエロシーン

『ファブル』5巻は47話「ビジネスのお話です♪」から始まります。

デリヘルで稼ぐ、そう決めた小島は看板となる女性としてミサキに目をつけます。

家の前で声をかけ、デルヘルにスカウトをする為に来た事を伝えますが、当然断られます。

すると小島は昔ミサキに芸能事務所を紹介した黒塩が怪我をした、責任を取れと言いがかりをつけてきました。

最初はビジネスの話と言っていたのですが、断るミサキに脅迫の言葉を出してきます。

「俺がヤクザって事は理解してるね~」

「親 兄弟 バイト先 友達 いろんな方法でいろんな嫌がらせ体験してみる?」

ある日、ミサキは会社から急な連絡を受けます。

内容は店長が通り魔みたいなのに襲われて病院へ運ばれた為、今日はお休みという話でした。

この事にミサキは自分のトラブルのせいかと一人悩みます。

脅迫なので本来は聞く必要のないデリヘル嬢への誘いに悩んだ結果、ミサキはヤクザのデリヘル嬢になる事を選びました。

期間雇用計画書を出され、デリヘル1年コースかキャバクラ込みの三か月コースか選ばされる事になります。

考えた末、ミサキは三か月コースを選択します。

小島に経験人数や初体験を聞かれ、ミサキは嫌々答え、フェラの練習として「仕事やぞー」と日本の指を指しだす小島。

ミサキは小島の指を目をつぶりつつ、嫌々咥えます。

ミサキが段々落とされて行っていくような様子、エロいです。

その趣味の人にはたまらない一コマになっていますね。

『ファブル』6巻のエロシーン

ファブル 6巻
引用元:ファブル 6巻

脅されて風俗嬢になることを強要されたミサキちゃんのエロシーン

『ファブル』6巻は53話「ヨウコのお守り♪」から始まります。

ミサキはヤクザに脅されて、デリヘル嬢になる事を承諾します

小島の車に乗り、砂川と交渉の為に鉄工所へ異動していきボディチェック。

ミサキが小島の車に乗る前、明は武装の準備をしミサキの救出の手順を揃えます。

ミサキは友人と言うミサキも手伝い、一緒に救出へ向かっていくのです。

小島と砂川は交渉で別室へ、ミサキはその間にこの女が仕事できるか試しとけ、と別室へ。

サキは個室でヤクザと1対1、逃げ道がない状態です。

デリヘル嬢になる上でまずは前段階としてヤクザの一人がフェラを強要してきます。

ミサキは嫌々泣きますが、男に一気に上半身裸にされてしまいます。

「現実は悪いヤツが勝つんや」と座っている男のモノをミサキは嫌々咥えます。

興奮した男はミサキを立ち上がらせ「本番といこうや」「悪いヤツが勝つんや」と立ったまま挿入しようとします。

その時、後ろでドアの音がし、男が振り向くも何もありません。

実はその時覆面を被った明が室内に潜入してきていました。

続きを、とミサキの方を振り向いた男は明にぼこぼこにされます。

「ちがうな、強いヤツが勝つ」の言葉にはしびれますね。

『ファブル』7巻のエロシーン

ファブル 7巻
引用元:ファブル 7巻

浴槽から裸で明と洋子に運ばれるミサキのエロシーン

『ファブル』7巻は64話「トランクの男」から始まります。

ヤクザの所からなんとか逃げてきたミサキですが、家には帰れません。

鍵や携帯を入れたバッグを置いてきてしまった為、部屋に入れずガタガタ震えながらヨウコの部屋へ

ミサキを部屋に受け入れた、浴室に案内した後アキラも部屋に来ます。

その時、浴室から倒れる音が、体力が尽きてしまい、ミサキは倒れてしまいます。

洋子一人では運べず、最終的には明も協力してミサキを運ぶ事になりました。

その後天然な明は裸のミサキを洋子と運んだ絵と裸のミサキを絵を書いて部屋に置いていきます。

それを見たミサキは真っ赤で照れ照れ…エロ可愛いです。

この件でミサキは明を男性として強く意識する事になります。

この絵を渡した事をミサキから聞いた洋子は大笑い、そりゃあデリカシーというもののなさとミサキの感情を考慮すれば笑うしかないですよね。

そういう所もファブルの面白い所です。

『ファブル』9巻のエロシーン

ファブル 9巻
引用元:ファブル 9巻

車椅子の女性ヒナコを宇津帆が抱いている性処理のエロシーン

『ファブル』9巻は86話「ヤリたい男」から始まります。

内容はドランククイーンVS世紀のプレイボーイ河合ユウキです。

酔いつぶそうとして酔いつぶされたユウキは、トイレで目を覚まし水を求めてカウンターへ。

転倒し顔を血だらけにしながら「ヤリまくってやるのだー」と心の声ダダ洩れでカウンターへ這ってきます。

洋子の感想はというと、「ど迫力だわ!!」

水…と言いつつカウンターへ到着したユウキに洋子は水と言いつつテキーラを渡します。

そうすると一気に飲むわけで…泡を拭き救急車送りになりました。

洋子「たぶん、飲みすぎねぇ、河合くん」

マスター「100%―間違いない」

のツッコミどころの多い会話はツボにはまる人はつい笑ってしまうでしょう。

9巻のエロシーンは91話「スズキヒロシ」からです。

井崎が部屋に入ると部屋から「あんっ、んっ」と喘ぎ声がします。

中では宇津帆とヒナコが性交渉の真っ最中でした。

生理中と断る彼女に「かまうもんか~、血は好きだ」と片胸を握り、寝室へ連れていきます。

中で宇津帆はヒナコを好き放題します。

92話の始めからもエロシーンは再開。

正面から抱きかかえたり、後ろから突いたりとエロシーンの連続です。

実は宇津帆はヒナコにとって両親の仇なのですが、当時はその事は知らずに抱かれています。

ここも物語の進行においてチェックポイントの一つですね。

最後に次のターゲットとして明の同僚でありオクトパス社員の貝沼がニワトリとして資料を渡し、ストーリーは進行していきます。

「近づいて弱みを握る」

「信用させて弱点を作る」

「安心さして弱者から全て奪う」

宇津帆の俺流スパイ作戦だそう、昔のFBIのやり口という事ですが、内容はまさに悪ですね。

まあ、その貝沼当人もミサキの部屋に盗撮機をしかけていますし、スタンガンで気絶させてヤッちゃえばいいやん、とか言っているのですから、全くかわいそうな気はしません。

『ファブル』10巻のエロシーン

ファブル 10巻
引用元:ファブル 10巻

ミサキが盗撮されたエロシーン

『ファブル』10巻は第97話「コケコッコー」、砂川がキャバクラを始める計画を立てる所から始まります。

その頃会社では明の書いた絵を喜ぶミサキの姿、平和な日常です。

そんなある日、マンションの駐車場にいたミサキにスーツ姿の二人組が近づきます。

興信所の名刺を持ち、ミサキのマンションで盗撮や盗聴被害があり、無料で調査をしていると持ち掛けてきたのです。

宇津帆は「平和に暮らすため、警戒心は大切ですよ」と言ってミサキの承諾を得ますが、警戒心をなくした子供をニワトリとして刈り取っているのに、何を言っているのかという印象です。

宇津帆の目的は貝沼が仕掛けたであろう盗聴、盗撮機の発見です。

貝沼は以前ミサキの部屋の合鍵持ってましたからね、あの性格では盗撮機は仕掛けるでしょう。

調査すると盗撮機は簡単に発見します。

ですがもう一つ目的があり、それは自身達も盗撮、盗聴器を仕掛ける事でした。

何気ない顔をして、リビング、風呂、トイレに計四か所盗撮機を仕掛けていきます。

事務所でミサキの自宅に仕掛けた盗撮器に裸体がバッチリと写ります。

下着を脱いでいき、裸になるミサキ、美巨乳とあそこの毛が非常にエロいです。

盗撮が好きな人は一件の価値がある巻ですね。

ちなみに回収したメモリーカードには盗撮機を設置している貝沼の姿もしっかり撮影されていました。

人体感知システムですので、設置した時にレンズが設置者を向いていると録画されてしまうんですよね。

まさにマヌケすぎてこっちが恥ずかしくなる、感じです。

ザ・ファブル The second contact 3巻のエロシーン

本気を示すヨウコが全裸見せ

ザ・ファブル The second contactでは、佐藤(ファブル)が復帰しかつての仲間と共に、強大な敵に知恵と工夫で立ち向かい、戦っていく姿が描かれています。

3巻では巻の冒頭でレンタルおっちゃんの佐藤が、2人の刺客の襲われている川萩と静を倒して助けたのですが、それが紅白組の組員で…!

紅白組に狙われた佐藤・川荻・ヨウコに危機が迫りくる中で、ヨウコは本気で好きになった社長(タコちゃん)に意を決してプロポーズをします。

結婚して欲しいの」突然の言葉に驚く社長は、ドッキリ?酔ってる?薬でもやったのか?と真剣なプロポーズだとは思っていません。

そして佐藤に電話をかけ事情を聞くと、ヨウコが本気であることを知らされます…

そしてシャワーを浴びに行ったはずのヨウコが「酔ってもないし変な薬をやってもいないわ」「アタシ本気なのこれでわかってくれた?」と全裸で現れて、いかに自分が本気で社長と結婚したいかアピールする場面では、乳首はもちろん下の毛や、後ろからお尻までしっかり捉えたアングルが描かれています♪

ザ・ファブル The second contact 4巻のエロシーン

ストーカー男に弄られる静

4巻では冒頭から過激なエロシーンが描かれています。

風俗店で働く静のもとに、別の場所で出会って好意を寄せてストーカーしている男が、客として現われ静を良いように蹂躙していきます。

たっぷり1時間の料金を支払った男は、席に座って会話もほどほどに静にキスして胸を鷲掴みw

ストーカー男におっぱいを吸われ、マンコを指でイジラレながらキスをしたり、おまけにクンニする描写までがっつり描かれていますので、ファブルの絵のタッチが好きな人には間違いなく抜けるシーンとなっています。

シリアスなバトルシーンが多めで、お色気シーンが少ないザ・ファブル The second contactですが、ファブルで抜きたいと思った人には、この4巻がおすすめですので是非購入して見てください!

『ファブル』とは

ファブル 1巻
引用元:ファブル 1巻
タイトルザ・ファブル
おすすめ度4.5
商品発売日2015年3月06日
著者南勝久
出版社名講談社
ジャンルエロ ヤクザ 青年漫画

『ファブル』とは凄腕の殺し屋集団の事であり、裏社会ではファブルという言葉は噂となっていました。

裏社会の人間から「寓話」という意味を持つファブルは、凄腕の一人の殺し屋です。

このファブルは本来は組織名なのですが、噂の中では個人名として捉えられています。

主人公の明はそのファブルの中でも凄腕の殺し屋であり、普段は洋子とコンビを組み活動しています。

その凄腕の為、明はファブルという殺し屋と勘違いをされていました。

元々ファブルと呼ばれる組織も名もなき組織であり、明は「おまえらが勝手にそう呼んでるだけだ」と言います。

組織のボスも「その呼び名は好きじゃない」「本来は名もなき組織だ」と語っており、実際構成員は組織と呼んでいます。

明が活動を始めて6年、もう71人を殺し、特に今年は多かった様子でした。

その為ボスは「今年は殺りすぎた、一年ほど休業してもぐる」と言い、大阪に一般人として暮らす事を命令します。

もちろん一般人として、ですから殺しは禁止です。

ボスにフツーに生きる人間を学んでこい、そう言われた明は相棒の洋子と共に大阪で生活をする事になりました。

一般人として溶け込んだ明ですが、トラブルは向こうからやってきます。

就職した会社の同僚はストーカーであったり、公園では昔仕事をした時に見かけた女性と出会ったり普通ではない事が盛りだくさんです。

ただ、明は強すぎて大抵の問題は片づけていきます。

さずがは殺し屋組織で最高傑作とも言われた人物ですね。

とはいえ、殺しは厳禁、様々なトラブルの中、明は一般人の生活を学んでいきます。

『ファブル』とは、凄腕の殺し屋として育てられた明がどう一般人に近づいていくのか、その過程を楽しんでいく作品です。

まとめ

『ファブル』は現代の日本を舞台にした殺せない殺し屋の物語です。

明の育ての親であり、組織のボスは時代の移り変わりに従い、殺し屋稼業は廃業にしようかと思っていました。

ですが問題となるのは凄腕の殺し屋に育ててしまった明です。

そこでボスは一年間一般人として暮らさせる事で、プロではなく普通の生活に慣れさせ精神面の変化を起こさせるつもりでした

最終的に明はミサキ達の事を想う事で人を殺す事が出来なくなります。

まさに殺せない殺し屋になったわけです。

『ファブル』第一部は22巻、二部となるザ・ファブル The second contactは2巻まで販売されています。

第一部もエロいシーンはありましたが、ザ・ファブル The second contactではさらにエロさがアップしています。

2022年4月に掲載された第37話では明の相棒である洋子が捕まり、裸にされギリギリになるシーンも出ていましたね。

第二部になり、ますます楽しみになってくる『ファブル』には期待が一杯です。

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