「週刊少年マガジン」にて連載された学園ラブコメ漫画の『ドメスティックな彼女』。
小説家志望のとある高校生の周りで起こるちょっと過激なラブストーリーが描かれた作品です。
- 少年誌だからこそ興奮する
ドメスティックな彼女は過激な描写がある少年漫画です。
少年誌に掲載されている漫画だからこそ興奮しちゃいます。 - 本当にエロシーンがある
少年誌のエロなんて大したことがないと思っている方も多い事でしょう。
しかし、実際にドメスティックな彼女を読むと、かなり際どい描写がありますよ。 - アニメ版では喘ぎ声が聴ける
原作がエロくてもアニメ化するとライトになるのが普通です。
でも、本作は有名声優達の喘ぎ声がバッチリ聴けるので声オタだと、より熱くなれちゃいます。
2014年から連載が開始されて、少年誌とは思えないほどの過激な内容が注目を集めました。
2019年にはアニメが公開されて、そのオープニングテーマである美波のデビューシングル「カワキヲアメク」がオリコンデジタルアルバムチャート週間1位を記録するほどの人気を獲得しました。
また、内田真礼、日笠陽子などの喘ぎ声がもろに聞ける貴重な作品としても知られています!
今回はそんな『ドメスティックな彼女』に登場するヒロインたちのエロシーン12選を紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください!
ドメスティックな彼女のエロシーン一覧はこちら!
目次
ドメスティックな彼女エロシーン
『ドメスティックな彼女』のエロシーンは、クール系の瑠衣がエッチなことに興味を持ち始めたり、大人の陽菜の濃厚なセックスをしていたりする様子が描かれています。
中には、不倫や禁断の恋愛などをテーマとして扱っているシーンもあるため、それ関連のエロシーンが好きな方にもおすすめです。
言葉を並べるだけでも興奮してしまうのに、これが少年誌で見れるとなると、エロマンガに手が出しづらい18歳未満の方でも遠慮なくオナニーができます!
年齢をあまり気にしすぎず、『ドメスティックな彼女』のエロシーンでいっぱい勃起させて全力で性欲をぶつけちゃってください!
ドメスティックな彼女1巻のエロシーン

夏生とクール系の瑠衣の童貞卒業シーン
物語の序盤からいきなりエロシーンが始まります。
友達の誘いで合コンにやってきた夏生は、参加者の中で唯一退屈そうにしていた瑠衣のことが気になります。
その後、唐突に瑠衣の家に連れていかれて、「藤原くん、今ここで私とエッチしてくんない?」の一言。
一見真面目そうなタイプの女性がエッチなことを考えていると、無性にドキドキムラムラしてしまいますね。
衝撃の一言に理解が追い付かない夏生でしたが、経験として処女を喪失してみたいだけと答える瑠衣に流されるままにそのままセックスをします。
こうして夏生と瑠衣の童貞は唐突に失われていきました。
お互い今後会うことないようにしようとここだけの関係で終わらせてしまうつもりでしたが、数日後に家族になるというとんでもない展開が待ち受けていました。
ドメスティックな彼女3巻のエロシーン

夏生とメンヘラ気味なもものセックスシーン
夏生はある日から学校で爆乳の同級生のゆるふわなギャルっぽさのあるももに気に入られるようになります。
彼女は交際経験豊富ではあるものの、人間関係にやや緩いところがあり、これまで恋愛で失敗し続けたタイプの女性です。
さらに、リストカット傷があってメンヘラ気味という性格もあり、恋愛の悪い噂が絶えません。
そんなももに自宅に連れ込まれて、無理やりセックスさせられそうになります。
シャツのボタンを解くとブラジャーは来ておらず、爆乳が露わになっています。
そんな姿を見せられたら、そのままいただいてしまいたいと思うはずです!
しかし、根の優しい夏生はリストカットの傷を見てももの過去を知り、温かいご飯を作って優しい言葉をかけて帰りました。
過去を忘れられない陽菜のオナニーシーン
陽菜は不倫関係になるとわかっていて、束縛癖のある妻を持つ柊と交際していました。
そのことを陽菜は悩み続けていましたが、夏生・瑠衣と柊の4人で話し合った結果、柊とは別れることを決意します。
大人の教師として、家族の姉としての立場を守るための決断を下しました。
しかし、お互い好きな気持ちがあったことに違いはありません。
そうそう簡単に忘れられるものではありません。
夏生が借りた参考書を返すために陽菜の部屋に向かうと、そこで陽菜は柊との時間を忘れたくないといわんばかりにオナニーをしていました。
普段は明るく振舞うお姉さんだからこそ、オナニー中のあまりのギャップの違いに、読み手であるこっち側もムラムラした気持ちが止まらなくなりそうです。
ドメスティックな彼女6巻のエロシーン

ついに結ばれた夏生と陽菜のらぶらぶセックスシーン
夏生と陽菜はお互いに惹かれ合う関係になっていましたが、大人としての立場や家族としての立場が心に枷をかけていて、なかなか一歩踏み出せませんでした。
しかし、ついに2人の想いが結ばれるようになります。
陽菜の巨乳が露わになり、耐えてきたすべての想いをぶつけるかのようにらぶらぶで激しいセックスが始まります。
初めは陽菜のきれいさに寄り添って大丈夫か不安な夏生でしたが、少しずつ慣れてきて身体を重ねあって、何度もセックスをしていきます。
生徒と教師がすべてを開放して気持ちよく身体を重ねる、いわば禁断のエッチに夏生と陽菜の下半身は最高潮です!
ドメスティックな彼女7巻のエロシーン

温泉旅行での夏生と陽菜のセックスシーン
夏生と陽菜のセックスシーンはたった1回では終わりません。
あらゆるところで愛を確かめ合うようにセックスをし、恋人になった記念として出かけた温泉旅行先でもセックスを忘れません。
浴衣姿ではだけて巨乳が露わになっている陽菜を見て、夏生は我慢の限界を迎えてしまいます。
具体的なセックスシーンがガッツリ描かれることはなく、裸姿の陽菜が夏生を起こしてくれます。
朝チュン展開は夢が膨らむので妄想したい放題でありがたいですね。
ちなみに、7巻のカバーにどんなエッチをしたのかヒントが描かれています。
それを見て妄想をさらに膨らませてみてください。
ただ、この禁断の関係がいつまでも続いていくはずがなく…。
ドメスティックな彼女9巻のエロシーン

夏生と淫乱な瑠衣の夢の中での濃厚セックスシーン
禁断の関係が知られてしまったために、別れざるを得なかった夏生はひどく憔悴しきっていました。
しかし、瑠衣のおかげで少しずつ前を向いて進めるようになっていきました。
とはいえ、陽菜の想いはまだ捨てきれないようすです。
そんな中で、自分の気持ちを抑え込んでいた瑠衣は少しずつ夏生に自分の本当の気持ちを見せるようになっていきます。
そして、夏生を慰めようと全裸で大胆にも騎乗位をしてくれ、おっぱいを揉ませてくれます。
程よくて揉み心地のあるおっぱいに大興奮の夏生。
こんな形で慰められるのは男なら本望じゃないでしょうか。
しかし、残念ながら夢落ちで瑠衣がしてくれたのは普段の身の周りのことや気分転換で外に連れ出してくれるところまででした。
ドメスティックな彼女12巻のエロシーン

瑠衣が夏生にキスをして誘惑
雨に濡れてずぶ濡れになった瑠衣がシャワーを浴びて、転んだ夏生とぶつかって乳揉みをしてしまいます。
それまでは身体で夏生を慰めることはありませんでしたが、この時から触られた感触が忘れられず、その時のことをずっと意識していました。
ついに瑠衣は我慢できなくなり、隣で寝ている夏生の上にまたがって、おっぱいを丸出しにして、キスをして誘惑し始めます。
物語の冒頭で迫ったセックスとはわけが違います。
しかし、台風で窓ガラスが割れてしまって、セックスをするまでには至りませんでした。
そのあと、瑠衣が好きなアルが積極的な姿勢を見せ始めます。
しかし、アルに渡す気持ちにはなれず、瑠衣にはいい加減な態度がムカつくと言って不穏な空気になってしまいます。
さらに、その隙を狙ってももまで夏生を誘惑し始めます。
ドメスティックな彼女13巻のエロシーン

夏生と瑠衣のリアル感のあるセックスシーン
紆余曲折ありましたが、文化祭でのひと悶着を終えて、ようやく夏生と瑠衣は結ばれました。
結ばれた後のことは言うまでもありません。
夏生はムラムラを抑えることができず、かといってそのままセックスしてしまうと両親にバレてしまうため、瑠衣にハンカチを咥えさせます。
ハンカチを咥えたまま夏生に気持ちよくさせられ、悶えている瑠衣の表情だけでもムラムラした気持ちが伝わってきそうです。
さらにはコンドームを使った形跡がある描写もあって、かなりリアリティを意識して、大切にセックスシーンが描かれています。
こんな描写を見せられたら、瑠衣と疑似セックスをしたような感覚に陥ってしまいますね。
この頃から瑠衣の元々のクールさは変わりませんが、不意に嫉妬したりデレたりする表情をするようになって、たまらなくかわいいです!
こんな彼女人生で一度は付き合ってみたいですよね!
ドメスティックな彼女27巻のエロシーン

瑠衣の妊娠が発覚するシーン
大学生になった夏生は演劇サークルに入り、アパートやサークルで出会った女性たちとの絡み合いも起こりそうになります。
しかし、瑠衣に対する想いを大事にして、しっかりと拒否していきます。
やがて夏生と瑠衣は社会人になり、瑠衣は一度失敗したもののパスタ場のチーフの仕事を持ちかけられていました。
しかし、最近体調が悪いと訴えかける瑠衣。
それは病気ではなく、妊娠だったことが判明します。
ついに、夏生は瑠衣とセックスをする中で、子供を孕ませました。
そのことをお風呂場で陽菜に報告する全裸の瑠衣の姿が大人びていて、色気のあるエッチさを醸し出しています!
しっかりと話し合いをして両親にも認めてもらい、改めて2人の家族としての道がスタートし始めました。
ももと律の激しいセックスシーン
なんだかんだ登場から男とエッチしまくりな香りを醸し出していたももですが、最後の最後まで本格的なエッチなシーンはあまり描かれていませんでした。
そこで27巻のおまけでは、大人になったももと律が激しく絡み合うワンシーンが描かれています。
ももが律の名前を呼んで、恐らく乱れ狂うようなピストンをされていて興奮している様子が伝わってきます。
よだれまで垂らして乳首までピンと立っていて、これは淫乱と称されても仕方ないくらいエロいです。
ここまで我慢してきたもものファンの方は、ここで盛大に気持ちよくなっちゃってください!
ちなみに、律は夏生の高校時代の2つ下の後輩で、ももの自宅を訪れてから恋愛対象として見るようになりました。
ももの卒業の際には、第二ボタンを渡し損ねてふがいなさを感じつつも、涙ながらに告白する律の姿を見て、ももが受け入れる形で交際することになりました。
ドメスティックな彼女とは?

タイトル | ドメスティックな彼女 |
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おすすめ度 | 3.8 |
商品発売日 | 2014年07月17日 |
著者 | 流石景 |
出版社名 | 講談社 |
ジャンル | ラブコメ 巨乳 処女 学園 青春 |
小説家を目指していた赤森高校2年生の夏生は、英語教師の陽菜に想いを寄せていて、禁断の恋を夢見ていました。
ある日、夏生は友達に誘われて向かった合コンでやたらと無口だった瑠衣と出会い、流れで一時的な肉体関係を持ってしまいます。
数日後、夏生の父親の再婚が決まり、その相手が連れてきたのが陽菜と瑠衣でした。
片思いと初体験をした相手が急に家族となり、複雑な気持ちを感じるようになります。
それでも、夏生の気持ちは止まらず、紆余曲折ある中で人間関係が変化していき、さまざまな女性とセックスするようになります!
アニメではある程度抑えながらエロシーンが表現されていました。
しかし、原作漫画では乳首が大胆に描かれていて、熱く激しいセックスシーンがしっかり表現されています。
勃起すること間違いなしの原作漫画に是非触れてみてください!
まとめ

『ドメスティックな彼女』は愛をぶつけ合って激しく身体を重ね合わせるようなセックスシーンだけでなく、虚しさや寂しさを埋めるエロシーンまで忠実に描かれた作品です。
純愛全開のラブコメとは到底言えませんが、だからこそ登場人物の心理描写がリアルで、その分より没入感のあるエロさも感じられます!
また、誰でも手を出せる作品であるため、手軽にシコりたい時にもオカズにしやすくて便利です!
「ドロドロしたエロ作品がだいすき!」
「18歳未満でも見られる過激なエロ作品がみたい!」
という方に特におすすめです。
少年漫画というのもあり、いい意味でエッチをする時は大胆に濃厚にエッチをして、必要な時には引き際をわきまえて、言葉で相手の気持ちを諭してあげる、そんなスタイルの作品に仕上がっています。
そのため、実際の恋愛にもきっと役立ってくれるでしょう。
気になった方は、ぜひ一度『ドメスティックな彼女』をご覧になってください!