視聴数を稼ぐためならどんなことをしても許される動画投稿サイト「DEAD Tube」によって発生する数々の事件を記した物語で、なんでもありの動画サイトというだけあって、さまざまなエロとグロが絡むシーンが数多く描かれています。
智浩がDEAD Tubeに巻き込まれていく中で、真城をはじめとする動画投稿者がエロとグロを中心に視聴者数を伸ばそうを奮闘していきます。
その中で数々のレイプシーンや凌辱、リョナ系といった激しいエロシーンが次々と繰り広げられています。
青年マンガの扱いで大丈夫なのかと思えるくらいエグさの際立つエロシーンが多く、歪んだ性癖を持った方にとってたまらなく興奮できる作品となっています!
あまりに過激なシーンが多いため、リョナ系が好きな方だけにおすすめします。
今回はそんなDEAD Tubeに登場するキャラクターたちのおすすめのエロシーン9選を紹介していきます。
目次
DEAD Tubeとは?
月刊漫画雑誌「チャンピオンRED」にて2014年から連載がスタートし、現在も連載が続いているサスペンス漫画の『DEAD Tube』。
業徳学園に通う二年生の町谷智浩は映画研究部に所属していて、カメラを担当していました。
ある日、智浩は一切話したことのなかった水泳部のエースで人気のある真城舞に話しかけられます。
そして、彼女に明日から2日間、どんなことがあったとしても自分を常に取り続けて欲しいと依頼されます。
1日目は、朝からカメラを回し、授業中、部活の時に彼女がトイレで放尿する様子、裸エプロンで料理をする姿や無防備にはだけたパジャマ姿などを撮り続けました。
2日目は、智浩を過去にいじめていた山本とのデート風景を撮り続けました。
夜になるとセックスするところも撮ってと言われます。
何を見せられるんだと思っていた矢先に、真城は山本の脳天を鉄パイプでかち割り、智浩は唖然としていると、不意に真城からファーストキスを奪われてしまいます。
その後も真城から呼ばれてよくわからない撮影に付き合わされ続け、段々とDEAD Tubeの世界に巻き込まれていきます。
DEAD Tubeのエロシーン
DEAD Tubeの見どころは、手段を選ばず動画投稿者同士で視聴者数を競っていく過激なシーンです。
DEAD Tubeは再生数に対するリターンが莫大な金額になっています。
ただし、一番再生数の少なかった人間はDEAD Tubeの参加者が撮影にかけた費用や罪をすべてなすりつけられるという仕組みになっています。
一度参加してしまえば、再生数を稼ぎ続けていくしか生きる道がありません。
そんなルールの中で、DEAD Tubeの参加者は生きていくために過激なエロシーンや殺戮シーンを提供し続けようとします。
そこで繰り広げられるグロの絡んだエロシーンが歪んだ性癖を激しく刺激します。
一度この作品に足を踏み入れてしまえば、間違いなく新たな歪んだ性癖に巡り合えるでしょう!
DEAD Tubeのエロシーンの一覧は以下の表の通りです。
1巻 | 血まみれの真城とのキスシーン |
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3巻 | 愛に狂う女教師のレイプシーン |
5巻 | 水野と南のレズプレイシーン |
7巻 | 警棒で犯されるカオルのエロシーン |
8巻 | ジャスティスメンと有村の野外ハメシーン |
10巻 | ジャスティスメンと有村の激しいセックスシーン |
11巻 | 集団リンチされる花菜 |
14巻 | 場近の援交シーン |
16巻 | 黒石の凌辱・暴力シーン |
DEAD Tube1巻のエロシーン
血まみれの真城とのキスシーン
真城の撮影に付き合わされて2日目、真城と山本のデートの様子を撮影していました。
デートの終盤には廃墟でセックスをすると言い始めます。
いざセックスが始まるかと思いきや、真城は山本を殺害し、彼女のきれいな身体は鮮血に染まってしまいました。
普通の人なら嫌悪感を覚えるところですが、智浩は彼女の放尿シーンですらしなかった勃起をこの時初めてしてしまいます。
撮影を終了すると、智浩は真城にファーストキスを奪われます。
鮮血の血の色と真城のきれいな肌色のコントラストがエロく、不敵な笑みを浮かべる真城の表情がかわいいです。
ここでムラムラしてしまった方は、この先のより過激なDead Tubeのグロさのあるエロシーンを楽しめるでしょう。
DEAD Tube3巻のエロシーン
愛に狂う女教師のレイプシーン
とある女教師は自身の生徒で唯一の彼氏であった「カズ君」が大好きでした。
カズ君に処女を捧げてからは、教師と生徒という背徳感による快楽に溺れていき、彼に言われるがままに目隠しをしてより刺激的なプレイを楽しむようになりました。
しかし、目隠しプレイでカズ君としていると思っていたのは女教師だけで、実際は彼の策略で他の複数の生徒のおもちゃにされていました。
教師と生徒という背徳感はもちろん、知らぬ間に集団レイプされていて興奮する女教師を見ていると、支配欲を感じて興奮してしまいますね。
女教師は真実を知ってもなお、カズ君としかしていないと信じ込み、カズ君は絶倫男だと思い込むようになっていきます。
そのため、途中で萎えてしまう男はカズ君ではないと判断するようになって、本人を含めて全員皆殺ししてしまいます。
彼女を支えるものが崩れていき、ついには快楽にしか身をゆだねられなくなっていく彼女の様子にゾクゾクしますね。
DEAD Tube5巻のエロシーン
水野と南のレズプレイシーン
舞台は謎の無人島へと移ります。
石島は少女を人質に取り、その場に居合わせていた他の3人の女性を裸にして、水野と南にレズプレイを強要します。
そして、ゲスい表情を浮かべて先にイッたほうに童貞を捧げると告げます。
それだけは嫌だという南が水野に先手を仕掛けますが、その手のことに慣れていた水野には物足りず、先に南がイカされてしまいます。
激しい舌使いでクンニして、同時に乳首をいじる水野のテクニック、それに興奮してすぐにイッてしまう南のどちらもかなりエロく、つい股間に手が伸びしてしまいそうです。
その後、石島にレイプされ南が処女だと判明するシーンもかなりムラムラさせられます。
処女好きの癖がある方にはたまりませんね。
DEAD Tube7巻のエロシーン
警棒で犯されるカオルのエロシーン
7巻からはプロのデッドチューバーが登場して、智浩たちの前に立ちはだかります。
その中の1人の松村カオルは、真城を殺して智浩の元へ亡骸を持っていこうと画策しました。
しかし、パンツを下したまま動こうとして転倒してしまい、真城に隙を与えてしまいます。
真城はカオルの恥部に警棒を突きつけ、情報を聞き出そうとします。
カオルは真城のいうことを聞くふりをして不意打ちを狙おうとしますが、あっさりと止められてあえなく失敗。
そのまま奥深くまで警棒が付き付けられます。
男性器よりも角ばって硬い分、また違った興奮が得られます。
単なる挿入とはまた違った興奮が感じられて、背徳感に近いようなエロさを感じますね。
智浩が真城の近くに来ているのがわかると、用済みになったカオルはボコボコにされて最後はバックドロップを決められます。
DEAD Tube8巻のエロシーン
ジャスティスメンと有村の野外ハメシーン
ある予備校に通っていた有村天は同じ教室に通うメガネ巨乳の松村カオルに話しかけ、ジャスティスメンという都市伝説のヒーローの話題を話します。
それを機に二人は仲良くなり、帰りにコンビニに立ち寄りました。
有村たちはそこで偶然ジャスティスメンに遭遇し、彼がデッドチューバーを名乗るヤンキーカップルを切り殺す瞬間を目撃します。
有村たちの様子を見ていたジャスティスメンは、憧れの目を向ける有村を路地裏に連れ込み、野外ハメプレイを始めます。
憧れのヒーローにハメられる有村はまんざらでもないようすで興奮していました。
野外ハメプレイはエロマンガでもなかなか描かれることがありません。
野外ハメプレイが好きな方は要チェックのシーンです!
DEAD Tube10巻のエロシーン
ジャスティスメンと有村の激しいセックスシーン
水野はジャスティスメンによって膣口が切れるほど犯されボコボコにされてしまいました。
その様子をまるで係長がしたかのように動画で投稿されてしまいます。
真城たちはその出来事を経て、ジャスティスメンと彼を支持する画面の向こうの全ての視聴者に宣戦布告します。
宣戦布告の動画を有村と見ていたジャスティスメンは、真城を水野と同じようにすることを想像して興奮していました。
そして、真城をボコボコにして最後は精液を中にぶちまけて成敗することを高らかに有村に話します。
そんな話をしながら、ジャスティスメンは湧き上がる欲求を有村の身体に全力でぶつけていきます。
筋肉質な彼の身体で、壊れてしまいそうな勢いで打ち付けられる有村の様子がめちゃくちゃエロいです。
おっぱいが激しく揺れ動いている様子までしっかりと伝わってきます。
DEAD Tube11巻のエロシーン
集団リンチされる花菜
ジャスティスメンがすべての罪を背負うことになり、DEAD Tubeがある程度の落ち着きを見せ始めていました。
ただ、智浩はDead Tubeで残虐なシーンを見て笑う人間は無数に出てくるからキリがないと語ります。
しかし、智浩はその晩も妹である花菜が複数の男に犯される内容の動画を見て、涙を流しつつもオナニーをしていました。
その動画では花菜がやめてと懇願しつつも、男たちがおかまいなしに彼女の処女膜を突き破り、犯しまくっている様子が記録されていました。
この動画の様子を見ていると、抵抗されるほどかえって興奮してもっとシたくなってしまいますね。
最後には屈服してしまう様子が見てみたい気持ちもわかります。
翌日Dead Tubeが消滅して、そのまま完全になくなってくれると思ったのもつかの間、2カ月後にはDead Tube復活の宣伝動画が投稿されてしまいます。
惨劇はまだまだ続きそうです。
DEAD Tube14巻のエロシーン
場近の援交シーン
四坂絵野は女優を志望していて、新海磨人に撮ってもらうことと告白することが彼女の夢でした。
そんな彼女は映研に入り、そこで渡された脚本のタイトルが「DEAD Tube NEO」。
真城に対して対抗心を燃やしていた絵野は多少の濡れ場だったら演じ切る覚悟を持っていました。
しかし、演技テストで新海からポンコツ扱いされてしまいます。
悔しさを抱えたまま自宅に帰り、その夜にダウンロードしたアプリの新着動画を再生すると、それは援交動画でした。
画面の先に見えるのは黒髪のかつらをしていたカメレオン女優の場近本人でした。
アヘ顔でおじさんにピストンされて喘いでいる様子がたまらなく背徳感に満ちています。
絵野は何事もなかったかのように忘れるつもりでした。
しかし、DEAD Tube NEOアプリは動画を見たら自分も動画を投稿するというルールがあります。
そして、絵野もDEAD Tubeの世界に巻き込まれていきます。
DEAD Tube16巻のエロシーン
黒石の凌辱・暴力シーン
智浩をDEAD Tubeに戻すため、今までのルールを度外視した卑劣なアクションを起こすようになります。
智浩が黒幕の質問に対して、元の世界には戻らないと言いますが、その発言を聞き、黒幕はとあるライブ映像を流し始めます。
それは後輩である黒石を凌辱する内容の配信でした。
ゲスい男たちから処女膜を破られ、乳首をかみ切られ、殴る・蹴るといった暴行を受けます。
もはやこの作品では定番になりつつある凌辱行為を受けて泣き叫ぶ様子に、サイコの自覚がある方からすると、これほど素晴らしいご褒美はないでしょう。
あまりの辛さに黒石は兄に助けを求めますが、その声は届きません。
その様子を一緒に見ていた絵野は居ても立っても居られない様子でした。
しかし、DEAD Tubeによって既に感覚が歪んでしまった智浩は、黒石の悲惨な様子を見た悲しみより黒幕への対抗心を燃やしてニヤついています。
この作品のエロが好きな方は、智浩と似たような表情になってしまうことでしょう。
まとめ
『DEAD Tube』はある種生死をかけた動画投稿者同士の争いが描かれたサスペンス漫画で、その中にエロシーンが多く絡んでくる作品に仕上がっています。
一度その道に足を踏み入れてしまったら、数字がとれなくなってしまう恐怖心に怯えながらも過激な動画を撮っていくしかなくなっていきます。
その環境下で、本性を露わにして身体を売り、殺戮を行う様子に刺激を受けること間違いなしです!
この作品はかなり凌辱といった激しめのエロシーンや殺戮のある作品が多いです。
そのため、そういったジャンルが苦手な方には受け入れがたいものが多いでしょう。
しかし、少しでも興味がある方にとっては、どんどん沼にはまっていく作品となっています。
「女性がいたぶられる姿に興奮する」
「色んな過激なプレイを見てみたい」
という方に特におすすめです。
気になった方は、ぜひ一度ご覧になってください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
総合評価
タイトル | DEAD Tube |
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おすすめ度 | [usr 3.7 size=17] |
商品発売日 | 2015年1月20日 |
著者 | 山口ミコト |
出版社名 | 秋田書店 |
ジャンル | レイプ 凌辱 暴力 レズ |