ベルセルクといえば、圧倒的な作画でリアルに描かれた「残虐なグロいシーン」と「描かれる女性が美しいと評判のエロシーン」が特徴的で、稀に見る名作だと呼び声が高い作品です。
特にエロシーンでは、ラブラブの純愛から目をそらしたくなるような凄惨なレイプシーンまで幅広く描かれているため、読み手を色々な角度から刺激し、エロ漫画を凌ぐエロさを感じる場面も少なくありません。
- 圧倒的な画力
ベルセルクは漫画好きなら、その圧倒的画力が理解できるはずです。
エロシーンは画力が良ければ良いほど質が良くなります。 - グロさも強烈
全体的にグロさが強烈なのもベルセルクの特徴です。
勿論、エロシーンには凄惨なレイプや獣姦などが描かれています。 - 細部までリアルに描かれている
エロシーンが細部までリアルに描かれる良さは誰でもわかりますよね。
ベルセルクには極上のエログロ作画が豊富です。
また人ならざる存在である「使途」と呼ばれている化け物や、「ゴッドハンド」と呼ばれている超越者が登場する、激しい輪姦や他の作品では見られないような獣姦シーンも描かれています。
そんなすべてのシーンを引き立てるのは圧倒的な画力。
筋肉や汗、乳首や陰毛など細部まで丁寧なタッチで描かれているので、女性の美しさが際立ち読者を惹きつけて離しません。
そんなベルセルクの、ガッツリエロシーンからさり気ないエロシーンまで、バラエティー豊かな抜けるポイントをご紹介していきます!
ベルセルクのエロシーン一覧はこちら!
目次
ベルセルクの厳選エロシーン12選!
ベルセルクの魅力の1つに、登場するキャラクターが個性的で、好きすぎるという意見も多くあります。
エロシーンを見るに当たっても、どのような性格のキャラクターのエロシーンかを知ることで、興奮度が変わってくると思います。
主要キャラクター
そこで、まずはベルセルクに登場する主要キャラクターの紹介をご覧ください。
ガッツ
黒い騎士と呼ばれている作品の主人公。
生粋の人間としては最強で、自分より大きな大剣「ドラゴンころし」を使って化け物達とも対等以上に渡り合う。
グリフィス
元「鷹の団」の団長。
剣の腕も超一流でどの戦場でも無敵。
ガッツに勝利し鷹の団へ入れるが、再戦した時には敗北しガッツが鷹の団を離れてしまい精神的な拠り所を失い堕ちていく。
キャスカ
元「鷹の団」で千人長を務めていた凄腕女剣士。
ガッツが嫌いだったが後には両想いになる。勝ち気で男勝りの性格。
シールケ
魔女見習の小柄な女の子。
ガッツ一行に加わり一緒に旅をする。
幼い見た目ですが、真面目でしっかり者でガッツ一行のまとめ役としても機能している。
スラン
「ゴッドハンド」他のゴッドハンドとは違い、ガッツを高く評価している。
見た目はセクシーな女性で胎海の娼姫(はらわだのしょうき)と呼ばれている。
ファルネーゼ
名門貴族4人の子供の末っ子として産まれたのですが、小さいころに親の愛情を受けれず曲がった性格に育ってしまいます。
ガッツに同行を申し出て行動を共にするうちに、戦士としても人間としても成長していく。
エロシーンの変化
主人公のガッツとライバルであり、同志だったグリフィスの関係性が大きく歪んでいく9・10巻辺りが物語の転機となって、作品の方向性がガラッと変わっていきます。
それまでもエロ描写はあったのですが、どちらかというと通常の人と人とのエロシーンが多めでした。
しかし、10巻以降はエログロ描写が増えてきて、獣姦や悪霊など化け物じみたキャラクターも多く登場し、通常ではありえない世界のエロシーンが多めとなっています!
「レイプシーン好き」「普通のセックスシーンじゃ物足りなくなったマニア」「ハラハラドキドキのセックスシーン好き」などには特におすすめですので、ぜひご覧になってください!
ベルセルク6巻のエロシーン

キャスカを看病するガッツ
熱があってぐったりしているキャスカの濡れている服を脱がすガッツ♪
意識のない女性騎士の服を脱がし乳首が丸見え!というシチュエーションは興奮度がかなり高いです。
以前に1回瀕死のガッツを裸で温めて助けてくれたキャスカ…今度はお返しですねw
この頃からお互い意識はしている雰囲気は出ていたのですが、素直になれずに意地を張り続けて中々結ばれないところも、物語としてよくできていますよね!
幼い頃、貴族に襲われるキャスカ
少女好き必見!乳首もろ見えの女の子らしいキャスカ。
偉い貴族の慰み者になるしかないのだと、胸をさらけ出しまさにチンポをねじ込まれて、貴族に蹂躙されようかという寸前で、グリフィスに助けられます。
その後グリフィスを慕い着いていったキャスカが、鷹の団でも有数の剣士へと成長していきます。
この世界では、貴族に犯される少女などはめちゃめちゃたくさんいたでしょうね!
ベルセルク9巻のエロシーン

ガッツとキャスカのセックスシーン
遂に結ばれた2人の姿に大興奮!
主人公とヒロインの純愛からくるセックスシーン。
グロい描写が多いベルセルクの中では特に際立つ、純なエロシーンです。
最初はとても嫌っていた男に次第に惹かれて…という王道パターンでの成就に喜びもひと際と言ったところでしょうか。
待ちに待った主役のエロシーンですので、たっぷり長めに描かれています!
強い女性が抱かれるエロシーンに妙に興奮してしまうのは自分だけではない…はず!
グリフィスに襲われ処女喪失するシャルロット王女
初めてなのに感じている様子の王女は素質ありそうw
ガッツに鷹の団を抜けられたことで自暴自棄になったグリフィスが、王女の寝室に忍び込み処女を奪います。
この様子を侍女に見られてしまい、捕らえられたグリフィスは1年間の拷問を受け人格が壊れてしまいました。
それまで英雄的な扱いを受けていた鷹の団も、王国から追われるようになる物語の大きな転機となるシーンです。
レイプに近い形でキスから胸を揉みしだいて、手マンで少し解して挿入となりますが、手マンの時点で王女は少しずつ感じ始めているようにも見えます。
挿入した後は処女相手には思いやりがないような激しい描写ですw
もう少し待っていれば、シャルロット王女と結婚という流れに思えただけに、グリフィスの壊れようにビックリした読者も多いのではないでしょうか。
ベルセルク10巻のエロシーン

セックスの余韻に浸りラブラブのガッツとキャスカ
ラブラブすぎる2人はベタベタくっついて離れないw
これでもかというくらい、前巻で燃え上がったガッツとキャスカ。
心行くまで抱き合ったのか、2人は裸のままで寄り添いながら川辺でイチャイチャしていますw
裸のままケンカへ発展しますが、最終的にガッツが「俺と一緒に来い」とプロポーズのような雰囲気に♪
ベルセルクの中では一番朗らかとしたラブラブシーンではないでしょうか!
ベルセルク13巻のエロシーン

ガッツの目の前でキャスカを寝取る魔王グリフィス
色々な体位で犯されて絶頂してしまうキャスカがエロい。
魔物によって全裸に引ん剥かれ、おっぱいを触手でなぶられ、もはや抵抗することもできないキャスカの股を開かせ、巨根を挿入しようとしたところに、現れた魔王グリフィス。
おっぱいを揉みしだいて、手マンで少し解すとチンコを挿入w
駅弁・バック・側位などあらゆる体位で生チンポに突かれたキャスカは、徐々に感じて喘ぎ声を上げてしまいます。
最後は「見ないで!」と言いながら乳首をビンビンに立たせながら、体中を痙攣させながら激しく絶頂を迎えます…寝取られマニア必見のシーンですよ!
ベルセルク17巻のエロシーン

馬に襲われレイプされそうになるファルネーゼ
馬におっぱいを舐められ絶望の表情のファルネーゼが堪らない♪
ファルネーゼを襲った馬は、一般的な馬とは違い顔が人の形をしているいわゆる人面馬です。
ちなみにチンコは馬のそれと同じく超巨根!
ファルネーゼくらいの小さい体のマンコに入れると裂けてしまうのではないかと思う程です。
間一髪ガッツによって挿入は避けられましたが、十分に興奮するポイントが盛りだくさんのシーンでした♪
死霊に取りつかれてガッツに跨るファルネーゼ
全裸でガッツに懇願するファルネーゼに勃起不可避♪
悪霊に取りつかれているとは分かっていても、全裸で迫ってくる美女はとても美味しそうにみえますw
特にガッツの傷を舐めたり、剣にマンコを摺り寄せて誘惑するする姿は堪りません!
ファルネーゼは全裸シーンも多く、精神崩壊してしまったキャスカに変わって十分すぎるほど、エロシーンを提供してくれるお色気キャラ人気キャラです♪
ベルセルク18巻のエロシーン

レズ・乱交好き必見!ニーナとヨアヒムのセックスシーン
まさに酒池肉林!?
エロ漫画以上にエロいと評判のシーン。
とまどうヨアヒムをマンコに誘うニーナ。
ニーナのマンコをたっぷりと舐め回し、好きなようにおっぱいを弄び、思う存分中出しして気持ちよさそうなヨアヒムがとても気持ちよさそうにしているのが印象的なシーンです。
周りで乱交している多数の男女や、中出しした精子がマンコから溢れ出すシーンなども官能的で、ベルセルクの中でもエロさが際立つ場面となっています。
キャスカが輪姦されるシーン
レイプシーンが好きな人必見!
本気抵抗むなしく犯されます。
エロ描写自体は少ないものの、人気キャラでもあるキャスカが正常位で挿入され、集団レイプされてしまうシーンです。
包帯でグルグル巻きにされているキャスカが痛々しいですが、問答無用で襲い掛かります。
本気で嫌がる女性を力ずくで犯すのが好きな人や、女性を回す系が好きな人は必見の内容です!
ファルネーゼのオナニーシーン
妖艶な雰囲気と清廉さを併せ持ち、ファンの多いファルネーゼの痴態に大興奮♪
ゆがんだ性癖を持っているファルネーゼは、以前ガッツに対して行った鞭打ちを思い出しながらオナニーに没頭します。
言葉や音は敢えて書いていないのか、表情や動作でエロさを表現し静かに果てていくファルネーゼが絶妙にエロく興奮してしまいます。
おっぱいやクリトリスを弄るファルネーゼを、絶たずを飲んで見守ったファンも多いはず!
特に女性のオナニーシーンを遠くから覗くのが好きという人におすすめです♪
ベルセルク25・26巻のエロシーン【グロ注意】

トロールに犯される村娘たち
成す統べなくトロールに犯される若い娘たち…まさに獣の所業。
快楽のためなのか?子供を産ませるためなのか?
トロールによって道具のように扱われ、種付けされる娘達の姿が、25巻の終盤から26巻にかけて描かれています。
正常位や後背座位、騎乗位など好き放題の体位で犯される娘たち。
マンコにハメられながら別のトロールの巨根をフェラをさせられる娘もいたりと、意外とやることは人間と同じですねw
トロールの子供を孕まされた女性たち…
繁殖シーンは衝撃的すぎますので、苦手な人は閲覧注意!
ベルセルクとは?

タイトル | ベルセルク |
---|---|
おすすめ度 | 4.0 |
商品発売日 | 1990年11月26日 |
著者 | 三浦建太 |
出版社名 | 白泉社 |
ジャンル | レイプ 輪姦 獣姦 レズ オナニー 凌辱 |
ベルセルクは王や貴族が支配する、中世ヨーロッパ風の世界を舞台にした、ダークファンタジー作品。
他に類を見ない世界観や画力、ストーリー構成などで人を惹きつけ、ダークファンタジー漫画の金字塔と言われる傑作です。
作品の魅力はなんといっても迫力の戦闘シーン!と主人公ガッツを中心に成長していく「鷹の団」。
そして随所に訪れるエロシーン。
とりわけ、幾度ものピンチを乗り越えて成長していく「鷹の団」のガッツとその仲間の戦闘シーンは手に汗握ります。
戦闘シーンや拷問、凄惨なレイプシーンや化け物による虐殺シーンなど、グロい描写も多いため気の弱い人は少し注意して読み進めた方が良いと警告したくなるほど、過激な描写で表現されている箇所も少なくありません。
「バトルマンガが好き」「本格作品のエロシーンが好き」「グロいマンガが好き」という人には、特におすすめのマンガとなっていますので、ぜひご覧ください!
まとめ

ご存じの方も多いかと思いますが、この作品は2021年5月6日に作者の三浦建太さんが、急性大動脈解離のため連載途中でこの世を去り、未完結作品となることが濃厚です。
今後なんらかの対応があるかも知れませんが、原作者によってラストが描かれることは間違いなくありません。
未完の傑作だと評判も高いベルセルクは、エロシーンが多くノーマルに興奮できる場面や、少し変わったフェチの人が楽しめる場面もあることも嬉しいポイントです。
しかしなんといっても、ダークファンタジー系の金字塔といわれるだけのことはあり、戦闘シーンでの残虐さやエロシーンでのグロさが一番の評判となっています。
人によってはちょっと苦手という人もいるかも知れませんが、「エログロ好き」「普通の展開や描写では興奮しなくなった」「レイプや獣姦など問答無用で犯すシーンが堪らなく好き!」という人には、間違いなく読まなきゃ損といえるほどのおすすめ作品です。
もし紹介したエロシーンを読んでみたいと少しでも感じましたら、一度手に取ってご覧になってください!