由美と美弥子 3387

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Mikiko’s Room 2view
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■「佐耶……。 そんなことばかり考えてるの?」「わたしの頭の中は、そういうことで一杯よ」「恐れ入りました。 立ち話もなんだから……。 入って」 ポケットから玄関の鍵を出す。「えー。 鍵っ子って、首から下げてるんじゃないの、鍵?」「小学生でしょ、それは。 わたしも掛けてたけど」「おじゃましまーす」「誰もいないわよ」「わかってるけど……。 いちおう、ご挨拶」 物珍しそうにあたりを見回す佐耶を連れて、自分の部屋に入る。「あ。 部屋にも内鍵があるんだ。 掛けてるんでしょ?、オナニーのとき」「そのときだけじゃないわよ。 入ったら掛ける習慣になってる」「お母さん、飲み物とか持ってきてくれないの?」「あるから」 わたしは、机の脇の小さな冷蔵庫を指差した。 その上には、電気ポットも載っている。「これでレンジがあれば、引きこもれるね」 わたしは、掃き出し窓に掛かるレースのカーテンを開いた。 朝、出かけるときは、内側のレースカーテンだけ閉じ……。 厚い遮光カーテンは開けたままにしておく。「すごーい! プライベートベランダ!」 案の定、佐耶が食いついてきた。「出てもいい?」「どうぞ」 わたしは、サッシのクレセント錠を外した。 窓を開けると、外の音が飛びこんで来る。 大きな音ではないが、紛れもない外界の音だ。 車の走る音、遠くの工事の音、子供の声。由美と美弥子 3386 <目次> エロ本を拾った話
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