女の性欲の真実とは!性欲は原因なのか?結果なのか?50代女の性~その1~

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    『性欲』と『精力』 男から向けられる、性的な欲求にこたえることによって、承認欲求を満たそうとしてしまう女。性だけを切り取り、自分が気持ちよくなることで、そこにオンナとしての喜びを感じて生きられる女。両方を経験して言えるのは、見える景色、感じられる世界がまったく違うということである。性欲と年齢は関係あるのだろうか?CLUB passionは、さまざまな年齢、さまざまなバックグラウンドの女たちから依頼を受けているが、その内容も人それぞれで同じものは一つもない。もちろん性的な願望や性癖を叶えるために依頼する女が多いわけだが、昔からある一定数「あまり性欲がない」「セックスに興味がない」という女からの依頼がある。男の場合は、性欲とは別に射精欲というのがあるが、性欲がない男やセックスに興味がない男が風俗に行くことは滅多に無いことだろう。では、なぜ「性欲がない女たち」が、俺たちに何を依頼しているのだろうか。よく芸能人の記者会見で「人としての欲が勝ってしまった」と釈明して失笑を買うことがあるが、不倫で人生を台無しにする人は多い。判断力を狂わしてしまう「性欲」は実に厄介なもので「自分は性欲に負けることはない」と言い切ることのできる人も少ないだろう。人は何歳まで、この性欲に振り回され続けるのだろうか。男の場合、個人差はあるが『何歳になったから性欲がなくなる』といった基準はない。身体的なピークは、勃起と比例し10~20代だが、60~70代になったからといって性欲が衰えるわけではない。そもそも『性欲』と『精力』は違うということである。生殖器の能力はなくなっても『女と触れ合いたい』という執着がある場合、それは『性欲』だといえる。『失楽園』や『愛の流刑地』などのベストセラー小説を生み出し、数多くの女性遍歴でも知られた作家の故・渡辺淳一は、晩年は性的不能を告白していたものの、80歳で亡くなるまで性的な行為自体は重ねていたという。俺も若い頃「朝勃ちしているうちは現役」という漠然としたイメージを抱いていたわけだが、今はチンコが勃たなくなっても、女と触れ合いたいと思っている。朝勃ちしないからといって、性欲がないとは限らないのである。俺の場合は、女を見て『性的興奮』を覚えなくなったら引退だと考えている。では、女の性欲についてはどうだろうか。実は、男の性欲と女の性欲には、決定的な違いがある。56歳の涼子は、性欲をまったく感じない、20年間セックスレスでも平気な主婦だった。子どもは大きくなり独立、夫とはマンネリで冷え切った関係だった。そんな涼子だったが、55歳を過ぎたあたりから「女として見られたい」と感じるようになっていった。20歳年下の男と出会ったことで気持ちに変化が現れたのである。結婚して長い年月がたち、夫婦関係はセックスレスで会話もない。子どもたちはすでに自分の世界を持っていた。50代女の恋愛日常生活に追われる中で、知らぬ間に夫との心の距離が開いていくことがある。そんなとき、女は「何のために今まで頑張ってきたのだろう」と虚しい気持ちに陥ることも多い。夫とのいい関係を作ろうと努力しても、夫は冷たい目を向けるだけ・・・『もう一度、女として生きたい』そう思うのはわがままなのだろうか?26歳になる年に、2年間の社内恋愛を経て結婚した涼子。当時、社内結婚の場合は女が退社するのが暗黙の了解となっていたため、涼子も「寿退社」した。すぐに子どもにも恵まれ、27歳で長女、30歳、32歳で長男・次男と立て続けに出産した。3人の子育ては本当に大変で、実家の母や義母の助けを借りながらなんとかやってきたという。下の子が小⭐︎学校に上がるまでは、毎日が怒濤のような日々。小⭐︎学生3年になったときに近所の工務店に1日数時間の事務のパートに出られるようになっていった。それも夫から「家事に支障がないようにしてね」と釘をさされていて、当時は、夫側も妻側もそういう意識が普通だった。バブル崩壊後の影響で、景気が悪くなり、夫の給料が目減りしたこと、涼子も仕事が楽しくなってきたことなどから、少しずつパートの時間は増やしていった。それでも夫は家のことにはほとんどノータッチで、子どもの教育も涼子に託されていた。夫は仕事人間というより、当時多かった“会社人間”だったのだろう。夫婦もいつしか2人で語り合うことはなくなっていった。話すとすれば子どものことだけで、それも涼子が夫に報告するような形である。何を相談しても結局は「お前に任せる」で終わってしまうのが常だった。夫の実家や親戚付き合いも涼子が単独でこなし、それで家庭はうまく回っていた。「夫は外で働く人、私は内外の雑用もマメにこなす人。そういう役割だったんでしょうね。ただ、夫とじっくり話し合ってこなかったのは“今”となると心残りかな」そんな積み重ねがあって“今”に至ったからである。やがて涼子はフルタイムで働くようになり、仕事帰りに友人や同僚と食事することもある。平日は夫のためだけに食事を作ることもなくなっていった。「気は楽だが、何のためにこの人と一緒にいるのかしらと思うこともあって」涼子は話をつづけた。楽しいことがあっても共有できない、話をしても盛り上がらない。淡々と生活が過ぎていくだけだ。すでに寝室も別々で20年間セックスがなくても平気だった。50歳を過ぎた頃から、私はもう誰からも女として見てもらえないんだ思っていると、変にラクになって、男友達が増えていった。「一緒に飲んだりカラオケに行ったり、若い男友達もできて楽しくて」ところがそんな仲間の一人に涼子は恋心を抱いてしまう。「淡い気持ちを持つだけなら…」と思ったけれど・・・~つづく~
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