女がセックスでイケそうでイケない唯一の理由とは?~その2~

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40代で出張ホストになった男!
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2021-08-31 02:00:33
【女がセックスでイケそうでイケない唯一の理由とは?~その1~】からオーガズムは精神的解放の手段の一つオーガズムは脳の中で起こるもので、その結果として筋肉の収縮や、男なら射精などの身体的反応が起こる。コレを「体から何かがくるハズ・・・」と待っていてもなかなかイケない。興奮さえできればオーガズムは脳内で起こりだす。俺たちに必要なコトは、視線と雰囲気と会話や刺激によって女をそこへどう持って行けるかにかかっている。「快楽」は外側からではなく、自分の内側からやってくるもの。そこを間違えていると「気持ちいいが止まらない!」という状態には辿り着けない。外側から来るのは良くても悪くも「刺激」である。その刺激をどう受け取るか決めているのは自分の脳みそである。何度も言うが、この順番だけは間違ってはいけない!体の中に触ると気持ちよくなる場所があるのではなく、脳が興奮するから、気持ちよくなり体が快感を感じるようになるのである。キスをしながら胸や乳首を触る暇があれば、他にするべきことがある。キスしながら頬に掌(手のひら)をあてるとか、髪をかき上げて両手で頭を支えるとか、背中を撫でるとか、腰に腕を回すとか、太ももを押さえつけるとか・・・それが“興奮”を作るということである。俺の体感として、コレは毎回思うことだが、男が自分よりも興奮していると、自分もそこまでさらけ出して乱れても大丈夫だという安心感を抱いて、女はブレーキが外れやすくなる。自分が楽しんでいないのに相手を楽しませるコトは出来ないのと一緒で、男が冷静なままいて女だけを狂わせたいというのはさすがに難しい。よくスタッフから「どうすれば女がもっと興奮してくれますか?」と聞かれるが、いつも答えることは「自分が女より興奮すること」だと言っている。自分だけが安全圏にいようなんて、仕事だかって、体がもたないからって、虫がよすぎるし、そんなセックスは楽しくないのである。ほとんどの男は「気持ちいい場所」や「触りかた」という技術の知識を仕入れようとするけど、大事なのは「相手の性的な期待値をどう高めるか」が大切なことである。期待値が低い状態でどんなに上手く触っても感じないが、期待値が最大限までいくと、性器を触らなくてもオーガズムを迎えることもある。この期待値をコントロールすることが、男がやることの最優先事項である。その「期待値を上げる」ために有効な手段の一つに“焦らす”というのがある。焦らし上手=セックス上手これも勘違いしている男が多いが、焦らしは“間を置く”ことではない。焦らし=相手の期待値を煽ること。セックスが上手い男というのは、それを与えるのが上手い男である。視線と雰囲気、会話と愛撫でそこへ持っていける男であることを忘れてはいけない。また基本的に「相手に聞きながら進めていくセックス」もしない方がいい。「どっちがいい?」「痛くない?」「気持ちいい?」「何されたい?」「嫌じゃない?」などなど。間違いではないが、それは「致命的な失敗しない為のセックス」でしかない。質問されるたびに、相手の理性は戻ってくる。そんなセックスも没頭できない。「強い刺激を与えること」や「強い刺激を受けること」というような「刺激の絶対値が高いということ」が良いのではなく、たとえ少ない刺激であっても、受ける女がそれを強い刺激のように増幅することと、男は女がそうなるように(興奮出来るように)サポートすることが重要である。「それでは弱い刺激が良いんだ」となることも違う。女が「強い刺激を望んで、それを受けることによって興奮をさらに高められる」のであれば、弱い刺激ではなく強い刺激の方が良くなる。何が言いたいかというと、つまり刺激の強弱には正解がないということ。だから相手をよく見るコミュニケーションが必要なのである。セックスを「させてあげるもの」と考えている女もセックスのパフォーマンスが悪いくイクことが難しくなる。気持ちいいセックスは2人で作り上げるもの。男にばかり期待を求めても良くなるハズはない。愛撫や挿入されている時も、女は自分からどんどん体勢を変えていい。楽な体勢、したい体勢、刺激して欲しい場所をアピールする体勢などバンバン変える。変えられるまで待つ必要はないのである。性的興奮の高まり方快感はまずその女の欲求に気づいてもらいことが大切である。そして、体の中にある感覚に気づいてもらうこと。この二本立てである。さらにオーガズムとは、その上で気づけた感覚と興奮の溜め方と流し方に気づいてもらうことである。イクことを目的にしている女はだいたいイケない。そういう女に欠けているのは「イクことでどうなりたいのか」という視点。「壊れたい」とか「むちゃくちゃになりたい」とか「幸せになりたい」とか、という視点である。彼氏に喜んでもらうために自己開発しようとしている女も、泣ける話だがその動機では少し無理がある。1番大事なのは「“自分”がどうなりたいか」なのだ!そこを抜きに“開発”なんていうのはあり得ないのである。セックスに没頭しきるのに必要なことは“欲求”である。何を欲するのか自覚することが大切である。自分がどうなりたいのか、考え、イメージし、ひたすら欲しがる。ただそれだけ!どうなりたいかイメージしているのになれないなんてことはない。なれないとしたらイメージが足りないのだ。イメージが足りないから欲する力が弱い。欲する力が弱いから与える側にも欲しているイメージが伝わらない。すると、与える側が自分の欲するものをぶつける。そうなると、欲する力が弱いと受け取る力も弱く、それが自分にとって良いものか悪いものかも判断出来なくなる。だからセックスに没頭出来ないし、自分の快感に集中出来ない。オーガズムは好きな人、抱かれたいと思う人と時間を忘れるような、夢中になってセックスに没頭した先にあるべきだし、相性の良い人にたくさん触れて触ってもらって自然と全身性感帯になって気づいたらイッていたというものであって自称性感師がしてるのはただの“イカせ屋”でしかない。オーガズムは普通のセックスで起こることだし、とても幸せな気分になれるものである。セックスの下手な男は、自分の趣味(好みの容姿など)・性癖でしか興奮しない。だから、最初だけが新鮮で慣れたら飽きる。セックスの上手い男は、相手の興奮度合いによって興奮する。女が感じれば感じるほど興奮し、同じ女とのセックスで何度でも楽しめる。“飽きない”という感覚は女の安心感につながるのである。男も女も「セックスが上手い条件」は、① 自分の欲望・願望を素直に表現できること② 相手の気持ちを読んで合わせることができること傾向として女は①が足りなくて②が足らなさすぎるし、男はどちらも足らない。自分の“性”を楽しむために、必要なことはどれだけ“自己開示”するかである。『どういうセックスが好きなのか』そして『どうなりたいか』がハッキリしている女ほどセックスを楽しめることができるし、女に生まれてよかったと思えるほどの絶頂感を味わえる。『どういうセックスが好きなのか』=『性癖』『どうなりたいか』=『欲望・願望』性癖とは好きなこと。「もっとも興奮するのは何ですか」「最も濡れやすいのは何ですか」というお話。そういう根本的なところを考えればいいだけである。自分の“好き”がわかってくると、セックスの満足度は爆上がりする。それをきちんと相手に伝えられる能力と、相手もそれを受け入れ実行できる能力。相互のスキルが高いようにみえるけど、誰でもやろうと思えばできる!!みんな普段してなさ過ぎてできないだけである。快感に身を委ねること自分を手放すこと相手を信頼すること自分をさらけ出すことそして相手に感謝すること快感を感じることは相手を信頼し心身を委ねることだが、委ねるとはまるっきり相手任せにするということではない。感覚を感じとろうとし、集中し、増幅し、相手を安心させ喜ばせるコミュニケーションすることである。そしてオーガズムを待つのでは、自ら迎えにいくイメージが大切。イクためには「来るのを待つ」と体に変な力が入るし焦りが生じてしまう。「迎えにいく」というのは、気持ちいいを感じてきたらそこに意識を集中させて自らその付近の筋肉を固めたり、いっぱいいっぱいくらいまでそれをキープして頭の中をイクイクで満たし、その後パッと力を抜き反射を誘発したり・・・★イケそうでイケない唯一の理由とは、自分と言う宇宙に向き合えていないからである★イケる女たちは、オーガズムを自分でコントロール出来ることが出来ることを知っている女である。そうやってイケる女たちは自らイッているのである。