由美と美弥子 3364

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Mikiko’s Room
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2021-08-15 06:17:17
- Niconico
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「……。 し……。 してます」「よーし。 今日もしたね? わたしとエントランスで会う前」「……」「お風呂あがりのいい匂いがしたんだよ。 オナニーしてから入ったのか……。 あるいは、お風呂でオナニーしたかだね。 どっち?」「お風呂でしました」「そう。 お風呂は便利だよね。 失禁しても大丈夫だし。 ひょっとして、あんた、マジでその癖があるんじゃないの? だから、旦那とやるときは、気をやらないように身構えてる。 可哀想に旦那は、自分じゃ可愛い妻に快感を与えられないと自信喪失し……。 次第にセックスレスになっていった。 どう? やっぱりそう。 そんな癖があったら、思い切り失禁できないところじゃ快感を貪れないだろ。 よし。 お風呂に連れてってやるよ。 1度トイレを貸したけど、また溜まってるだろ」 絵里子は美咲の両脚を掬いあげたまま、ベッドから下りた。 美咲は、母親に抱えられて幼児がおしっこをする姿勢を取らされていた。 正面から、香織がスマホで撮っている。 本気で暴れれば、絵里子の腕から逃れることは出来るはずだ。 しかし、美咲は泣き顔のまま、されるがままだった。 尿意の迫った幼児が、母親に抱かれてお風呂に向かう姿だ。 バスルームまでの道のりを、香織はバックしながら撮り続けた。 これはもう、決定的瞬間だ。 こんな姿勢を取らされながら、抗ってないという明確な証拠になる。 ときおり後ろを振り返りながら先導した香織の背中が、バスルームの折れ戸に到達した。 香織は片手を背中に回し、折れ戸を押し開いた。 そのまま後ずさり、バスルームに踏みこむ。 美咲を抱えたまま、絵里子も続く。 折れ戸の山を、背中で押して閉める。「香織、ちょっとそこどいて。 鏡に映すから」 香織は、シャワー脇の鏡を背にしていた。 身を除け、片脚をバスタブの中に入れた。由美と美弥子 3363 <目次> エロ本を拾った話