みなさんこんにちは。みなさんはそろそろお盆休み、夏休みに突入って感じですかね？じゃんぽけです。お盆休み？夏休み？なのそれ美味しいの？？？って感じでソリティア監視業務を淡々と続けている変態紳士です。でもほら、この時期なんてどこ行っても人がいっぱいだし、人気のお店は予約が取れなかったりするし、ビール飲みたいなぁっていうぐらい暑いし、そこら中でBBQやってるし、海には水着ギャルがいっぱいだし、この時期に休んでも良い事なんてひとつも、、、いや泣いてないですよ、全然泣いてないです。そんな私の最近の唯一の楽しみ、趣味は過去に発売されたエロゲーをもう1回プレイするっていうものなんです、、、いや全然泣いてないって、めちゃめちゃ楽しいんですって、ぼっち最高かよ。今って便利な世の中なので、20年前とかに発売されたエロゲーも最新OSに対応しててダウンロードして楽しめるんですよね。という事で今回は、「お盆休み、夏休みなんてなんの予定もないよ」「混んでるだけだし家でのんびりしよ」っていう人に向け、私が今プレイしてて「やっぱり面白いなぁ」っていうエロゲーを淡々と紹介していきます。【おすすめ1本目】大悪司(アリスソフト)大悪司1990年代から2000年代初頭にかけてエロゲー業界には2大巨人「アリスソフト」「エルフ」という会社がありました。言ってみればエロゲー業界の「スクエア」「エニックス」みたいな存在だったんですけど、エロゲー業界の「スクエア」こと「アリスソフト」が出した中期の傑作がこの作品。「アリスソフト」が画期的だったのは、エロゲー業界に「信長の野望」とか「三国志」みたいなゲーム、「戦略シミュレーションゲーム」を持ち込んだ事なんですよね。エロゲーでありながら、単純に戦略ゲームとして面白い。エロい事を忘れてただただ攻略を目指す。って今までのエロゲーではありえない事だったんですけど、「アリスソフト」は「戦略シミュレーションゲーム」として「鬼畜王ランス」というゲームを出して大ヒットします。この「大悪司」は、「アリスソフト」が送り出した「鬼畜王ランス」に続く第2弾。「鬼畜王ランス」はめちゃめちゃ面白かったんですけど、ゲームバランスがかなりシビアで難易度が高く、序盤で攻略を少しでも間違えると終盤で詰む、なんて事が頻発しました。第2弾となる「大悪司」では、そこらへんのゲームバランスもうまく調整されて、ものすごく面白い「戦略シミュレーションゲーム」として進化しています。「鬼畜王ランス」より知名度は低いんですけど、ゲームとしてはこっちの方が面白いです。内容は、架空都市オオサカを舞台に、ヤクザが陣地争いをしていくというものなんですけど、前述したように「戦略シミュレーションゲーム」としてめちゃめちゃ面白いです。そしてエロいです。「アリスソフト」ってゲーム性がありながらめちゃめちゃエロい事で人気だったんですけど、この作品もハードにエロいです。例えるなら「めちゃめちゃエロい信長の野望」みたいな感じです。この1本で8月はあっという間に過ぎちゃうレベルです。【おすすめ2本目】臭作(エルフ)臭作【Windows10対応】前述した「アリスソフト」と双璧をなす、エロゲー業界の「エニックス」こと「エルフ」の傑作です。これはエロゲーとして超有名なので知っている人も多いと思うんですけど、これはめちゃめちゃ面白い！「エルフ」は「同級生」シリーズや「野々村病院の人々」など、キレイな画で面白いストーリーが楽しめるというイメージのメーカーでした。ゲーム性が良く、シナリオも良く、絵も良く、だからエロゲーだったのにエロ部分を抜いてセガサターンなどに移植して大ヒット、みたいなゲームが多くありました。そんな「エルフ」が出してきたのが、のちに「〇作シリーズ」と呼ばれる「遺作」「臭作」「鬼作」の三部作。その中でも「臭作」は衝撃でした。「同級生」などの雰囲気とはまったく違う、鬼畜、鬼畜、鬼畜なゲーム内容。お嬢様学校の寮に管理人として入り、盗撮や媚薬などを駆使して女の子を蹂躙していくというものでした。当時は「かなりエグい内容だな」と思っていました。それでもこの作品は大ヒットしたんですけど、大ヒットの要因はゲーム性。女の子にはそれぞれ生活リズムがあって、それに合わせて「罠」を仕掛けて脅す材料を集めていくんですけど、まぁこれが難しかった。1度や2度では全然攻略できる気がしないぐらい難しいんですよ。でも面白い。だからどんどんプレイ時間が増えていき、気が付いたら朝になっていた、、、なんて事がありました。めちゃめちゃハマりますし、今やってもめちゃめちゃハマりました。そして衝撃のラスト。プレイしていた当時、めちゃめちゃ衝撃的で「え？？？？」ってなりました。やった事ない人は1度はやるべきゲームです。【おすすめ3本目】鬼作(エルフ)鬼作 アニメーション追加完全版【Windows10対応】で、「〇作」シリーズ三部作の3作目が「鬼作」。前作「臭作」の正統進化版というべき作品です。今回は社員寮の管理人と言う立場で、女の子の弱みを握って蹂躙していくんですけど、ゲーム性はさらにパワーアップ。前回は女子寮の中だけで完結していましたが、今回は社員寮含む複数の場所でイベントが起こるためやる事が多く、さらに面白くなっています。語りたい事は多いんですけど、だいたいネタバレになってしまうのであまり言えないのがもどかしいんですけど、「歴代エロゲー10作品並べろ」って日本人にアンケート取ったら確実に上位に来る名作です。【おすすめ4本目】悪戯王(インターハート)悪戯王主に痴漢作品を作っていた「インターハート」というメーカーの痴漢ゲーム最高傑作がこれ。世の中には「痴漢」を題材にしたエロゲーは昔からめちゃめちゃあったんですよ。でも、テキスト選択方式がほとんどでゲーム性があるものはほとんどなかったんですよね。そんな中、「インターハート」が今作を含む「悪戯」シリーズに持ち込んだのがアクション要素。「どこを触るか」「どう触るか」が選べて、触り方を間違えるとゲームオーバー。これはめちゃめちゃ画期的で、(もちろん本物の痴漢は犯罪なんですけど)ものすごくドキドキしながらプレイした記憶があります。難易度もちょうどよくて、ずっと遊んでいた記憶があります。エロ要素もあるんですけど、これがまためちゃめちゃエロいんですよねぇ(しみじみ)これはやった事ない人がほとんどだと思うんですけど、おすすめです。今回はこんなところで。他にも「このゲーム、今ここで出来るよ」なんて情報あったら教えてください。今一番知りたいのは「虜2」と「放課後マニア倶楽部」です(クズ人間だとバレるラインナップ)