由美と美弥子 3357

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 絵里子は、立てた陰茎を前後に滑らせた。 逆手で持った大根を、おろし金にあてる角度だ。 美咲の膣前壁には、ザラザラとした感触があった。 ひょっとしてこれは、いわゆる「数の子天井」と呼ばれるものなのでは? でもおそらくこの夫婦は……。 美咲の膣内に秘められた希有なる器質を、どちらも知らない。 正常位では、膣前壁は刺激されずらいからだ。 後背位でも、陰茎を突きあげるような角度では……。 やはり、すれ違いだ。 強く刺激するためには、陰茎がほぼ垂直の角度で膣前壁にあたらなければならない。 最も理想的な体位は、まさしく今の寝バックだ。 しかし、もし美咲の旦那がこの体位に目覚めたとしても……。 美咲を満足させられるかは疑問だ。 すなわち、この数の子天井では……。 数往復で果ててしまうのではないか。 ということは、美咲がこの快感の虜になったら……。 絵里子からは離れられなくなると云うことだ。「い、いぐ……。 いぐいぐ」「それそれそれそれそれそれ」 絵里子は、数の子天井を擦りおろす。 首元から滴る汗が、美咲の背中で珠を結ぶ。「いっぐぅぅぅぅぅぅ。 あぎゃ。 あぎゃぎゃ」 ベッドから持ちあがった美咲の顔が、食器棚のガラスに映っていた。 表情が吹き飛んでいた。 清楚な若妻の佇まいは、もうどこにもなかった。 眼球は突出し、鼻の穴は膨らみ、唇は捲れあがっている。 剥き出しになった皓歯の狭間から、ちろちろと舌先が踊っていた。「がはぁぁ」 美咲の身体から、ビニール人形のように空気が抜けた。 顔がベッドに落ちた。 目は見開いたままだった。 しかし、飛び出た眼球には……。 瞳がなかった。由美と美弥子 3356 <目次> エロ本を拾った話
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