由美と美弥子 3351

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Mikiko’s Room 3view
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「そこどいて。 この可愛いオフィーリアさまの寝床だよ」 さすがに、足首を持っただけでベッドに引っ張りあげることは出来ない。 絵里子が、美咲の体幹を抱えようと身を近づけると、美咲の両手が激しく抵抗してきた。 まだ観念できないらしい。 絵里子は、再び両脚を脇腹に抱えこむ姿勢に戻った。 そうだ。 まさに、さっき気づいた方法がある。 絵里子は、美咲の両脚を抱え直すと、自ら回り始める。 美咲の身体が、フローリングを滑っていく。 離陸した。「すっげー、絵里子さん。 まさかこんなところで、ジャイアントスイングが見れるって!」 香織の声が、ドップラーのように歪む。 ついに美咲の背中が、ベッドの高さを超えた。 タイミングを計り、ベッドに放り出す。 美咲はクッションの上を転がったが、どうにか縁でとどまった。 すぐに襲いかかろうとしたが……。 出来なかった。 足を一歩踏み出したところで、その場に転倒した。 目が回ったのだ。 酒が残っていることもあるだろう。 床がぐるぐる回る。 どうにか起きあがる。 早くしないと、また逃げられる。 しかし、美咲はまだベッドの上にいた。 どうやら、絵里子より目が回っているらしい。 頭の位置の回転半径が、絵里子より遙かに大きかったのだから無理もない。「香織! スマホ! 撮るんだよ、一部始終」 香織は、ベッド脇に落ちていたスマホを拾いあげた。 カバーを開き、構える。「オッケーっす」 ようやく目眩が収まってきた。 絵里子は、ふらつきながらベッドに膝からあがった。 手を伸ばそうとしたところで、美咲が我に帰ったようだ。 ベッドから逃げようとする。 間一髪、腕を掴めた。 美咲は、腕を引かれた反動で、ベッドに背中から落ちた。 のしかかろうとすると、美咲が両手で抵抗してきた。由美と美弥子 3350 <目次> エロ本を拾った話
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