由美と美弥子 3337

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■ 絵里子はキッチンで、大急ぎで着ているものを脱いだ。 もちろん、すべてだ。 そして、紙箱から取りだしたペニバンを装着する。 もう慣れたものだ。 下着を穿くように、ペニバンはあっという間に絵里子の股間に装着された。 しかし、このときはまだ、陰茎部であるディルドゥは取り付けられていない。 股間の基部にはネジ溝が切られた窪みがある。 ディルドゥはその窪みに、回転させて嵌めこむのだ。 おそらくは、ディルドゥを付けた状態で装着するのが普通なのだろう。 しかし絵里子は、後付けを好んだ。 ディルドゥのない姿を、まずは鑑賞する。 逆三角形の基部だけを着けた姿は……。 ちょっと過激な水着姿にも見える。 完全に女性のフォルムだ。 絵里子は台所でも、そのルーティーンは崩さなかった。 鏡がないので、食器棚のガラスに映して見る。 黒いマイクロビキニを着けた太った女。 尻を振ってみせる。 女だ。 続いて、おもむろにディルドゥを取り付ける。 シリコンなのでネジ音は立たない。 しかし絵里子の脳裏には、嵌めこまれていく音がキュルキュルと聞こえた。 男へと変身していく音だ。 そして……。 目の前のガラスには、人妖が映っている。 本来の「人妖」は、女性の姿をした男を意味する。 しかし、逆もまたありだろう。 まさにそれは、人ではなく妖怪の一種だった。 変身は完了した。 そして今日は……。 このディルドゥを、初めて女陰に突きこめるのだ。 絵里子はストラップをもう一締めし、バスルームに向かった。 シャワーの音が聞こえる。 入口の半透明の折れ戸の向こうに、細身の肌色が霞んでいる。 いよいよ決行だ。 もう、後戻りは出来ない。 絵里子は、折れ戸の真ん中を静かに押した。 シャワー音が大きくなる。 それと共に、像を結んだ香織の後ろ姿が目のあたりになった。 細長い背中。 かなりな胴長だ。 小さい尻。 男の子のようだ。 そこから、細いがあまり形の良くない脚が伸びている。 絵里子は浴室に踏みこむと、後ろ手で、わざと音を立てて折り戸を閉めた。 ようやく気づいた香織が振り向く。 驚いた顔の視線が下がり、ある1点で固定された。 表情が、驚きから恐怖に変わった。 再び顔があがった。 絵里子の表情を確かめようとしたのだろう。 その意図を。由美と美弥子 3336 <目次> エロ本を拾った話
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