【女の変態願望！なぜ女は性的な妄想を旦那や彼氏で実行できないのか】からのつづきな自分をさらけ出す自分は？「犯されたい」そう思う気持ちを、彼やパートナーにすべてさらけ出す。な部分を隠す必要はない！それで、彼が認めてくれない場合は、真面目過ぎるか、本当はうわべだけしか見ていないのかもしれない。もし、俺の彼女が「犯されたい」と言えば「本当？面白そう。それやろっ！」と答えるだろう。自分のを打ち明けてくれほど嬉しいものはない。変態的なセックスほど楽しいものはない！一番の魅力は、非日常なプレイを楽しめることである。俺が変態な女を好きな理由として、信頼されていると感じるからだ。普段は仕事も家事もバリバリこなし、日常の生活では見せないような失態を見せてくれるような女には信頼されていると感じるし、俺を選んでくれてありがとうという感謝しかない。自分の変態な部分をさらけ出してくれる女であれば、自分のどんな姿も受け入れてくれると感じるだろう。そんな俺だけに見せる姿に興奮するのである。しかし、女の方から「こういうプレイがしたい」などとは、なかなか言い出しにくいものだ。女同士でもそこまで話さないし・・・では、実際に女たちはどんなスケベな妄想をしているのか見ていこう。男が聞いたらドン引き必至の、全国の30～45歳の女300人（未既婚問わず）にインターネットで調査した結果。アンケート　: 本音クエスチョン『いつかやってみたいプレイは？』（複数回答）1位　3P （28%）2位　バイブレーターを使う　（26%）2位　ソフト （26%）4位　ローターを使う　（19%）5位　中出し　（15%）6位　緊縛　（13%）7位　カーセックス　（11%）7位　即日エッチ　（11%）9位　顔射　（5%）9位　ハード （5%）意外か、思い通りか、1位は堂々の3Pだった。普通に考えて、男2人に女1人でしたいということだろう。男なら、男1人に女2人の方が良いに決まってるわな～（笑）とはいえ、実際に「されると感じてしまうプレイは？」という質問に対する答えは、1位「正常位」、2位「クンニリングス」など至って王道だった。妄想を現実を分けているのだろうか？もし彼氏に「何してほしいか言ってごらん」みたいなことを言われ「3P」と答えたらドン引きだろう。「あんた以外にもう1人連れてこい」と言われているのと同じである。「愛しているから誰にも触られたくない」「そういうな女はいらない」NTR（寝取られ）趣味の男以外は、二択に限られる。男は、基本的には女を征服したい生き物である。愛している女が他の男に触られているのを我慢できない。本当に愛していれば、犯されているところを見てあげようと答える男はいない。でも、本当に愛していれば「私は変態」そう思う気持ちは間違いなく受け入れてくれるだろう。他の男に犯されたいという行為は認めなくても「私は変態」という気持ちは認めてくれるはず。少しでも、彼女の望みを叶えようという気持ちになるだろう。「手足を縛り付けられたい」「髪を強く引っ張ってキスされたい」「いやらしい体だなと言葉で責めてほしい」「お尻を強く叩かれたい」感じているそのままの気持ちを伝えてみてほしい。そういう変態的なプレイをふたりで楽しむことも、時には刺激的でより一層セックスを楽しむ材料になし、より親密になる。「犯されたい！私は変態」という気持ちを否定しないでいい。女の「性（さが）」は、誰にも止められない。無理に気持ちを押さえつけようとしなくても大丈夫。「犯されたい！自分は変態かも？」という気持ちは、誰にでもあることである。「変態な自分が存在する」そういう自分を知ること、理解すること。普通に俺たちに依頼する女の中でも、回数を重ねていくと「たまには強引にやられてみたい」とか「一度犯されてみたい」とリクエストする女は多いが、本当は犯されたいのではなく、外側で抵抗しつつも内側で燃え上がっていくその感覚を味わいたいのである。女はわがままな生き物である。ベッドの上では優しくしろだとか、前戯は長くしろだとか、強引なセックスは気持ちよくない、などさまざまなな欲求はある。そんな女から出てくるのが「犯されたい願望」である。それは、「新しい刺激」を求めている証拠である。上手いセックスが良いセックスだとは限らない男はセックスに慣れてくると、キス、胸、クンニ、手マン、フェラ、挿入というような一連の流れでパターン化していく。これでは、同じコース料理を食べているようなもの。たまには違った食事もしたくなるもの。そんなときにおきるのが、強引にされたい、犯されたいという願望である。少々乱暴で、洋服を着たまま脱がさずに強引に挿入される。始めは濡れていなくて少々痛いものの、やがて興奮は高まり、いつもより濡れてきて、パンティが愛液でぐっしょり。当然、立ちバックなので足を愛液が滴り落ちてくる・・・抵抗すれば、相手を焦らすと同時に自分も焦らされる。要するにお互いが焦らし合いをしているようなもので、双方にとっての“溜め”なのである。昨今、女性向けアダルトコンテンツの中でも「レ⭐︎イプファンタジー」は人気の高いジャンルだという。実際のレ⭐︎イプとなると論外なのに、妄想の中では“快感”ということ。ホラーやSF、サスペンスなどや遊園地のジェットコースターを楽しむことに近いのである。現実ではないとわかっていることを想像するのは、実は気持ちいい“快感”になる。それを知れば、それ以上どうなるもではないし、自ら犯されに行くはずもないのだから。俺は、茉莉子に「味わいたいのはどんな気分か？」を尋ねた。プレイの内容ではなくて、その内容（犯されたい）を使ってどうなりたいかが重要である。特にプレイの場合には「何をして欲しいか」より「何をされたくないか」を聞くことが大切なこと。プレイに没頭しきるには何が必要だろうか？それは「欲求」である。自分が何を欲するのか自覚するのことである。自分がどうなりたいのか、考え、イメージし、ひたすら欲しがる。ただそれだけ！どうなりたいかイメージしているのになれないなんてコトはない。なれないとしたらイメージが足りないのである。イメージが足りないから欲する力が弱い。欲する力が弱いから、与える側にも欲してるイメージが伝わらない。すると、与える側が自分の欲するものをぶつけてしまう。欲する力が弱い女は、受け取る力も弱い。それは自分にとって良いものか悪いものかも判断出来なくなる。それが、セックスやに没頭できない原因なのである。茉莉子の出した答えは「壊れたい！」だった。ぐちゃぐちゃになって壊れることでスッキリしたい！「犯されたい」という妄想は、「壊れる」ための興奮材料である。3Pに興味がある女に、アイマスクをつけ、言葉と雰囲気でふたりの男に責めてられているよに錯覚を起こさせてプレイをしていくことがある。このときに、いい仕事をしてくれるのが、アイマスクやディルドだ。妄想力の高い女たちは、それだけで自分の世界に入り、感じだす。実際にはひとりで責めているが、うまくハマれば、あたかもふたりいるように感じる。本人の感覚（脳内）としては、3Pしていると同じである。妄想や願望が、ものすごい「現実感」をともなって感じられる状態になる。もちろん限度はあるが、たいていの妄想や願望は「現実」として実現できる。とはいえ、性的な誘導は誰でもできるわけではない。また、精神状態や体調などいろいろな要素に左右されるので、うまくいかないこともある。けれども、誘導などを使わずにできる願望や妄想も、いくらでもある。そして、人に迷惑をかけない変態的な願望や妄想も、叶えて構わないのである。さらにいうと、たとえ現実にやったら人に迷惑をかけかねない、あるいは自分の身が危うい願望だったとしても、その辺り（安心・安全）をクリアしていけば、もちろんやっていいコトである。人には決していえない願望や妄想も「墓場まで持っていく」なんてこと言わずに、俺たちに依頼する女たちは少なくないのである。俺の経験からすると、女は男よりずっと度胸があり、露出や野外プレイとかで俺はいつもヒヤヒヤするが女はいったんその世界に入ってしまうと、もう他のことが考えられなくなって、なんでも平気になる。でも、そんな女の状態がなぜか愛おしく、かわいく感じてしまうのは俺だけではないだろう。大切なのは「快楽」を求め与えることではなく、快楽が生まれる「仕組み」を作ることであるのだ。