俺の住んでいるアパートの１階に、カップルが同棲している。男はホストみたいな容姿のチャラチャラした奴。女は元AK○の大島○子を幼くした感じの22歳ぐらいの可愛い子。「こんな可愛い子が、なんでこんな男と…」と羨ましさと悔しさを晴らす為にそしてそれ以上に、下着に執着する性癖の俺はあんな可愛い女の履いた下着をオカズでオナニーしたい…。そんな気持ちでこのカップルの住む部屋のベランダから２組のブラジャー・パンティを失敬した。「ざまあみろ」という気持ちが入った下着オナニーは快楽であった。が、これが大失敗。この日以降、下着の洗濯物がベランダに干される事はなく窓の向こうで室内干しされてしまった。もっと慎重に行動すべきだった…。カップルの部屋の中で干された、女の下着を見るたびに後悔の念が。そんな折、このカップルが仲睦まじく部屋から出て、外出するところに遭遇した。俺は苦々しい思いで、駐車場の方へ向かうカップルを見送った。そしてまた、いつものように、ガラスの向こうの洗濯下着を見つめる。俺は大変な事に気がついた。「部屋の窓が開いている」―。カップルの車が煩い排気音と共に、発進していった。車で移動という事は、当分戻ってこないであろう。俺は何の迷いもなく、カップル宅の窓を開け、中へ侵入した。