由美と美弥子 3314

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「自然に任せようってことにしたら……。 なんか、義務を免除された気になったみたいで」「あなたから誘ったら?」「一度、寝たふりされたことがあって。 けっこう傷つきました」「そうよね。 こんなに若くて綺麗なのに。 わたしがやったら、主人は裸足で逃げ出すと思うけど」「はは。 あ、すいません」「今度、いっそ押さえこんでやろうかしら。 うちの、痩せてるから」「わたしのところはメタボ気味で困ってます。 接待だから仕方ないって理由つけて、暴飲暴食なんだから」「それはちょっと気をつけないとダメね」 美咲は肘をテーブルに着き、ビールのグラスを指先で挟んで揺らしていた。 かなり酔いが回って来たようだ。 絵里子は椅子を立ち、冷蔵庫から小さなピザを取りだした。 クラッシュナッツのピザだった。「絵里子さん、もう十分ですよ」「締めのピザってのもいいもんよ。 一切れくらい付き合って」「わかりました。 すみません。 おトイレ、お借りしていいですか。 飲み過ぎちゃった」「どうぞどうぞ」 美咲の後ろ姿を見送る。 少し脚に来ている。 ふらつく華奢な腰回りがそそられた。 こんな身体がそばにあるというのに……。 手を出さない旦那が信じられなかった。 レンジにピザを入れると、絵里子は寝室に向かった。 枕元のピルケースを持ち帰る。 中には、処方されている睡眠導入剤が入っていた。 錠剤は、あらかじめ半分にカットされている。 冷蔵庫のサイドに貼り付けた小さなカッターで、さらに錠剤を2つに割る。 2錠分使うことにした。 レンジが、ピザの焼きあがりを知らせる電子音を鳴らした。 絵里子には、ミッション開始の合図に聞こえた。 ピザを切り分け、そのうちの一片に、2つに割った睡眠導入剤を押しこむ。 クラッシュナッツのピザを選んだのは、薬の歯触りをわからなくするためだ。 皿をテーブルに移そうとしたとき、美咲が戻ってきた。由美と美弥子 3313 <目次> エロ本を拾った話
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