女の本懐“女は弱い男を支配するよりも、強い男に支配されたがる”~その3~

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    【女の本懐“女は弱い男を支配するよりも強い男に支配されたがる”2】からドMがドSを育てる?「支配されたい」という欲望はコントロールすべきである。性的なものと暴力はある意味、すごく近いところで混ざり合っている。されている側が「暴力」だと感じたらそれは暴力である。ふたりの合意があり限りなくDVに近いは危ないとは思わないが、その逆は危険である。だから、自分の欲望をきちんとコントロールした上で、相手のしていることがDVなのか性的な意味合いを持った支配なのかを見極めないといけない。久美子が、男に支配されることで一番失ったものとは?家庭や仕事、以外で、もっと深い意味で失ったものというと、もう何もセックスで感じなくなったことである。彼とのセックスで性を極めたせいで、セックスの幻想がなくなってしまったのである。電マを当てれば身体はイクことができる。だが、オナニーするときの妄想するものが何もない。自分が現実でやってきたことの方が大きすぎて何も頭に浮かばない。行き着くところまでいって全部やり尽くして満足するとこうなるんだなと思い知らされたのだ。ただ、彼のセックスがDVの一環だったと知って、男は自分を支配してくれるロボットではなく生身の人間なんだって、やっとわかった。久美子は、離婚後、2人の子どもを連れて実家に戻り、両親の援助も得て自立するためのカフェをオープンさせる。離婚してから5人と肉体関係を持ち、そのうちの1人と再婚した。元夫の反動だろうか、久美子が引き寄せたものなのだろうか、それ以降は優しい男ばかりだった。最高にドSな人と出会うのは難しい。それなら育ててしまえ!その逆も然り。自分のやしてほしいことを相手にうまく伝えることはできるのだろうか。相手ありきのことなので難しいが、自分の要望を男と一緒に楽しむためには伝えることが第一歩である。自分のを気持ち悪いとか、ひかれるとか思わないで、大切な物語として相手に伝えることができるか。時間をかけて共有してもらえるようなアプローチができるか・・・しかしそれが出来る人は、ほんのひと握りだろう。本当に愛があるか、そういうことを生業としている人以外は難しい。生殖のためではなく、生理が終わっても性行為できるのは人間だけ!性行為=パートナーとの共同作業生きる喜びを感じ満足を高めあう行為である。お互いの好みをしっかり伝え合って知っているか?オーガズムに至る経緯を、お互い良く知っているか?そしてより楽しい究極のセックスをふたりで作り上げることが出来ているか?セックスにタブーはない!お互いの合意のもとで追求して作り上げるもの。お互いの思いやりと愛があれば、お互いの合意があって好きだという気持ちがあれば、セックスに制限はない。好きではないものの押し付けは、パートナーの愛や気持ちを削いでしまうものであることを理解しないといけない。セックスも愛、も愛、緊縛も愛。愛のないセックスは、レイ⭐︎プや動物の交尾と同じである。愛とは“思いやり”と“感謝”愛がないと、搾取だけされてどこかいつも虚しい。久美子の2番目の夫は、それはそれは優しい男だった。前夫との悪夢を忘れさせてくれるような“夢”のような暮らしだった。すぐに子どもを授かり、夫の愛で溢れていた。そんな幸せな日々が1年、2年とつづく中で、久美子の身体が悲鳴をあげる。ずっとを隠してきた夫婦生活。寝ている夫のチンコを咥えて勃起させ、久美子がまたがり挿入させる。一度狂うように腰を振ると、夫のチンコは萎えてしまった。久美子の理想とは違うセックス。夫から誘ってくることはごく稀で、襲うのはいつも久美子の方から。次第にセックスレスになっていった。Mの欲望!Sの欲望!2番の夫との離婚原因は性の不一致と言いたいとこだが、夫の浮気だった。離婚後に付き合った男もM男ばかり・・・M女とM男では上手くいかないことが多い。「自分のを叶えてくれる男とはなかなか出会えない」そこで目を向けたのが“女性用風俗”だった。ネットサーフィンしてみるとM男向けの風俗は山ほど存在している。風俗、M性感、痴女ヘルスなど、S嬢や女王様のサービスが受けられる。しかしM女向けを探してみても、バーや緊縛会などはあるものの、ひとりで参加する勇気はなかった。久美子が経営するカフェの2階に設えた隠れ家に通されると、クローゼットの中から着物の帯を取り出して俺に手渡した。久美子は俺が初めて縛った女である。この日のために、緊縛経験のあるタカシに後ろ手縛りと亀甲縛りを教わり臨んだ。「色んな意味で強めの刺激をお願いします」と言われたプレイは、俺にとっても貴重な経験になった。「着衣か裸のどちらが良い?」の質問に裸を選択した久美子を後ろから抱きしめ「今から久美子さんの恥ずかしい姿見せてね」と耳元で囁き、服を脱がせていく。無力になる喜び。あらゆる責任から解放される喜び。自分は弱いのだと実感する喜び。弱くても存在するのだ、存在しても良いのだと確信する喜び。弱さの中に強さを改めて見出す喜び。人が自分に何かアクションを起こしている、それが自分を想っての事だと伝わる喜び。それが縄の喜びである。強く抱きしめられ、しっかり時間をかけて自分を観察され、自分の輪郭を感じられる行為。これが縄を受けた女が涙を流す理由でもある。久美子を後ろ手に縛り肩から胸の上に帯を這わせたあたりから、体中が痙攣をおこす。プレイは【カウンセリングシート】にシナリオ(台本)を書いてくる女が多いが久美子も例外ではなかった。それを依頼日までに読み込んでしっかり再現するのが俺たちの役割。プレイ時間だけじゃなくシナリオを考えている時間も女は楽しんでいるハズだからSMプレイはコスパ良い遊びなのかもしれない。俺たちは、こういう機会を利用して責めのスキルも磨かれていく。『SMは役割分担が決められたプレイである』Sは虐めたい人、Mは虐められたい人と単純に分けられるものではない。各々の役割の中でプレイをリードするのはSのときもあるし、Mのときもある。お互いが自分の欲しいものを明確にした上で初めて成り立つ世界である。いったん荒れ狂うと何をしでかすか分からないエネルギーを秘めた女のカラダに「神秘性」が透けて見え、その奥深く微妙な美しさに惹かれ、愛おしさを感じる。さらに、女は、相手の男が、その瞬間どのような反応をするかなんかには関心は示さない。そんなことへは目を向けないで、自ら快感に浸ろうとする。性を熟知した女は、自ら快感を貪るのである。そこが男にとっては、最も美しく、愛おしさを感じるところなのである。それは、ただ美しくだけの女とは違う部分である。何度も痙攣してイキ果て動かなくなった久美子を横目で見ながら、縛りに使った帯やディルドなどを片付けながら「支配されてるはどっちやろ?」と思った(笑)力で物事を動かすのではなく、心で動かす。力で物事を動かすと、必ず力で押し返される。「体を任せてくれて、触らせてくれて、時間を割いてくれて、感情を見せてくれて、悩みを打ち明けてくれて、自分をさらけ出してくれて、快感に浸ってくれて・・・ありがとう・・・すごく光栄で嬉しい!」ベッドの上で放心状態になった久美子の元を後にした。
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